今回の講義では、キュレーションが必要な訳について学びました。
キュレーションとは、インターネット上の情報を集めてまとめることです。
画像に書いてあるように、日本では商品を購入する前に、情報収集や比較検討をしないという消費者が、6割弱いるそうです。
作られる製品・サービスにこだわりを持たないという人が増えているというのは、デザイン系の大学に通っている私的には、とても悲しいことですね。
現代の若者たちのことをさとり世代なんて呼ぶらしいです。
堅実で高望みをしないということのようです。つまり無欲ってことですね。
まさに、グラフがそれを表していますね。
・買い物のために集めた情報から良いものを見極めるのが難しいと感じる
⇨情報選択ストレス
・買い物をする時いつ買うのが損をしないのかわからないことがストレス
⇨買い物タイミング選択ストレス
・買い物をする時物が多すぎることをストレスに感じる
⇨モノ選択ストレス
これら3つのストレスを感じる人が購入欲を失ってしまう傾向にあるそうです。さとりだしてしまうんですね。
しかし、これは共感する部分が多いですね。
大学受験のための問題集をネットで調べまくっていたんですが、やはり書いてあることはバラバラで、何買えばいいかわからずストレスになりましたね。
そのまま購入欲を削られて、問題集買うのやめちゃいましたもん。(大嘘)
このようなさとり世代の人たちのために、キュレーションが大事になってくるんです。
コーディネート系でいえば、
WEAR
iQON
の2つが主流です。
服選びというのは、探すその過程が好きな人にとっては全然苦になりませんが、とてもストレスの溜まるものだと思います。
これいい感じ!と思ったものも、実際着てみるとあまり良くなかったり、
どの服がいい感じなのかわからなくなったりします。
そう感じる人にとっては、WEARやiQONのようなキュレーションアプリは非常に役に立ちますね〜。
また、ニュースをキュレーションしてくれるものでいえば、
Gunosy
SmartNews
が2強です。
私もクーポン目的ですが、お世話になっています。
このように、キュレーションアプリはどんどん増えています。
他には、
このようなまとめサイトもありますが、中身の酷い記事が多く、近年閲覧数が減ってきているそうです。
昔は、私もこのサイトをよく見ていました。
ですが最近は、やはり見ることはなくなりましたね。
まとめ方次第で、すぐに使えない認定されてしまうんです。
やはり質が求められる世の中なんです。
そんな厳しい世の中を生き抜くために、私はまとめ上手を目指して今後の学校生活を送っていこうと思いました。(着地点)
適当に調べたら出てきたんでこの本でも買おうかしら。
ブログの最後見返して、今の現状に悲しく成りました。
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