月別アーカイブ / 2015年08月

皆さんこんにちは。すっかりご無沙汰してしまいました。

前回のブログでも少し触れましたが、先日引越しをしました。引越し先で少しづつ家庭用品を買い直しているのですが、愉快なネーミングの商品を見つけました。

gomitori


竹取物語とかけているんでしょうか?仮にここからかぐや姫を発見したとしても、モノがモノだけに、成長したとき出生の秘密を伝えてよいものか躊躇しますね。グレそうです。

さて、最初から恐縮なのですが、少し宣伝をさせてください。

8月22日(先負)に、「出ない順 試験に出ない英単語」 のLINEスタンプが発売されました。

出ない順 試験に出ない英単語スタンプ

line


試験に出ないどころの騒ぎではなく、タイトルを完全に無視した「日本語」のスタンプです。皆さんのコミュニケーションに水を差すことを目的として作成してみました。返信が面倒だったり、会話を盛り下げたいときなどに、ご活用いただけると幸いです。ご友人との距離を広げられること請け合いです。

返す刀で、もう一つ宣伝をさせてください。

8月25日(赤口)に「出ない順 試験に出ない英単語 出る篇」が飛鳥新社さんより発売されました。

出ない順 試験に出ない英単語 出る篇

 deruhen

150本の役に立たない例文に、850個の役立つ重要単語を詰め込んだ、非常に紛らわしい内容となっております。英語の森に迷い込んだ気分でお楽しみいただけますと幸いです。


さて、大雨が過ぎ、気温は低くなって、もう完全に秋ですね。そこで今回は季節の変わり目にうってつけの例文をご紹介します。
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例文:Our manager’s new wig told me that summer is passing by.
訳:部長のかつらが変わったのを見て、夏の終わりを感じた。


爽やかな秋の到来を台無しにして感じさせくれる例文です。
ちなみに「かつら」は、「秋深し」や「赤とんぼ」と並ぶ、代表的な秋の季語というもっぱらの噂です。正岡子規もこれで一句詠んでいるとか、全然いないとか。

かつらとは頭に髪がなかりけり

句会に参加されるご機会などありましたら、ぜひ使ってみてください。スポーツの秋に相応しい爽やかな冷や汗と恥をかけることでしょう。


  • 英文解説
文型はSVOO(主語+動詞+目的語+目的語)の四大文明、失礼、第四文型です。最後の目的語はthat以下全てで、こちらは、八木節、失礼、名詞節になります。民謡ではありませんのでご注意下さい。

さて、皆さんは節と句についてご存知でしょうか?文章の中で、意味のまとまりとして2語以上の単語で構成される語群のことで、S+Vを含むものを「節」S+Vを含まないものを「句」、SもMも好きな人を両刀と言います。

S,O,Cのはたらきをする名詞句・名詞節、名詞を修飾する形容詞句・形容詞節、名詞以外(動詞や文章全体)を修飾する副詞節・副詞句、Mを蹂躙するのがS、Sに蹂躙されるのがMとなります。

下記の例をご参考に、それぞれのはたらきについてご確認ください。

【名詞句】
This is a very exciting wig.
これはとてもワクワクするカツラです。

【形容詞句】
I spoke to a girl stomping over my wig.
私は自分のカツラを何度も踏みつけている少女に話しかけた。

The wig on the Christmas tree is mine.
クリスマスツリーの上に置いてあるカツラは、私のものです。

【副詞句】
I am licking the shoes frantically to buy a new wig.
私は新しいカツラを買うために、一生懸命、靴をなめています。

【名詞節】
I don't know why the girl trew my wig at a police officer.
その少女がなぜ私のカツラを警察官に投げつけたのか分かりません。

【形容詞節】
I will never forget the time when I met the wig.
そのカツラに出会った日を、私は決して忘れないでしょう。

【副詞節】
When I was young, I could throw a wig  at 160 kilometers per hour.
若かったころ、私はカツラを時速160kmで投げることができました。


句と節は、長い文章を読む際に、意味の緒をつかむのにとても重要となりますので、普段から意識して文章を読むように心がけて下さい。また、カツラは頭髪が薄くなったときにとても重要となりますので、若い頃から意識してかぶるように心がけてください。

続いて、重要表現【pass by:過ぎ去る】
ここでは、時間が過ぎ去ることを表現していますが、物理的に「通り過ぎる」を意味する場合も使用します(pass by a pubic hair:陰毛のそばを通り過ぎる)。前置詞byは多様な意味を持ちますが、ここでのbyは「そば」という基本的なイメージです。

Keep the wig by a  household altar when you go to bed.
寝るときは、カツラを神棚のそばに置いておきなさい。


さて、今回はここまでとなります。

最後に、ちょっとした読み物をご紹介させてください。柳家小三治さんという、落語家の師匠が書かれた「ま・く・ら」という本です。

ま・く・ら (講談社文庫)

「まくら」とは、落語の前にお話されるちょっとした小話なんですが、小三治師匠のまくらは非常に面白いことで有名です。私は師匠の落語はもちろん、温かい人間観察眼が大好きで、ときどき高座に足を運んでいます。この本は師匠のまくらを集めたエッセイ集のようなものなんですが、最初の100ページくらいが語学留学されたときのお話となっています。
師匠は大の映画好きで、洋画を字幕なしで観られるようになりたいと、一念発起して50歳でアメリカに語学留学されました。そのときの様子が面白おかしく紹介されています。英語の勉強に疲れてしまったときなどに、良かったら読んでみてください。

では、また次回よろしくお願いいたします。





 

皆さん、こんにちは。
主観的真実に従ってそろそろかな、と思い2回目の投稿をさせていただきます。
本来、日記は毎日書くものですが、私は浮き沈みの激しいタイプですので浮かれた時に投稿とさせてください。

さて、皆さんは既に夏休みは取られましたか?
今年は真夏日も多く、レジャーにはうってつけだったのではないでしょうか。

私はお盆休みを使って、不動産屋に行ってきました。
ところが迂闊にも、ほとんどの管理会社さんや大家さんも同様にお盆休みで、物件の空き状況確認はもちろん、内見できる部屋もなく、不動産屋さんとひたすら不動産情報を眺めて終わってしまいました。お陰で、タウンページ1冊分くらいの物件に目を通すことができたので、これをテーマに読書感想文でも書こうと思います。
月末には今の部屋を引き払わなければならず、おまけに出張もあるため、イーサン・ハントも頭を抱えるようなミッション・インポッシブルとなりましたが、持ち前のアレルギー体質でなんとか乗り切ります。

さて、お盆は明けましたが、いまだ暑い日が続いていますね。
レジャーや仕事にお忙しい日々を過ごされていると、なかなか疲れもとれず、少し停滞気味になるのがこの時期。というわけで、本日は夏の疲れを癒やし、食欲の秋に向けて体調を整えるための英文をご紹介します。
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例文:He is soaking his anus in cold water, our foreman is taking a short break from work.
訳:肛門を冷たい水に浸しながら、親方はつかの間の休息を取っています。


古来より宮大工さんは、夏場の仕事の際には肛門を冷やしてその疲れを癒やしたと言われています。

「そんな馬鹿な」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、正解です。
「なるほど」と思ってしまった方、しっかりしてください。
そんなことでは、そう遠くない未来にオレオレ詐欺の被害者になってしまいますよ。戒めとして、今日一日は尻を拭くのを控え、自分の甘さと尻の痒みを噛みしめてお過ごしください。

この例文は、肛門に入れるタイプの解熱剤があるので、それなら直接冷やしてみては?という文学部出身の私が旺盛な文系脳で考えた完全な擬似医学がもとになっています。本気にしてせっかくの束の間の休息を無駄にしないようにしましょう。
ちなみに肛門は外気の影響を受けないので、より正確な体温を測ることができるそうです。そのため、死体の検視など、正確を期する際に使われるそうですが、驚くほど話が脇に逸れるのでやめておきます。

  • 英文解説
2文とも、文型はSVO(主語+動詞+目的語)の第三文型です。また、どちらも時制は現在進行形となっています。現在形と現在進行形の違いは、ご存知でしょうか?例文を使って簡単にご説明しますと

【現在形】
Our foreman soaks his anus in cold water everyday.
親方は毎日、肛門を冷たい水に浸します。

【現在進行形】
Our foreman is soaking his anus in cold water now.
親方は今、肛門を冷たい水に浸しています。


今を中心とした、過去、未来を含む一定期間で成立する行為や状態などを表すのが現在形で、今まさに行っている行為に焦点を当てて表現するのが現在進行形です。例文から意味の違いをご理解いただけると思いますが、

現在形でも現在進行形でも、親方が変態であることに違いはありません

続いて、非重要単語【anus:肛門】です。日本語では、肛門は【anal(アナル)】とされていますが、これは実は形容詞のため、本来であれば、「肛門の」と訳さなければなりません。【anal examination:肛門検査】のような感じで使われます。痔持ちの方など、お尻に爆弾を抱えている方はぜひ覚えて下さい。

続いて、重要表現【take a short break:一休みする】
日常でも試験でも、もちろん非日常でも頻繁に登場する慣用句です。例えば皆さんが海外で戦場にいたとき、不運にも弾丸に頭を貫かれてしまったら、

I got a bullet through the brain, so I'll take a short break.
弾丸が脳みそを貫通したので、ちょっと休みます。


こんな感じで使えると、運が良ければ九死に一生を得られるかもしれません。

ちなみに似た表現で、【have a break】や【have a KitKat】があります。【have a break】は、同じく休憩するという意味ですが【have a KitKat】は全く違う意味ですので気をつけて下さい。特に戦場で使うと命取りです。

Blood is shooting out of my head, so I'll have a KitKat.
頭から血がふきだしているので、キットカットを食べます。


こんなことを言っても、「お気の毒に」としか思われませんので気をつけて下さい。

他にも似たような表現がありますので、良かったらご自身でも使ってみてください。

I got a bullet through the brain, so I'll take an early dinner.
弾丸が脳みそを貫通したので、早めの食事を取ります。

Blood is shooting out of my head, so I'll take a family trip.
頭から血がふきだしているので、家族旅行に行きます。

I got a bullet through the brain, so I'll take a hair of the dog.
弾丸が脳みそを貫通したので、迎え酒をします。

Blood is shooting out of my head, so I'll take a job.
頭から血がふきだしているので、就職します。 

I got a bullet through the brain, so I'll take a quick bath.
弾丸が脳みそを貫通したので、さっと風呂に入ります。 


という訳で、長々と書かせていただきましたが、今回はこの辺で終了させていただきます。
まだまだ暑い日が続きますので、体調にはくれぐれもお気をつけて、楽しい夏を満喫してください。 

最後に宣伝で恐縮ですが、8月25日に「出ない順 試験に出ない英単語 出る篇」が出版されることになりました。 ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご覧ください。装いも新たに、より下らない内容となっております。

出ない順 試験に出ない英単語 出る篇 

中山の公式ブログにお越しいただきありがとうございます。
本日より、Lineオフィシャルブログを始めさせていただくことになりました。

本日8月13日は迎え火です。ご先祖様も含めてたくさんの方にお越しいただけるように持ち前のぼんやりした不安でがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

私は「出ない順 試験に出ない英単語」という全く役に立たない本を書いています。

出ない順 試験に出ない英単語
 
少しですがどんな内容か、こちらでご紹介させていただきます。

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人は立場や環境によって意見が変わるというのが通説ですが、私の書籍をお読みくださった方は皆さん口を揃えて

「下らない」

と言います。価値観の多様化が叫ばれる昨今、見事に統一されたご意見をいただき著者として驚くばかりです。同シリーズで、これまでに3冊ほど出版させていただきましたが、全書で同じようなレビューをいただいております。

出ない順 試験に出ない英単語 実践篇

出ない順 試験に出ない英単語 普及版

さて、なぜこんな「下らない」ものを書いているのかについてですが、社会のグローバル化が進む現在、コミュニケーションツールとしての「英語」は益々、重要性を高め、その素養はビジネスパーソンにおいて必須の条件となりつつあります。

そのような社会の気運の中で、TOEICに代表される資格試験の成績を社内の昇進要件に採用する企業が増えるなど、このような試験への対策が報酬や昇進に直結するという由々しき事態が生じています。膨大な日常業務とサービス残業、休日の接待や家族サービスに忙殺されるニッポンのサラリーマンにとって、まさに今、短時間で効率的に試験対策が出来る教材が求められていると言えます。
 
とはいえ、そんな時代と社会の要請に応えるのは、私のような変態にはとても無理です。荷が重すぎます。

そこで、そういった重要な任務は他の出版物に譲り、逆に「最も非効率な教材」の作成を目指してみました。なぜ「逆に」したのかはよくわかりませんが、きっと変態だからだと思います。

しかし、「外堀を埋める」や「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」といったことわざによれば、古来から日本の武人たちは、目標を達成するために、敢えて周辺の問題から片付けていく方法を採用してきました。そんな伝統的戦術を曲解し、水でだいぶ薄めて雰囲気を醸し出したのがこの企画となります。

前置きが長くなりました。
 
こちらのブログの内容ですが、主にTwitterでつぶやいた例文を、掘り下げていこうと考えています。
上記の「出ない順」は、もともと2011年10月より始めた「出ない順 TOEIC英単語」というTwitterの企画から始まっています。


こちらでつぶやいた例文について、所感やそれにまつわるヨモヤマ話などをこちらに書かせていただく予定です。英語に関係する場合もあれば、まったく関係しない場合もあります。皆さんの息抜きとなるような読み物にしていければいいなあ、と漠然と考えております。

初回から長々と失礼しました。
もし良かったら、たまに遊びに来ていただけると嬉しい限りです。
よろしくお願いいたします。 

最後に宣伝で恐縮ですが、8月25日に「出ない順 試験に出ない英単語 出る篇」が出版されることになりました。 ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご覧ください。より一層くだらない内容となっています。

出ない順 試験に出ない英単語 出る篇

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