月別アーカイブ / 2020年01月

こんばんは。

今日で術後10週になりました。

膝の状態ですが、日常生活に支障をきたすことはほとんどなくなってきているのは前回お伝えしたと思いますが、リハビリメニューにジョギングが入ってきたことと膝周辺の筋トレの負荷がこれまでより少しずつ上がってきたことでここまでのリハビリになかった刺激が膝にかかり始めました。なので「膝の使用感」を今までよりも感じるようになっています。それはメニューのバリエーションが増えたり、負荷が上がれば当然起きることなのでしっかりケアをしてリハビリしております。

また膝以外は元気なのでこれまで話には出してきませんでしたが、上半身を始めとした筋トレ体幹トレーニングから臀部をメインとした膝以外の下半身のトレーニングまで術後からここまで毎日メニューに盛り込まれております😭

なので、クラブハウスに到着して膝のチェック、ケアをした後に始まるリハビリはみっちり2時間くらいかかります。
室内では音楽をかけながら(基本的にはスキマスイッチとBiSH)みっちりリハビリメニューをこなし最後に外でジョギングなんですが、これが気持ちいいったらないです。やはり17年踏み続けている麻生の芝は格別ですね😊
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ただ、ジョギングができるようになって分数も少しずつ増えていく中で前回も書いたかもしれませんが何かもっとやれそうだなという感覚が前回よりも増してきてます。もちろんやれないし、やらないのですが、ここからはその感情との戦いになっていきそうです。もちろん、メニューにしっかり沿ってやりますのでご安心ください。
今のところここまでは順調に進んでると言われていますので焦りもないですし、急いでリハビリのピッチをあげているわけでもなく、ドクター、PTのメディカルスタッフのみなさんの診察、OKが出てる中でリハビリメニューを構築して進んでいるのでご安心ください😊

フロンターレ、次は沖縄キャンプに入ります。
話題沸騰の本日のケンゴ(そんなわけない)始めTwitter等でまた様子は報告したいと思います。

あ、前十字あるあるも引き続きお待ちしてますー。みなさんの体験談本当に感謝です。
ありがとうございます😊

ケンゴ

P.S.
「デジっちは行く」見ていただけたでしょうか?
今年もノボリPの大号令のもと、大作が出来たのではないかと思います。
今シーズンの中村憲剛のゴールパフォーマンスはダンディ坂野さんの「ゲッツ」に決定しました。
足に負担がかかりにくいパフォーマンスにしてくれたのか、フロンターレの今季のキャッチフレーズである「GET NEXT」にかけたのかはノボリのみぞ知るところですが、復帰してみんなでできるように、それをモチベーションのひとつにして日々過ごしたいと思います。

フルバージョンはこちらになりますので是非ご覧ください。

集英社「週刊プレイボーイ」にて中村憲剛選手のインタビューが掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

■媒体名
集英社「週刊プレイボーイ」

■発売日
2020年1月27日(月)

■内容(編集部より)
中村憲剛選手と又吉直樹さんの特別対談です。
中村選手が登場する「鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリート」でのふたりの対談から、単行本には未収録の内容をたくさん加えて再構成したスペシャル版です。
互いにリスペクトしあう「同級生」だからこそのリラックスしたトークですが、ふたりならではの貴重な言葉もたくさん! ぜひご一読ください。

スポーツ総合サイト「スポーツナビ」にて中村憲剛選手が取り上げられています。ぜひ、ご覧ください。

■媒体名
スポーツ総合サイト「スポーツナビ」
https://sports.yahoo.co.jp

■掲載日
2020年1月24日(金)

■掲載ページ
◇前編
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202001210003-spnavi

◇後編(スポナビアプリ限定)
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202001210004-spnavi

※後編はアプリ限定。

■内容(編集部より)
「スポーツナビ」にて中村憲剛選手に密着した連載がスタートします。
中村選手は、昨年の11月2日に行われたJ1リーグ第30節のサンフレッチェ広島戦で左ひざ前十字じん帯損傷の大ケガを負いました。
本連載では、リハビリ中の中村選手に密着し、ケガを克服していく過程や39歳という年齢で負った大ケガに向き合う姿勢、家族やチーム関係者の支え、人生観にも触れつつ、復活までの道のりを追います。

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