月別アーカイブ / 2016年06月

(株)ベースボール・マガジン社が発行するサッカークリニックが作成した「勝つためのドリル・マニュアル4『高校サッカー』」にて、中村憲剛選手のインタビューが掲載されています。ぜひご覧ください!

■媒体名
(株)ベースボール・マガジン社
「勝つためのドリル・マニュアル4『高校サッカー』」

■発売日
6月29日(水)

■定価
本体1,148円+税

■内容(編集部より)
プロ選手として、そして日本代表として確固たるキャリアを築く中村憲剛選手だが、順風満帆な育成年代を過ごしたわけではない。むしろ、苦難の連続と言ってもいい育成年代を過ごしてきた。表舞台に立つことなく、無名のまま過ごした日々、将来の日本代表MFは何を考え、どのような武器を身につけてきたのか?

1stステージ最終戦等々力での大宮戦、勝利しました。
ただ、結果は2位。
「またか」と思う人、たくさんいるかもしれない。正直俺自身もとても悔しいです。

でも、ここで終わりじゃないです。すぐに2ndステージがやってきます。
開幕からここまで取ってきた勝ち点38は自信にしていいし、ここからまたみんなで積み上げていきましょう。

今日の試合は自分が13年いた中で1番の観客数でした。それだけのサポーターのみなさんがフロンターレに期待してフロンターレのサッカーを楽しみにして等々力に足を運び、なおかつそこで勝利して次に繋げられたこと、進めたことは今後に向けて本当に財産になったと思います。



今日の等々力の雰囲気はスタジアムに入った時からすごく良くて、アップの時、キックオフの時、試合中。すごいみんなからの後押しを感じました。
みんなが背中を押してくれたからゴールをすることが出来ました。
本当に感謝しています。





とにかく開幕してからここまでサポーターのみなさんの後押しには感謝しています。
ただ最初にも書いた通りまだ半分です。より強い気持ちを持ってセカンドステージも共に戦っていきましょう。

ケンゴ

(株)文藝春秋「Sports Graphic Number」904号に、中村憲剛選手のインタビューが掲載されます。ぜひご覧ください!

■媒体名
「Sports Graphic Number」 904号

■掲載日
6月16日(木)

■特集名
EURO2016を愉しむ観戦ガイド

■内容(編集部より)
欧州サッカー通として知られる中村憲剛選手が、グループリーグ、決勝トーナメント予想、注目選手など、EURO2016の見どころを独自の視点でたっぷりと語ります。

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