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2004年の開所以来京都に来てからも
ずっと東西を往来して営業を続けてきました。
2020年コロナ禍にあって、神奈川との往来を
中止。
緊急事態宣言中よりwithコロナ思考で先の
ことを考えてきました。
そうして、迎えた2020年の暮れ。
風の時代を250年ぶりに迎えるにあたり、
結論を出し、決断することにいたしました。

◆2021年より神奈川を含む京都以外での
 営業はすべてオンライン化致します。
 対面予約をご希望の方は、京都市内でのみ
 ご予約を承ります。
 講座を含むすべての依頼にこのルールを
 適応させていただきます。

◆神奈川の拠点は2021年以降も相模大野
 ナルコカフェさんを拠点と致します。
 2021年以降、コロナの様子を見てゲリラ的に
 出現する時期がくるかと思います。
 その場合、Twitter、Instagram、FBで告知致します。
 神奈川での事前予約形式の営業は、2020年で
 終了させていただきます。

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上洛後「会いに行ける霊媒師」として東西で
お仕事して参りました。
コロナ禍をきっかけに往来をやめてみて、
自分の本分が見えたような一年でした。

京都には、まだ日本人が大切にしてきたものが
根付いて残っています。
それを学び、体感し、骨身に染み込ませようとした
先に「拝み屋」という、自らがなりたいと願うものの
存在がありました。
拝み屋とは、所属を持たぬ野良の祈祷師であり
故人を記憶するデータベースです。
人は亡くなって時が経つと、遺された方の記憶の
中で美化され、人格が歪まされてしまうことが
あります。
拝み屋とは、故人がどんな方であったかを記憶し
筆談でお渡しする存在である。
コロナ禍で、わたしが見つけた答えはそれでした。
京都に居たから見つけられた答えであり、
その世界を守るためにも、この街を離れることは
できない。
そう強く決意したのが2020年という年でした。

ずっと海のそばで暮らしてきました。
太平洋の魚を食べ、太平洋の海に足をつけ
暮らしていました。
これからは、日本海の魚を食べ、日本海の海に
親しみ生きる時間をたまに作ろうと思っています。
鴨川に象徴される川の都・京都。
その景色をこの5年と変わらずに愛しながら
皆様のお役に立てる拝み屋を目指して
日々精進して参ります。

今後とも、何卒宜しくお願い致します。

令和2年12月3日 西陣の拝み屋