お口ポカーンフェス?!クイックレポート ねごとステージ20:00~ 大トリ

【ねごと】

気づけば開演からすでに6時間、楽しい時間は本当にあっという間に過ぎる。
泣いても笑ってもこれが「お口ポカーンフェス?! NEGOTO 5th Anniversary ~バク TO THE FUTURE~」の、ラストステージだ。
余力など1ミリたりと残すものか、そんな気迫が場内に満ち満ちる。
それはステージの4人も同じ気持ちだろう。
そうして迎えた5バンド目は、ねごとの王道というべきゴリゴリのロックサイド! 
のっけの「憧憬」から派手にぶち上がる。
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長丁場を共に過ごしたことで芽生えた連帯感が一丸となって熱狂をさらに押し上げてもいるに違いなく、ここにきて今日いちばんの盛り上がりを見せるフロア。
メンバーの表情も歓喜に輝いて、とてもまぶしく、佇まいの輪郭線がひときわ濃く太くなったと感じさせた。

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バンドとオーディエンス、それぞれがそれぞれをたたえ合うような、互いのリスペクトが手を取り合ってスパークするような、この上なく幸せな光景が広がって、思わず目頭が熱くなってしまう。
楽しくて泣けるって最高だ。

満場のクラップが響き渡った「シンクロマニカ」、最新アルバム曲にして瞬く間にキラーチューンへと育ったねごと随一のダンスチューン「endless」と畳み掛けるようにして迎えた本編のエンディング。

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当然ながらアンコール、ならぬ“バンホーテンコール”が沸き起こる。そうした熱意にねごとが応えないはずがない。 

 「今日はすごい1日だったね。でもホント、まだまだ物足りないぐらいだね」
 蒼山幸子はそう言うと、来年春にショートツアーを予定しているという、うれしいアナウンスでさらに客席を沸かせた。さらには今日、演奏した新曲2曲について触れ、リリースした曲をやるだけでなく、ライヴで新曲を披露して育てていきたいと語る。
 
 「でね、アンコールだけど、もう1曲、新曲やってもいいですか?」
 本日3曲目となる新曲はリズミカルに疾駆するアンサンブルにスリリングなニュアンスをそこここにはらんだ、ねごとの新機軸を予感させた。


 フィナーレを飾ったのは「ループ」だ。ねごとの記念すべきはじまりの曲であり、4人をここまで連れてきた大切な曲。

原点と現在が交差したその先にはきらめく未来が待っている。
そう確信してやまない夜だった。
(本間夕子)

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ねごと

M1. 憧憬
M2. 真夜中のアンセム
M3. 透明な魚
M4. DESTINY
M5. カロン
M6. シンクロマニカ
M7. endless

encore
M1. 新曲
M2. ループ



THANK YOU SO MUCH!
SEE YOU NEXT!