Enjoy!! KIMONO」オフィシャルブログは、着物や浴衣についての知識やアドバイス、着物を楽しむヒント!など、自ら着物で毎日過ごしている体験に基づいた京都の着物店「きもの京小町」店主のブログです。
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こんにちは。

きもの京小町店主の村井洋仁です。

今日は5月29日で呉服の日。
なかなか着物に関する記念日はないので少しテンションがあがっています。

朝から自分にとっての「着物」についていろいろ考えました。

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この写真は私のおばあちゃんの写真です。

すでに他界してしまいましたが、私の着物のルーツはおばあちゃんです。

私の母方の祖父・祖母は着物に家紋をいれる仕事をずっとしていました。小さいころは毎週おばあちゃんの家に遊びに行っていましたが、仕事場にはたくさんの着物があふれ、着物の本もたくさんあり意味もわからず見ていたことを記憶しています。

おばあちゃんは毎日着物で暮らしていました。

だから私の着物のイメージはすべておばあちゃんからスタートしています。

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この写真は、私と妹と祖父と祖母の写真です。

この写真はおそらく神戸港にドライブいったときのものですが、この時は紬の着物を着ています。
その時は何も感じなかった普通の写真ですが、今となればおばあちゃんが着物姿での写真が残っていてよかったと思っています。


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そしてこちらの写真は七五三の時の私です。

この写真も今となれば私の宝物です。

洋服でなく和服で本当によかったです。

思い出としても、日本に生まれ、日本に育ってきた一人の人間としても歴史と伝統が積み重ねられた着物を着て思い出の写真が残されていることは決してお金では得ることのできない宝物です。


ちなみに、
神戸港でのおばあちゃんとおじいちゃんの写真で着ていたピンクの着物はいまは母が着ています。

世代を超えて思い出と一緒に引き継がれていく着物は着物の大切な価値のひとつだと思います。

今日の呉服の日はそんなことを色々考えながら、着物を楽しみたいと思います。



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株式会社マルヒサ きもの京小町 店主 村井洋仁
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