2018年も大変お世話になりました。
いいとか悪いとか一言では表せないくらい色んなことがあった一年でしたが、こうして2019年シーズンを迎えられること嬉しく思います。

いつも誰かに支えられて生きていて、そんなことは百も承知だけど、テニス選手をしているとそれを実感することが多いです。
どうしようもなく落ち込んだ時、ふとした言葉やメッセージ、コメントなどですごく力をもらったり、何でもない会話から元気をもらったり…
そんな風に誰かに元気をもらった分、その元気を次の人に分けてあげられたらいい、支えてもらう側から支える側になって、もらった優しさをつないでいけるような人になれたらいい、と周りを考える余裕も少しずつ出てきました。
テニス選手としてはいい一年だったとは言えなくても、人としては少し成長できた一年だったと思います。

また歳を重ねて、あと何年全力でテニスができるかはわからないので、2019年は大好きなテニスを思い切り楽しみたいと思います。
そして自分を起点として、笑顔とやさしさが広がっていくような、そんな人になれますように。



今年も一年間温かいご声援をいただき本当にありがとうございました。
来年も?来年は?来年こそ?頑張ります

それではみなさん良いお年をお迎えください。
また2019年でお会いしましょう〜


_var_mobile_Media_DCIM_118APPLE_IMG_8046.JPG



テニス選手は結果が出ないと不安になる。
自分のやっていることが正しいのか、自分の目指すところに辿り着けるだろうか。
先の見えない不安がいつも選手たちの心を支配する。

誰かに認めてもらいたい時がある。
テニス選手はテニスコート以外でもたくさんのストレスを抱えている。
毎週違う場所、違う国で行われる大会への移動。航空券の予約。ホテルの予約。空港からの移動…書き出したらキリがないくらい。
それをランキングの低い選手ほど自分でやらなくてはならない。
さまざまなストレスを抱えながらもわたしたちの評価は試合の結果が全てで、オフコートでの頑張りを理解してくれる人は少ない。

たくさんのストレスと感じるプレッシャーはもちろんテニス選手のものだけではない。
だけど勝ちたい、認めてもらいたいが色濃く出るこの世界に身を置く私たちは誰よりも勝ちたくて、認めてもらいたいんだと思う。

っとここまでが数ヶ月前までのわたし!
(あるいは今の若い選手たち)


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


ここからは改心したわたし!

そんなわたしたちが大切にするべきことはなんだろう。ランキングや人に認められることだけがわたしたちの価値なんだろうか。

でも人生の先輩が教えてくれた。


「世間的に見たら成功じゃなくても、僕はいま幸せなんだ」


そうか、幸せかどうかは自分が勝手に決めていいものなんだ。
ランキングが一位じゃなくても、頑張りが認められなくても、テニスは楽しいし、こうやって成長もしてる。
落ち込むのは自分が自分に負けた時だけでいい。



だから若い選手のみなさん。
勝ち負けにこだわりすぎないで!他人の評価に一喜一憂しないで!あまり自分を責めないで!もっと自分の成長に目を向けて、夢に向かって努力できる日々を楽しみましょう!
それに頑張ってて結果が出ないなんてことはありえない!だから安心して努力しましょう!

_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5628.JPG


この瞬間のために…




久しぶりの投稿になります。
ブログの更新頻度が低いのはインスタ始めたせいですよね、わかってます。反省もしてます


全仏オープンが終わって今は日本で練習とトレーニングをしています。

_var_mobile_Media_DCIM_114APPLE_IMG_4979.JPG

ご報告ですが、
今年のウィンブルドンは慢性的に痛みが出る腰のリハビリ、そして夏の大会に向けて一度しっかりトレーニングをするために欠場することにしました。
グランドスラムでプレーする機会を手放すのはもったいかなとも思ったのですが、いま自分に必要なものを考えた時にその不安は消えました。
グランドスラムは毎年あるし、頑張っていればまた何度だってチャンスはあると思うので!


ここからはわたしの話ではないのですが…

いまラボでは岡村恭香選手が怪我からの復帰を目指してトレーニングをしています。
まだ100パーセントで動けないのにもかかわらず毎日必ずコートへ来て、地味なリハビリと球出し練習を繰り返しています。

_var_mobile_Media_DCIM_114APPLE_IMG_4978.JPG

以前映二さんから「人は結果に感動するのではなく、その過程に感動するのだ」と言われたことがあります。
今の岡村選手にはこの言葉がぴったりだなと思うのです。

先の見えない不安がある中、毎日同じことを繰り返すことは並大抵の努力ではないからこそ、彼女のひたむきさにわたしも励まされています。

それでも不安になると思いますからその時は、

“あなたが怪我を乗り越えて活躍する姿を心待ちにしているのはあなただけじゃないよ。”

ということを覚えていてもらいたいものです。
こんな恥ずかしいこと直接言えるわけもないのでブログに書きました。
(岡村選手はきっとこのブログを読むだろうという根拠のない自信があるわたしです


さて、わたし自身は次の大会は7月を予定しています。
それまでにパワーアップできるようにラボで頑張ります

↑このページのトップへ