29日 沖縄 斎場御嶽
前日飲み過ぎたにも関わらず、朝10時より、
世界文化遺産であり、琉球王国最高の聖地と言われている斎場御嶽(せーふぁうたき)へ!!

聖域に入ると、突然涼しくなるんですよね~


とても神秘的な場所。


そして神の島と言われている久高島を望む。

その後、さんさんビーチにて一泳ぎしまして、

一吹きしまして、

那覇セロトニンドラムサークル

聖域に入ると、突然涼しくなるんですよね~


とても神秘的な場所。


そして神の島と言われている久高島を望む。

その後、さんさんビーチにて一泳ぎしまして、

一吹きしまして、

那覇セロトニンドラムサークル
凄い人だぁ!!
まさかの18人!!
様々な職種の人が!!
様々な職種の人が!!
呼吸器系の医師、薬剤師さん、漢方関係、沖縄民謡の師範、介護職、バンドマン、革細工職人、ギャンブラー、
なかなか緊張するメンツの中で、セロトニンと呼吸の話を。
「呼吸は吐くことが大切」などと話していたら、呼吸器系の医師さんが驚いて感心してくれました。
医師として呼吸とは吸うことをメインに考えていたそうです。
そんな中、漢方関係の方は同じように「吐くことが大切」と言っていました。
これ、実験するとすぐわかるんです。
100年の歴史を持つ呼吸の道場「調和道」での呼吸法の一つで「三呼一吸」というのがありまして、
超ザックリ説明しますと吐くことがメインでして「3回吐いて1回吸う」を繰り返す。
これ、いつまででもできます。
ところが逆転しまして「3回吸って1回吐く」だと、あっという間に苦しくなるんです。
このことに関して説明しだすと長くなるので省きますが、実験ですぐわかる通り「吐くことが大切」なわけです。
そもそも「呼吸」の字を見てわかる通り、
呼気の「呼」が先で吸気の「吸」で呼吸なわけです。
最後に体幹トレーニングをしまして、
その後、シンギングボールやディジュリドゥを聴きながら10分程寝てもらう。
3時間超えのセロトニンドラムサークルとなったのでした!!
打ち上げ
飲みつつ皆さんと意見交換をしまして、
一人割と重度のうつ病の方がお兄さんと参加してくれまして、
打ち上げもゴキゲンで参加してくれまして、
「自分はうつ病なんですけど治したいんです、治りますかね?」
「毎日お兄ちゃんに助けてもらって生きていて、本当にお兄ちゃんが大好きなんです」と。
やはり呼吸が浅い感じであり、上手く話すことができない。
このことに関しては、丁寧に伝えたいことがありますので、
別途、明日の日記なりで取り上げたいと思います。
二次会
コメント一覧