皆さん、こんにちは。
またまた時間が空いてしまい申し訳ありません。毎回、冒頭で遅筆の謝罪をしてから始めるのがこちらのブログの恒例となってしまいましたが、謝るのは特技ですのでこんな感じで頑張ります。

話は変わりますが、先日私は尻を痛めました。職場で、普段座りなれていない椅子に座ったことが原因らしく、立ち上がる瞬間、ピシッと裂けるような痛みが尻に走ったのです。一筋で足りているので、尻にこれ以上の裂目はいらないのですが、本当に裂目が増えたんじゃないかと思うほど強烈な痛みでした。

その場で一瞬立ちつくしてしまったのですが、職場で尻に手を当てて直立不動の状態でいるのは、下品な私でも数秒が限界です。仕方なく自分の席に戻るために歩き始めたのですが、これが中々の痛みでした。排泄時を除いて普段は自分の尻など意識したことはありませんが、こんなぶよぶよした贅肉野郎が、けっこうな割合で歩行に寄与していた事実を思い知らされます。一歩一歩が痛くて、脂汗が止まりません。分速100センチメートルくらいのスピードで何とか自分の席につきました。「秒速5センチメートル」は、桜の花びらが落ちる速度とのことですが、尻を痛めると分速100センチメートルくらいのようです。映画のタイトルにお困りの方はご自由にお使いください。

いったいこの痛みは何事なんだろうとネットで調べたところ、「ぎっくり尻」の症状に近いので、どうやら私は「ぎっくり尻」のようです。「そんなバカな。あれは腰だけのはず」という見解をお持ちの方は改めて下さい。ぎっくりは、腰の専売特許ではないらしく、人体のあらゆる場所に「ぎっくり」の危険がはらんでいるそうです。私は中一で人生初のぎっくり腰を経験し両親をあきれさせて以来、何度かぎっくり腰を経験しているのですが、確かにその時の息がとまるような痛みにそっくりでした。というわけで、まだ腰と尻の2か所のみですが、コンプリート目指して不摂生に努めます。賢明な皆さんは、私のようにならないよう、お気を付け下さい。

【今回の例文】

例文:The walking speed of a man who injured his hip is 100 centimeters per minute.
訳:尻を痛めた人が進むスピードは、分速100センチメートルです。


解説:「痛める」で使われるinjureですが、似た言葉にhurtがあります。hurtの方が意味の幅が広く、「心を痛める」"I was hurt by the news."や、「乳首が痛い」"My nipples hurt."などにも使用できます。injureは、本人の意図しない事故などで傷つく"The acident injured his nipples."といったケースで使用されることが多いようです。例文の尻のケースですと、どちらでもOKです。これ以外に、woundやdamageなども似たような表現としてありますね。ネットで検索すれば丁寧に解説されたサイトが山ほど登場するので読んでみてください。私もそちらを読んで、そっくりそのまま無断転載しました。

perは速度や時間の表現で必須ですね。知っていると誰でも恋人がすぐにできますので、額に油性のマジックで毎日書いて覚えましょう。

例文:Strained back occurs not only in lower back but also in every human body part.
訳:ぎっくり腰は腰だけではなく、人体のあらゆる場所に発症する可能性があります。


解説:ぎっくり腰は"strained back"、腰は"lower back"、肛門は"anus"と表現します。受験必修構文"not only but also"を使用しました。こちらの構文がどうしても覚えられない方は、下記動画をご参考にしてみてください。(動画は音声が流れます。かくれんぼ中に見ると鬼に見つかってしまいますのでご注意ください)

https://www.youtube.com/watch?v=sjTFI41VDTI


80歳くらいになっても忘れないほど深く脳に刻まれること請け合いです。

例文:Bob walked from his house at a steady speed of 75 m/m. 15 minutes after he left home, his sister chased him on her bicycle at a steady speed of 200 m/m. How many minutes later will she catch him up? However, Bob injured his hip.
訳:ボブは毎分75mの速さで歩いて家を出た。その15分後にボブの姉が自転車に乗り毎分200mの速さでボブを追いかけた。ボブの姉は家を出て何分後にボブさんに追いつくか。ただし、ボブは尻を痛めていたとする。


解説:時間・速度・距離の問題です。私は数学の専門家ではありませんので、大隅良典栄誉教授にお伺いしたところによると、どうやら距離=時間×速度、時間=速度÷距離、速度=距離÷時間で計算できるそうです。さすがはノーベル賞受賞者です。ちなみに、尻を痛めたスピードについては、本文をご参考にしてください。

今回のブログは以上です。
次回以降のブログですが、英語に関係させようとするとどうしても頻度が落ちてしまうという事実に2年掛かって気付きました。英語と無関係の話なども織り交ぜて更新しますので、もし良かったらそちらも読んでいただけると幸いです。

夏の暑さが少しずつ和らいで、秋らしい季節になってきましたね。美味しいものをたくさん食べて、皆さんが楽しい日々を送れますように。