HSPが抱えがちな症状

HSPとは?でお伝えをした通り、HSPそれ自体は病気や発達障害ではありません。
ただし、病気や発達障害でない場合でも、「子どものころから敏感で、不安を感じやすい」人は、何らかの精神的な症状を抱えやすい場合があります。例えば、対人的な緊張が強い、生きづらさが強いといった症状です。
しかし、発達障害や適応障害の症状はHSPと似ている部分があり、自己診断が難しいとされています。例えば、以前はなかったのに最近になって敏感さが強まった場合や、落ち込み・不安が一緒に強まった場合は、適応障害・うつ病の可能性もあります。
この場合は、病院で受診したのち、治療が必要です。そのため、気になる症状がある人は、病院で受診してみることも考えましょう。受診することで、いま感じているつらさの原因や対策がわかるので、孤独感や生きづらさが軽減していくでしょう。

HSPの人がより楽に過ごすためには
例えば、うつ病のような病気は治療を受けることで治ります。一方、HSPは病気ではなく気質であるため、治療はできません。HSPの人の中には、その特性によって会社や学校でストレスを抱えながらも治療ができないために、生きづらさを感じる人がいます。
しかし、HSP自体は豊かな感受性を持つ気質で、決して人より劣る・軟弱だというわけではありません。実際、繊細・敏感であることを強みにして、いきいきと働く人もいます。そこで、あなたが肩の力を抜き、より楽に心地よく過ごすためには、自分自身の意識を変えてみることが大切です。
具体的に、3つの方法を紹介します。

1つめは、HSPの持つ性質を理解し、自分の感情や感覚を客観的に受け止めることです。
最近、HSPに関する書籍やWebページなどの情報源が、急激に増えています。
多くの情報源をもとに知識をつけることで、自分の感情や感覚が何に起因しているのかを知ることができます。原因や根拠を知り、自分を客観的に見つめることで緊張や不安を感じることに対策ができたり、それらを感じる状況をあらかじめ回避したりすることもできるようになります。

そして2つめは、自分の生きづらい感覚を、前向きに言い換えて生活に生かすことです。
例えば、「傷つきやすい」ことは「感受性が豊か」であること。そう言い換えられれば、より人生を豊かに味わえるかもしれません。
また、「臆病」であることは「リスク管理が高い」ことと把握できれば、あらかじめリスクを洗い出したうえで、納得のいく選択ができるはずです。
こうして、自分の感覚や思考の傾向を理解することで、その感覚を受け入れたり、思考の先読みができたりするようになり、孤独感から解放されて生きやすくなるでしょう。

最後に3つめは、積極的に休む時間を持つことです。1人で過ごし趣味に没頭する時間やお風呂でリラックスする時間、睡眠など、その選択肢を多く持つことも大切です。
休息時間を自由に過ごすことにより、あなたの心と身体はたっぷりと充電されることでしょう。

====

HSPの繊細さ、生きづらさを武器に
変えたい人のための・・・

HSPカウンセラー講座


近日日程 6月22日(火)

====

自己肯定感を学びたい方

自己肯定感カウンセラー
ベーシック講座


近日日程 6月15日(火)

====


毎回50名を超える参加者で
あふれかえる人気講座!

アドラー心理学
メンタルトレーナー講座


近日日程 6月16日(水)6月17日(木)