月別アーカイブ / 2019年09月


Selamat Siang!
サラマット シアン!
インドネシア語でこんにちは!
旅人ニーナです。
【一国一食シリーズ】9カ国目はインドネシアです。
バリ島編です。
色を塗りました。
IMG_0938.HEIC
チャナン〜神々の食べもの〜
簡単に言うと、バリ島の神様に捧げるお供え物です。

一国一食シリーズ…………。

バリ島の食べ物の記憶は

バナナ🍌

と、
チキン🐔

と、
たまご🍳

ばっかり食べてたな………という記憶でして。

自分が食べたもので『コレッ!』と印象に残る、
インパクトのある味がなかなか思い当たらなくて。

全般的に、バリの料理って

『まずくもないんだけど、特別に美味しくもない……』

そんな印象でした(^o^;)。

バナナの天ぷら(バナナゴレン)、バナナホットケーキ、

チキンの出汁の屋台の麺類、
ピーナツのタレの焼き鳥(サテー)、
テンペ(発酵大豆)のヘルシーなカレー
豚の丸焼き…。魚の塩焼き………

も食べたには食べたんですけど、

びっくりするほど美味しいわけでもなく。。。
大体いつも食材のラインアップも変わらず……
印象に残るほどの出会いや旅のエピソードにまつわるものもなく…

いや、バリ島の料理、大好きな方もいると思うので、申し訳ないんですけどね。(^o^;)!!!

『バリ編は何を描こっかなー』と散々迷った挙げ句、

ハッ!!( ゚д゚)!バリ島で毎日見かけた、
✨チャナン!!✨

美しくて、可愛くて、とても文化的でエキゾチック。

チャナンは、ヤシの葉っぱやバナナの葉っぱで作ったカゴや箱に、お花やお菓子やお米などを詰めて、
町のあちこちの神棚にお供えするもの。

バリならではの風習です。
Screenshot_20190927-011420.jpg
中身は、

・ミニ焼きとうもろこし(ちゃんと焼いてある♥)
・ミニバナナ
・お米粒、おにぎり、おせんべい
・ビスケット
・インスタントラーメンのかけら
・小さめのフルーツ

など、など、お供えにしては、身近でチープなものも混ざってるのがとてもかわいい。

バリの女性の手作りの小さなカゴや、小箱に、
素敵なものが詰め込まれた様子は、

まるで大切な神様たちのために拵えた、お弁当箱みたい………✨✨✨

ところで世界各国、なんでお供え物って食べ物が多いんでしょうね。
やっぱり食べ物には【エネルギー】が詰まっているのかな。

と、色んなチャナンを見る度にワクワクときめきっぱなしでした。


何だかおままごとっぽくて、とっても夢のある風習で、とてもときめいたのをよく覚えています。

実際、バリの女性たちは子供の頃から、遊びながらチャナンの作り方を覚えて行くそうです。

だから、バリ島の一食は、神々の食べもの、チャナン!!

Screenshot_20190927-011414.jpg
チャナンを供えてお祈りをする女性。👆
横のお獅子みたいな顔は
苔むした石像の神様です。
町のあちこちにある神棚や、家の周り、バイクの前にも、一昔の日本のしめ縄のように備えてあったり。交通安全??

毎朝、毎夕、手作りされては、そのまま打ち捨てられて、バラバラになって、土に還っていきます。
IMG_20190926_171509.jpg
金属やプラスチックを使わず、自然のもので組み上げてあるから、その辺にほっといても大丈夫みたい。
お米やビスケットは、近隣の森に住む野生のお猿やありんこが食べてくれるしね。

それにしても、温暖なバリ島はジャングルに青々とした熱帯の植物が茂り、花が絶えず、
田んぼが広がり、海もある。
フルーツはどんどんできるし、とってもめぐまれた島なんだなぁと思います。
惜しみなく毎日、素敵なお供えを捧げられるなんてなんて贅沢で充実した暮らしでしょうか〜。

年中、色々なお祭りの行事が頻繁にあり、またそれぞれの家族の中の儀式ごともあったりして、

常に神様たちと一緒になって、生活を営んでいる感じ。
IMG_20190926_171520.jpg

バリ島へ行くきっかけとしては、その前にパリで10日間暮らすように過ごしてみた事もあり、

『美しい南の島でボーッとのんびり過ごしてみるのも良いかもしれない!!』

と思い当たって、大手旅行会社の
『バリ島の人気エリア・ウブドでのんびりステイプラン』みたいのに申し込んだんです。
今なら大手旅行会社のツアーは使いませんが、当時はそれくらいしか思いつかなかったんですね。

ちょっとおしゃれなリゾートホテルがシーズンオフ期間のセールで安く長期滞在できるとの事で、ウブドで10日間過ごすことに決めました。

ホテルはなかなか広くて可愛かったし、ウブドはこぢんまりとしてお散歩しやすかった。

しかし、ほんの数日過ごしてみて、

『なんかが、わたしの求めてるのとは違う………😨』と感じて、悶々とし始めてしまいました。

バリ島は観光地なので、わたしは観光客なので、当たり前なのですが、

あまりにも、スムーズに観光できるように、
設備が整いすぎている。

ウブドで働いている人も観光産業に関わる人がかなり多く、
一日中出会うお土産屋さんや、観光タクシー、ホテルの人の営業が、正直うっとおしかったです。(^o^;)

今でこそ、旅先では果敢にアクティブにチャレンジするわたしですが、
当時はまだそんな度胸もスキルもなく、

また、鬱病の名残で人間不信だったので、そういう環境では、
ひとりになりたいのに、雑音が多く感じられて、

『南の島で静かに本でも読みながら淡々と過す……昔ながらのお寺やデザインを愛でながら…』

という憧れていた日々で、ないな〜??
と、段々、バリ島ウブドで過ごすことにストレスを感じはじめてしまいました。

特に日本人女性がひとりと見ると寄ってくる、
ナンパボーイズ(お金目当てらしい)が嫌でした。
ちがう!わたしはひとりで静かに過ごしたいのー!ほっといてー!!

これ、モテてるわけじゃないし。営業じゃんか?!みたいな。

確かに……バリ人男子と結婚する日本人女性は多いのですが……運命を感じる出会いをされる方も少なくないのかもしれませんが…そういうのは求めてなかったわたしは、ますます不満がつのり、全体的にバリ人にも苦手意識を持ってしまいました。

楽しみにしていたバリのダンスや音楽の演奏会も、悪くはなかったけど、どことなく観光臭い出し物に感じられて、
観光客に見せるようのダンスと、本当にお祭りなどで行われる儀式とはどうも違うんではないかな、と感じました。

『ウブドは芸術の町』と聞いて楽しみにしていたバリの絵かきさんたちの作品も、職人さんの技術的………というか、テクニックは安定しているものの、作者の個性や、独創性のある作品には出会えず、観ていてもビーン!!と、来ない。

あらあら、いつも旅先では精一杯楽しんでいたわたしはどこへ行ってしまったんでしょうか……。

『わたし……リゾートホテル暮らしは向いてないのかもしれない………』
しとしと雨が続き、案外肌寒い日が続いたこともあり、テンションが上がらない、わたくし。

1週間くらい、ウブドですごしてすっかり飽きてしまったわたしは、
リゾートホテルに荷物をおいて、別の場所まで、小旅行に出ることにしました!!!

さぁ、そしてここからが、本当のニーナの旅、バリ編になります。

それについてはまた次回書こうかな。
本日はここまで。

ありがとうございました!✋✨
QhNyzRAdws.JPG
ねじり揚げ菓子のチャナン
ga2y_XnJf0.JPG
夕べの祈り
grwEuQk8O_.JPG
あふれる緑とあちこちに神様が。
nzanGshjMP.JPG
バリ人少女。

ではまた続きは次回✋

Terima kasih banyak✋
テレマカシーバンヤク
LINE Add Friend
nav.cx
旅人ニーナのライン登録👆
オフラインの活動予告など
旅人nina(@ninagawa_akiko) • Instagram写真と動画
フォロワー434人、フォロー中656人、投稿834件 ― 旅人nina(@ninagawa_akiko)のInstagramの写真と動画をチェックしよう
www.instagram.com

👆旅人ニーナのインスタグラム

旅を感じる日本での日々の暮らしや、ニーナのつくる日々のご飯

#ニーナ飯はインスタグラムで。


#バリ島
#チャナン
#旅人ニーナ
#旅人ニーナの一国一食シリーズ 
#バリヒンドゥー 
#世界一周
#バックパッカー
#イラスト
#お絵描き
#絵日記
#旅日記
#art
#illustration
#illustrator
#イラスト手帳
#女子旅
#旅行記


Selamat Siang!
サラマット シアン!
インドネシア語でこんにちは!
旅人ニーナです。
【一国一食シリーズ】9カ国目はインドネシアです。
バリ島編です。
いつものようにまずは線画を描きました。
IMG_20190922_052715_258.jpg
最近は1枚の紙に、
どんどん、たくさんの要素をぎっしり詰め込んで描くようになって来た……(^o^;)
このあとの色塗りが楽しみだけど、とても手間掛かりそう(笑)。
IMG_20190922_052715_250.jpg
でも大好きなチャナンの絵が描けて嬉しい………。

アジアは、ごちゃごちゃしてるくらいがそれらしい雰囲気が出る気がします。
Screenshot_20190923-185548.jpg左手の面白い顔は、神様です。

インドネシア広いからなぁ。バリ島以外も行ってみたいですね。
わたしはバリ島しか行ったことないんですが、バリ島はヒンドゥー教の島。
他のインドネシアの面積の大半は、イスラム教が主流の文化圏なんですよね。

島は、世界各国、独自の宗教や文化が保たれているみたいです。
(日本も島国)

今回描いた『チャナン』はバリ式のヒンドゥー教の文化です。
ヒンドゥー教の本場といえばインドなんですが、インドにも行ったけど、チャナンみたいな物は見かけた事がありません。きっとバリ島独特なんだろうな。
(近郊の離島等にはあるでしょうが)
インドネシアに古くから伝わる、精霊信仰などとヒンドゥー教の神様への信仰が結びついた様式のようです。
精霊信仰は、タイを始め東南アジアらしい感じがしますね。
IMG_0936.jpg
👆色を塗ったら、とってもカラフルに染まる予定の絵。
南国は花が咲き、果物が実り、海も山もあってとても豊かですね〜。
そんな島の恵みがたっぷりつまった絵と旅日記をお楽しみに!!

また色を塗ったら近日中に次の記事をアップしますね✌

では、
Sampai jumpa lagi👋
(サンパイ ジュンパ ラギ)

またお会いしましょう〜。
旅人ニーナライン@↓
LINE Add Friend
nav.cx
👆オフラインの活動や、雑談など

旅人ニーナインスタグラム↓

htw.instagram.com/ninagawa_ak

#バリ島
#チャナン
#旅人ニーナ
#旅人ニーナの一国一食シリーズ 
#バリヒンドゥー 
#世界一周
#バックパッカー
#イラスト
#お絵描き
#絵日記
#旅日記
#art
#illustration
#illustrator
#イラスト手帳
#女子旅
#旅行記

わたしは子供の頃から料理するのが好きでした。


小学生高学年くらいからは、自分のご飯は自分で作って食べていたと思います。


(家族が時間に揃って、ご飯を食べることが出来ない家庭だったので、自然とお腹が空いたら自分で作るようになった。)

昔から、座学の勉強は苦手でも、
自由研究は好きな子供だったので、

子供用の料理の本などを読みつつ、試行錯誤して(凝り性…)、
家庭料理的なものなら作れるようになりました。

料理することは日常的になり過ぎて、
「ニーナさんの料理、面白いメニュー多いよね」
「ニーナさんの料理、食べてみたいな…」
と人に言われるまで、

あまり特技とも趣味とも、
思っていなかったです(^o^;)

IMG_20190522_144620_100.jpg

旅をするようになってからは、旅先で毎日外食ではお金もお腹も疲れてしまいます。

特に、数カ月に渡る長期の旅ともなると、和食も恋しくなってきます。

旅先の安宿で、たまたま何人か日本人が集まったりすると

『和食を皆で作って食べようよ?!』という流れがよくあります。(シェア飯)。

鍋やお好み焼き風、焼き餃子などはわりと成功率が高いです!

わたしは、海外の市場やスーパーで見つけてきた食材で和食っぽいものを再現することが得意で、割と旅先では重宝されました。
テリヤキチキンや肉じゃがなど、海外で作り
「うちのお母さんのより美味しい!日本の味がする!」と言ってもらったこともあったなぁ……。

変化の激しい毎日の、旅につかれてくると、
1週間くらい、ひとつの町でのんびり過ごしたりすることがあります。

そういう時は、毎日のように自炊しまくります。 
やがて、旅仲間たちから自然とわたしが作る料理は《ニーナ飯》と呼ばれるようになりました(笑)。

世界各地に、長期旅人がゆっくりダラダラできる、治安や物価がそこそこ優しくて、

居心地のいい、名物宿があるものです。
そういうところにはたいてい、自由に使えるキッチンが備え付けてあるんです。

そういうところで、旅疲れを癒やすために存分に寝て、起きて
共同のリビングでお茶を飲んでいると、
同じ宿のメンバーから
「ねぇ!今日は《ニーナ飯》あるの?」と声をかけられたりする。

気分転換にもなるし、喜んで貰えるし、褒めてもらえるのは嬉しいから、声がかかればいつもやります。

逆に、旅先で覚えてきた味を、日本に帰ってから知人友人に振る舞うときも《ニーナ飯》になりました。

いつだったか、旅友のひとりに
《ニーナ飯は味はウマいのに、
盛り付けや見てくれがイマイチなんだよねー》

と言われてガーン!そうか!気にしたことなかった…。
と気付いて(笑)そのへんも少しづつ、頑張り始めました。

IMG_20190516_012254_537.jpg
雑貨が好きなので、海外でもお皿を買って、どう盛り付けたらおいしそうか、考えます。

誰かにキチンと習ったことはなく、食べて味を覚え、自分で再現する。
旅先では食堂のコックさんや、ホームステイ先の奥さんが料理するところを見て覚える。

しみじみ思うのは、同じ大根でも人参でも、ジャガイモでも、国によってだいぶ味が違うこと………。

だから、その国の素材の味に合わせて、調理も変えなきゃいけません。

インドの野菜は香りも味もインド人ばりに濃いので、塩気もキツくするし、スパイスもニンニクもがっつり入れて大丈夫。

でも、日本の野菜でインド風の料理をするなら、少し塩気は抑えるとか、
逆に香りを強く出すために、野菜の革をむかないで使うとか、そういうふうに感覚的に工夫しています。

インドではそのまま食べて美味しかったチャパティの粉も、日本で焼いてみたら味がクドすぎて苦く感じ、半分、日本で売ってる白い小麦粉で薄めて焼いたらちょうど良くなったりしました。

IMG_20190908_003537_347.jpg
👆日本で焼いてみたチャパティと、カレーの試作品

わたしは、その土地の料理って、そこにある大気、空気の匂いや味まで一緒に含むからあの味になるんだと思います。

とある国で、《その国の1番の高級日本料理店のシェフの日本料理》をいただく機会がありました。日本人シェフです。老舗です。
シェフは日本の高級料亭で修行された方です。
確かに料理としてはとても、美味しかったです。
でも、確実に日本で食べる日本料理とは、何かが違いました。
素材、だけでは無くて、一緒に口に含む空気の味の違いだと思います。

だから、わたしがニーナ飯を作るときは【本格的】にはさしてこだわってないです。
旅先で覚えた味、はしっかりベースにあるけれど、
その時の材料で、料理として、美味しいものになるようにと思って料理しています。
(そういえば、味という形のないものを記憶するのはけっこう得意な方かも、知れない……)

IMG_20190517_215826_289.jpg

☝これも、自作カレー

インドから帰ってきて割とすぐに、
覚えてきた味を忘れないようにと、ジャガイモカレー炒めを作ってみました。
わたし自身は「けっこう現地の味が忠実に再現できた!」と思ったんですが、食べさせた友人たちは
『ニーナこれ、しょっぱすぎるよ…食べれないよ(^_^;)』と言っていました。
『えー?このくらいの味付けだったけどなぁ…』とわたしは思いましたが、

暑くて汗をかくインドで食べるのと、日本で食べるのとでは塩加減は感じ方が違うんですね。。。じゃがいも、インドのは味が濃いから塩気やスパイスに負けない。

でも、日本のじゃがいも使うなら、もう少し繊細な味付けにしてあげたほうが、料理としておいしいんだと思います。

長くなりましたので、また次回!
評判がよければ時々レシピの回も書こうと思います。

ニーナのサバカレーを食べるアーティストの
木村タカヒロ先生ウマイッ!』頂きました。


先日のカレーパーティーは木村タカヒロ先生のワークショップの後の懇親会もかねていました。
創造性の活性化/木村創作教室


👆木村先生の素晴らしい創作教室。
GLAYのヴィジュアルやマツコのテレビ番組のヴィジュアル等を担当されてる、わたしの尊敬する方です✌

自分主催の【#ニーナ飯】会は緊張したけどとても楽しかったです!
自分の作ったものがどんどん食べてもらえるのって嬉しいものですね。
またイベント色々考えていこうと思っています!!

今夜はここまで〜。ナマステッッ!!


↑このページのトップへ