いつもNGT48へのご声援ありがとうございます。

NGT48劇場支配人の今村悦朗です。

 

「船が来るぞー!」と私が叫んでから、昨日821日(月)で丸2年が経ちました。

 

あれから2年。同じみなとぴあ(ミタトピュアではありません)で、お披露目2周年スペシャルライブを開催することが出来ました。しかも、「2019新潟開港150周年プレイベント」という冠が付きました。

 

201911日に新潟は、開港150周年を迎えます。みなとまち新潟の魅力を「Nii port」というブランドで全国に発信していこうという官民一体となった施策の第1弾として、今回のライブが開催されました。

 

数カ月前、新潟市役所に篠田市長を訪ねた際に、開港150周年の話題となり、NGT48としても是非お手伝いをさせていただきたいと提案しました。そこからは、各所皆さまのご協力やご尽力で話がどんどん進んでいきました。

 

2年前に、新潟港・みなとぴあで船に乗ってお披露目イベントを開催したことが、図らずも今回のNii portのコンセプトと繋がり、2周年記念のライブを応援していただけることになったのです。不思議なご縁だと思っています。

 

新潟の大先輩であるクルーキャプテンの小林幸子さんたちとともに、NGT48TEAM Nii portのスペシャルクルーとして、新潟開港150周年を盛り上げていきますので、ご期待ください。

 

話をライブに戻します。MCで西村菜那子も言っていましたが、合宿で朝から晩まで練習をしても、やっと2曲しかマスター出来なかった2年前から、メンバーは本当に成長しました。2年間、様々なステージを経験させていただき、多くの試練や苦難を乗り越えてきたので、当然と言えば当然のことなのですが、それでもステージで堂々とパフォーマンスするメンバーの姿には感動しました。これも、新潟の皆さまをはじめとする多くの方々の支えがあってのことです。あらためまして感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

そして、ライブ2nd公演の最後には、キャプテン北原里英の卒業発表がありました。

 

本人から相談を受けた時は、「とうとうその時が来たか!」と受け止めました。

そして昨日…

「みんな本当に頼もしくなった。私がいなくても大丈夫」。北原の言葉です。支配人として、これほど、自信を与えて勇気づけてくれる、ありがたい言葉はありませんでした。

 

この言葉を聞いて、グループの卒業というと“卒業するメンバーの巣立ち”というイメージですが、今回は逆なのかなと感じました。北原が2年をかけて作って守ってきた温かい巣から、NGT48メンバーたちが巣立つ時が来たんだなと強く意識させられたからです。北原は、自身の卒業でメンバーを巣立たせ、さらに成長させようとしているのかもしれません。メンバー・スタッフ全員に、このことは感じて欲しいです。

 

それにしても、当日の天気には驚かされました。数日前まで降水確率70%、雷発生の予報も出ていました。ところが、あの真夏のギラギラした快晴。卒業発表をした時間には、夏の終わりを感じさせる夕陽がステージを照らしていて、どこか切なさを帯びたその光に照らされている北原のたたずまいや、メンバーの涙は本当に美しいと思いました。

 

あるスタッフが、「ちゃんと頑張ってきた人には、ちゃんとした舞台が用意されるんですね」と言っていました。ファン、メンバー、スタッフ、関係者だけではなく、天にも愛されたキャプテンだったということでしょうか。

 

AKB48の中核メンバーとしても多大な功績を残してきた北原のこと。きっと、AKB48としても何かしら卒業を祝うイベントや企画が行われるでしょう。もちろん、NGT48としても、グループの礎を作ってくれたキャプテンを、一番ふさわしいカタチで送り出してあげたいという想いです。すでに色々とご意見やご提案もいただいていますが、一番大切にしたいのは北原本人の気持ちですので、これから本人とも話をして決めていきたいと思います。


卒業は来年の春を予定しています。まだ半年間という有用な期間があります。北原キャプテンには、有意義なメンバー活動を送ってもらい、後輩たちに、いい爪痕を残してもらいたいとと思います。われわれNGT48全メンバー・スタッフは、北原里英を支えていきたいと思っています。

 

それでは、3年目のNGT48もよろしくお願い致します。

 

 

2017822

NGT48劇場支配人

今村悦朗