「女流棋士の対局をもっと多くの方に見てもらいたい」
そんな思いをずっと抱えて、イベントの企画をしています。
私が女流棋士になったころ、対局を見ていただく機会というのはとても少なく、
対局者と記録係だけの空間で将棋を指し、勝敗の結果と棋譜だけが残る対局がほとんど。
新聞に観戦記が掲載されるのは一部だけで、実際に対局姿をファンの方に観ていただけるのは、タイトル戦などのごく僅かな対局だけでした。
プロという肩書きで将棋を指すからには、なるべくたくさんの方にその勝負をご覧いただき
応援してもらいたいという思いがあります。
かつて1Dayトーナメントというミニ棋戦を企画したのは2007年のことです。
それから8年経った今は、将棋界もずいぶん様変わりしています。
マイナビ女子オープンの予選を毎年公開で行っていただけるようになり、
女流王将戦は囲碁・将棋チャンネルで放映されるようになり、
中継アプリが出来て女流棋士の公式戦が見られる回数も増えてきました。
そうした中で、2013年夏に『将棋対局~女流棋士の知と美~』を企画、
紀伊國屋サザンシアターで公開対局を開催していただきました。
「観る」ための対局として、女流棋士は和服を着て出演。
対局場の横で同時に大盤解説を行いました。
初回がとても好評だったので、2014年に2回目が開催されました。

室谷由紀女流初段 対 香川愛生女流王将 の対局。(2014年9月2日)
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20140715131000.html
そして、今年は4/29に第3回の公演が決定!!

対局のほかにもトークショー、サイン会を企画してます。
詳しい情報は下記URLよりご覧ください。
主催:紀伊國屋書店イベントページ
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20150131103000.html
公式 twitter (@shogi_taikyoku)
https://twitter.com/shogi_taikyoku
facebookページ
https://www.facebook.com/shogi.taikyoku
そんな思いをずっと抱えて、イベントの企画をしています。
私が女流棋士になったころ、対局を見ていただく機会というのはとても少なく、
対局者と記録係だけの空間で将棋を指し、勝敗の結果と棋譜だけが残る対局がほとんど。
新聞に観戦記が掲載されるのは一部だけで、実際に対局姿をファンの方に観ていただけるのは、タイトル戦などのごく僅かな対局だけでした。
プロという肩書きで将棋を指すからには、なるべくたくさんの方にその勝負をご覧いただき
応援してもらいたいという思いがあります。
かつて1Dayトーナメントというミニ棋戦を企画したのは2007年のことです。
それから8年経った今は、将棋界もずいぶん様変わりしています。
マイナビ女子オープンの予選を毎年公開で行っていただけるようになり、
女流王将戦は囲碁・将棋チャンネルで放映されるようになり、
中継アプリが出来て女流棋士の公式戦が見られる回数も増えてきました。
そうした中で、2013年夏に『将棋対局~女流棋士の知と美~』を企画、
紀伊國屋サザンシアターで公開対局を開催していただきました。
「観る」ための対局として、女流棋士は和服を着て出演。
対局場の横で同時に大盤解説を行いました。
初回がとても好評だったので、2014年に2回目が開催されました。

室谷由紀女流初段 対 香川愛生女流王将 の対局。(2014年9月2日)
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20140715131000.html
そして、今年は4/29に第3回の公演が決定!!

対局のほかにもトークショー、サイン会を企画してます。
詳しい情報は下記URLよりご覧ください。
主催:紀伊國屋書店イベントページ
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20150131103000.html
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