nao

月別アーカイブ / 2019年01月

最近、本を読んでいる。

ある人の人生と
その人との思い出を
他者(作者)が綴っている。

自分がある人に感じていた
尊敬や嫉妬や妬みや憧れや絆。
そしてそのある人がどんなふうに
自分という者を感じていたのか…。

私は、そのある人も作者も知らない。
面識も無いし昔の人過ぎて
会うことは叶わない。
でも、その文章のなかからは
ありありとその人たちの想いが伝わる。
まるでショートフィルムの中を
透明人間になって散歩をしているかのように。

私が歩いたそのショートフィルムは
あくまでもワタシの世界だけれど
絶対に会うことの叶わない
ある人と作者の人生に触れたようで
感慨深い。

映画も音楽も大好きだけれど
やはり文章も魅力的だな。
想像の世界を旅することができる。

ただ、朝座ったソファーで
夕方までタイムワープしてしまうのが難点。
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気づけばこんな空に…

何かを書こうとして
自分の空っぽ具合に気がついた。

言葉を吐き出そうとしても
泡のように
プクプクと立ち上り
パチンッと消えていく

何も思うことが無い訳ではないけれど
言葉にし難いもどかしい感じ。

今はただ
時間に身を任せて
漂っているだけの日々。
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