月別アーカイブ / 2019年12月

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画像検索について話していた。

Pinterestの名が挙げられていたが、私もよく使っています。

ただ、Pinterestの中でも画像元が分からないものなどが結構あるので、Pinterestで見つけたものをGoogleの画像検索にかけるなど二重の使い方をすることも結構あります。

デザインが新規のものかどうかを調べることができると言っていましたが、今までどれほどのデザインが作り出されてきたのでしょうか。

それらに被らず新しいデザインを生み出すことは容易ではありません。

最近、個性的で芸術のようなものがデザインとして使われていることが多いと感じます。

逆に、デザインを学んできたわけではない人が個人誌などの表紙など装丁のデザインをしていたり、デザインとは随分と身近で手軽なものになったんだなと感じることもあります。

それもきっと、Pinterestなどでどんな人でも新しいデザインに触れることができて、お気に入りのものから関連させて、同じような系統のものを見つけやすくなったからだと思います。

私たちはこれからどのようなデザインをしていけばデザイナーとしてありがたがられるのか、一度きちんと考えた方がいい気がするのでした。


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音声入力について話していた。

あの講義を聞いてから、学校の講義も全部それで文字に起こせばいいんじゃないかという思いが出てきてしまいます。

だけど多分、文字に起こされても読まないし、聞かないのと同じだなと思ってやめるのを繰り返しています。

講義中に映し出されるスクリーンを写真に撮っても見返したことがないし、文字に起こしてもきっと同じです。

雑音もすごいし、きっとうまくいかないですよね。

やる気のある授業はちゃんと聞いてメモを取っているし、その講義自体にやる気を出さないとダメですね

惰性で講義を取ったら痛い目を見ます…

かんわきゅうだい

Siriちゃんの音声入力とかも性能が上がってきているな、とは思っていましたが、正確な漢字変換まで可能になっているとは驚きました。

でも正直、それによって行きやすくなっているのかどうかはよく分からないところです。

若者の活字離れが話題となっているが、文字を読むことに関しては、現代の若者の方がはるかに多いらしい

それはツイッターやネットなど、文字で伝えるsnsが活発であるからと言える

しかし、「紙媒体」に関しては、若者離れが凄いらしい

新聞などは、最近webでの公開が多くなってきていると感じる
ニュースの冒頭は読めるが、それ以降は有料なのがほとんどだ

流れとしては、紙媒体→無料web公開→有料web公開とのことらしいが、有料では読まなくなってしまう人が増えた

他でもない私も、気になるニュースがあっても開いてみて有料だった時は諦めてしまう
「お金を払ってまで読みたいニュースではない」と思ってしまうからだ



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