4-0で勝利し、ワールドグループII残留を決めました!
今回の日本チームは強かったと、自分のパフォーマンスも含めてそう言いたいです。

わたし自身4回目のフェドカップでしたが、今回が一番緊張しました。
それはたぶん代表としてフェドカップを戦うたびに思い入れが強くなるから。
このチームのために勝ちたい、応援してくれる人のためにいいプレーがしたいと思えば思うほど緊張感は増します。

だけどこのみんなのこの嬉しそうな笑顔を見たら…

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みんながこんなに嬉しそうに喜んでくれるのを見られるのなら…わたしは喜んで緊張するし、日本代表としてプレーすることを誇りに思います。

自分のスケジュールを空けていつもサポート、応援してくれるU22の選手たちにも本当に感謝です。でも代表入りはあと5年待っててね〜(笑)

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二宮選手はツアーがあるため来られませんでしたが、加藤選手は会場まで応援に来てくれました。去年自分が同じ立場だったから気持ちが痛いほど分かるだけに、来てくれて本当にありがとう!と言いたいです。

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そして誰よりもわたしたちにパワーをくれたのは会場で応援してくださったみなさんです。
あの日靭に来てくれた人は貴重な休日にここに来ることを選んでくれた。そしてもしかしたらわたしのプレーを生で観てもらうのが最後の人もいるかもしれない。そんな一期一会を大切にしたいと思うことがモチベーションになりました。

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来年の2月までフェドカップはありませんが、
「次に誰が選ばれても強い日本チームであるためにそれぞれ頑張りましょう!」と青山さんが言っていたので頑張りたいと思います。

二日間、温かいご声援本当にありがとうございました。
これからも日本のテニスをよろしくお願い致します。

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マイアミの大会が終わってからの数日はオフを取ってディズニーワールドへ行ったり、
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ビーチへ行ったりしつつ、
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来週のモントレーに向けて練習をしていました。
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そして宿泊していたホテルの近くでNBAの試合があるということだったので、初めてNBAの試合を観戦してきました。
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その日はたまたまマイアミヒートのNBA優勝に二度貢献したChris Bosh選手の引退セレモニーがありました。
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恥ずかしながら彼を全く知らなかったわたしでしたが、引退セレモニー中に流れたBosh選手を讃えるためのビデオを見て、彼がどんな選手だったか、どれだけたくさんのお客さんに愛されていたのか、どれだけバスケットが好きだったかを少しだけ知ることが出来ました。

そしてスピーチの中で唯一聞き取れた…
You have to keep fighting!
という言葉。

ランキングやポイントのことばかりを気にしてプレーをしている自分に嫌気がさしていたわたしには、自分や応援してくれる人たちのために全てをかけてプレーをするBosh選手の言葉がすごく心に響きました。

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"人は、自分もこうありたいと思うものを見た時に、感動をするのだと思う。"


自分の引退を想像した時、わたしは何を感じていたいだろうか。
一年で変わっていくランキングや20年後には誰も覚えていない知名度に固執するよりも、
どれだけ心震える瞬間に出会えるかどうか。
自分のパフォーマンスで自分と周りの人を喜ばせることができるか。
わたしには、幸運にもテニスの才能があって、恵まれた環境があって、それを叶えるチャンスがある。
大好きなテニスにありがとうと言って終われたら最高。

いつか終わりがくるこのテニス人生を素晴らしいものに出来るかはわたし次第…
そのためにも
YOU HAVE TO KEEP FIGHTING!
ですね。

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そんなことを考えさせてくれたNBA観戦でした。


今年最初のグランドスラムが終わりました。
結果は、シングルス予選一回戦、ダブルスベスト16でした

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今回の全豪オープンは結果よりも素敵な経験をしたのでそのお話を少し…

今回ダブルスを組んだDesirae Krawczyk選手はわたしと同い年のアメリカ人でまるで太陽のような子
いつもポジティブな雰囲気をまとっていてオフコートではジョークを言って周りを笑わせてくれて、オンコートでは常に前向きな言葉でわたしを鼓舞してくれました。

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そんな彼女にわたしはどうしても聞きたくなって「どうしてデズはいつもそんなにポジティブなの?」と質問をすると、彼女は、You gotta be positive. (ポジティブでいなくちゃ)と答えてくれました。
その後の三回戦、試合で負けたあとBetter than nothing! (何もないよりいいよね)と笑いかけてくれたことも印象に残っています。


そんな太陽みたいな彼女と一緒にいて、

"幸せかどうかはその人の捉え方次第"
物事をどちらの方向から見るかで人生は大きく変えられるんじゃないかと思うようになりました。

例えば、

予選で負けた自分をろくでなしだと思うか、予選に出られることだってすごいことだと思うか。

またベスト16で負けてしまったと考えるか、いい試合をしてまたベスト16に残れたと考えるか。

"よし、朝だ"と考えるか、"あーもう朝か"と考えるか。 

こんな些細なことでもネガティブに考えるか、ポジティブに考えるかで自分のモチベーションや幸福度が大きく変わってくる。

なにか起きた時、自分の捉え方次第で人生は楽しくも苦しくもできる。そう思ったのです。


楽しむ人は、ずっと楽しむ
苦しむ人は、ずっと苦しむ


ネガティブの中にいていつも誰かの助けを待っている方が楽だけど、デズのように自分を楽しむ方へ導いている人もいる。
わたしも楽しむ人になりたい、、、
彼女と出会ってそんな風に考えるようになりました。

そんなわたしの2019年はいい年になりそうな気がしています。
根拠はありません、でもそうやって考えたほうがワクワクするから!

またみなさんの前でいいプレーが出来るように頑張ります

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最後は仲良しの加藤未唯選手との写真。
今回の一回戦、お互いの全てを出して戦えて嬉しかったし、試合が終わった後にこうやって笑顔を見せてくれる彼女が大好きです。
いつも最高の友だち、ライバルでいてくれてありがとう!また頑張ろうね




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