ブログ、Twitterと本当に多くの励ましのメッセージやコメントをいただきました。
また、たくさんの方から電話やメールをいただきました。

この場を借りて御礼申し上げます。
本当にありがとうございます!

メッセージ、コメントひとつひとつ読ませていただきました。フロンターレのサポーターのみならず他クラブのサポーターの方にまで励ましのメッセージをいただき、本当にありがたく思っています。また経験者の方からも勇気が出るメッセージをいただきました。
ありがとうございました。

たくさんの方にご心配いただいているので、自分の今の素直な気持ちと近況をお知らせしようと思います。

今日で3日目になりますが、昨日からクラブハウスでやれることを始めています。また家では当たり前ですが動き回れないので基本的にはジッとしてることの方が多く、何かに取り組むこともまだないので色々と考える時間や逆に全く何も考えない時間が交互にやってきてます。
この時間を無駄にしちゃいけないと思うのと同時に今はそれでもいいかなと思う自分もいて、普段あまりないシチュエーションに慣れてない感じが凄いです。

ここまでサッカーを考えない時間は今までほとんどなかったです。顎と足首の手術をした時は別ですが、ケガをした時は基本的に何日間、もしくは1週間休めば体が動かせる・何かしらできる状態に持っていける類のケガしかしてこなかったので試合のことを考えて焦ることはありましたが、今回の場合はジタバタしてもしょうがないなと観念してます。

正直もっと落ち込むかなと思ってましたが、びっくりするくらい冷静に現実を受け入れて前向きに進もうとしてる自分がいることに驚いています。まぁもう39歳なのでそれはそうかとも思いますが…なんでこのタイミングでこのケガをしたんだという悔いよりもこのタイミングだからこその意味を見出そうとしてるからかもしれません。

それにMRI検査を終えた僕を心配した娘に「パパは命は大丈夫なんだよね?」と聞かれ、それは大丈夫だよと伝えたのですが、ケガとして最悪のケースを想像して緊張していた僕に「なんだ、よかったー」と娘は言いました。
それを聞いてなんだか、そうかケガだから治るんだし、ケガしたんだから治せばいいんだとスッと前向きになれた気がしました。考え方を広げてくれた娘にも、同じサッカー選手の目線で辛さを共有してくれる息子、ただただ無邪気な次女にも救われています。そして黙々と身の回りのことをしてくれる妻にはもともとですが更に頭が上がりません。

もちろんこれからキツかったり苦しかったりすることは多々あるとは思いますが、周りには常にサポートしてくれる家族や頼れるスタッフがいるし、アドバイスをくれる前十字を経験した頼もしい先輩もいるのでみんなに身を預けながら自分のできることをやっていきたいと思っています。

そしてフロンターレは明日浦和と試合です。とても大事なゲームになります。みんなで応援しましょう‼︎
よろしくお願いします‼︎

中村憲剛