上位にいるのは、スポーツ選手や、パティシエなどが安定です。
しかし、男の子の将来なりたい職業6位にはユーチューバーと書いてあります。
昔では考えられないようなものですよね。
数年前から、ヒカキンなどをきっかけにYoutuberという職業が有名になりました。
ソーシャルメディアでは、動画を送って交流するというものがあります。
Facebookでは最長15秒の動画、LINEでは10秒、ショートメールはYouTube限定公開の動画が送れます。
動画撮影には、タイムラプスやスローモーションなどの機能があります。
タイムラプスは早送りをするというもので、長時間の動画を短時間で表現できます。
スローモーションは動画をゆっくりするもので、料理ではシズる感を表現できます。
また、動画アプリには音を出さずに自動で再生して伝わるInstagram、スマホのスクロール速度に最適化した6秒ループ動画のVineというものがあります。
10代女子中高生のキス動画から広まったMixChannel(ミクチャ)、LINE前社長が創設した、スマホ縦動画に特化されたC CHANNELもあります。
最近は、TikTokというアプリもありますね。
また、iOS11「画面収録」機能でスマホの動きを録画できるというものもできました。
360度カメラというものもできて、360度動画やVR動画が作れるようになりました。
そしてFacebookやLINEアプリが、360度パノラマ写真に対応しました。
YouTubeも対応し、動画のバリエーションが一気に広がりました。
動画の種類がどんどん広がっていき、もっと面白いものになっていくでしょう。
コメント一覧