2021年の目標の一つ、このブログを月に二回は更新するという自身への確約を、1月にして早速反故にするまでのカウントダウンが始まっている気がした。
だからというわけではないけれど、いや、ほんとは少しだけそうなんだけど、私は今、ペンギン水槽の前でこのブログを書いている。


職場から名古屋港まで電車で一本で行けることをいいことに、夜に稼いだ後にここまで来ることが昨年の秋から、月に一回の楽しみになった。
ついには昨年12月に名古屋港水族館の年間パスポートを購入。
1枚の顔写真付きのカードが「いつでもここに逃げてきていいよ」と言っている気がして仕方ない。
そして今日も逃げてきた。


ホモ・サピエンス同士では癒せない疲れや傷は確かにあって、私のそれを癒すのは名古屋港水族館で暮らす動物たちだった。


人間が、自分が自分で在り続けるのは難しいと思うことがある。
全く関係ない他者の目まで気にして生きていかなければ成立しない社会の中に人間はある。
そうやって自分のまま在ることができる人ってどれだけいると思う?
自分はどっちだと思う?


水槽のペンギンは良い。
違う種のペンギンがいても全く歯牙にかけないし、必要以上の干渉をしない。
他者のことなんて気にしなくて良い彼らは自分のことだけを全うしている。


ペンギンが水の中を"飛んでいる"。
水の中で羽ばたく彼らは飛ぶ場所を空から水中に変えただけで、間違いなく鳥であると、改めて思う。


私も飛ぶ場所は、いる場所は自分で選び続けていたいと強く思わせてくれる。
私がペンギンを好きでいる大きくて一つの理由である。


あと、かわいいしね。
餌の時間の時だけ手段選ばないし。


好きなものの話。
今月2回目のブログに続きます。