
芝シーズン最初の大会、
トップシェルフ・オープンは2回戦で負けてしまいました。
初戦はキルステン・フリプケンス選手と対戦し、
1-6 2-5でマッチポイントを3本凌いでの
1-6 7-6(4) 6-4の逆転勝利でした。
2回戦はクリスティーナ・ムラデノビッチ選手と対戦し、
7-6(4) 3-6 3-6
最後のワンチャンスで相手に流れを持っていかれましたが、
全体的にはよい試合だったと思います。
去年ウィンブルドン前の前哨戦で、
芝に苦しみ、まともな試合ができなかったことを考えると、
今年は1回戦、2回戦とよい試合ができたことはよかったです。
芝では自分の武器でもある、
ミスを少なくプレーすることはもちろんベースとして必要ですが、
時にはリスクがあっても
積極的なプレーを選択しなければならないときがあると感じました。
これも競り勝った試合、
競り負けた試合を今週できたからこそ
わかったことだと思います。
今年の芝シーズンでは
何かまた自分の武器をつくれるように努力していきたいです。
お次はバーミンガム。
頑張るぞー!
くるみ