脳波測定
とんでも経歴!!
東京大学医学部卒、筑波大学で脳神経系の基礎研究、ニューヨーク州立大学と東邦大学医学部にてセロトニン神経・前頭前野について研究、東邦大学医学部名誉教授、「セロトニン研究」の第一人者であるという、とんでも経歴な有田秀穂さん代表の「セロトニンDojo」にて、
東京デザイナー学院名古屋校中退のドラマーがディジュリデュを吹いたら、、、
脳波がどう変化するのか!?
という実験をして参りました!!!!!
面白いでしょ(笑)
ちなみにディジュリドゥとは、オーストラリアの先住民アボリジニが発祥と考えられている世界最古の管楽器です。
実験方法
実験方法は、頭に浜田省吾のようなバンダナならぬ計測器を装着しまして、
何もせず目を開けて1分、目を閉じて1分の脳波測定
なるべく一定のリズムで吹き続けている20分間の脳波測定
再び何もせず目を開けて1分、目を閉じて1分の脳波測定
測る脳波は、
リラックスしている時に出る脳波「α1」と
セロトニンが増えている時、集中している時、 気分が良い時、心が安定している時などに出る脳波「α2」の数値。
計測してくれたのは、 有田秀穂さんの息子さんで有田帆太さん。
ディジュを上手く吹くという概念を外しまして、
セロトニン分泌に大切な一定のリズムを感じ、
調和道で習いました丹田呼吸法と、ディジュ奏者・櫻井さんに習いました循環呼吸法の両方を取り入れまして、20分間吹き続けてみました。

測定結果
そしたらですね、
とんでもない結果が出ましたよ!!!!!
前代未聞だそうです!!!!!
帆太さんはこれまで様々な方の、様々な状態での脳波を計測しているそうなのですが、その彼が
「いやぁ、これは凄い数値です、、、ほんと凄いです!!」
「これ、複数人数でちゃんと計測したら学会に論文書けますよ!!」
「うつ病の人とか治っちゃうんじゃないかな?!」
などなど驚愕していました。
どの位凄いかと言うと、
100年の歴史を持つ丹田呼吸「調和道」の達人であり協会理事の方が、丹田呼吸をしながら脳波を計ったところ、
α2の数値が普通の呼吸時の数値「200」から数分後に「400」に上がったそうです。
ところが俺の場合、通常時「100」からディジュリデュを吹き始めて2分後には「1600」に!!

脳波のノイズかと思いきや、そのまま20分上がりっ放し!!!
更にはα波もパソコン画面から振り切ったそうです!!

α1波とα2波が同時に高い数値になるというのは、リラックスしていながら覚醒しているという、パフォーマンスをする上では最高の状態らしく、珍しいことなんだそうです。
帆太さんいわく、
「アボリジニの文化が凄いのか?」
「ディジュリドゥが凄いのか?」
「牟田さんが特異体質か?」
「なんなんですかね、この数値は!?」
「セロトニンDojoのプログラムに取り入れるべきです!」
と、ひたすら驚いていました。
リラックスにこだわる理由
そしてですね、そもそも何故リラックスすることにこだわるのか???
ザックリ言いますと、
人間には、活動的、緊張、ストレス時に働く「交感神経」
リラックスした時に働く「副交感神経」という2つの自律神経がありまして、
この2つがバランス良く働くことにより、自動的に心拍や血圧、消化、排泄、発汗などなどを調整してくれているわけです。
で、大抵の不調や病気は、このバランスが崩れることが原因で、
そのバランスが崩れる大抵の原因は、
リラックスをしていないことにより、交感神経ばかりが働いてしまうことなのです。
体の修復や消化、排泄などは副交感神経の役割なので、
交感神経ばかりが働くと、
体は修復されず、内臓は弱る、要は老けるわけです。
ならばリラックスをすればいいのですが、これがなかなか難しい。
そもそもリラックスする環境がなかったり、
例え一人で休んでいたとしても、頭の中で嫌なことを考えてしまえば、脳内はフル回転をしてしまい、休めない、眠れない。
なので世の中には脳と体をリラックスするべく、
居酒屋、マッサージ、映画館、ジム、ヨガ、趣味の教室、などなどが沢山あるわけです。
そこで本当にリラックスできていれば、脳にα1波が出ているというわけです。
またリラックスしつつ、気持ちよく集中していればα2波とセロトニンも出ているというわけです。
そうなれば、副交感神経が働き、心身が修復され、内臓が活発に働き、元気になるというわけです。
俺はその一つの方法として、呼吸法とドラムサークルが有効かと思い、
セロトニンドラムサークルを始めたわけです。
そしてディジュリドゥと出会い、これは最高の呼吸法なのでは!?
と思い取り入れまして、
呼吸法とドラムサークルは共に、α波が上がりセロトニンが増えることは立証されていたのですが、
ディジュリドゥを吹きながらの脳波測定は聞いたことがないので、
ディジュリドゥが本当に最高の呼吸法となっているのか?
先陣を切って脳波測定をしたみたわけです。
そうしたら、
衝撃の数値となったわけです。。。
様々な憶測
測定後、何故ディジュリドゥでここまで、リラックスしつつ覚醒するのか更なる憶測が飛び交いまして、
呼吸法だと出来ていない可能性もあるが、ディジュリドゥだと音を出すので強制的に呼吸法になる。
ディジュリドゥの倍音が脳に好影響を与える。
ディジュリドゥによる顔の振動が脳に好影響を与える。
などなど話はつきませんでした。
調べたところ、アボリジニもディジュリドゥを治療に使っていたそうです。
またディジュリドゥを吹くと妊娠しやすくなるため、女性は禁止だったそうです。
逆に言うならば、妊活になるということかもしれません。
ディジュリドゥ凄いですよ。
一緒にやりませんか!!???
セロトニンドラムサークル
13日の金曜日に(笑)2回もやります!!
・10時~13時 代々木公園
・19時~22時 渋谷文化センター大和田
・※要予約 mutadrum@gmail.com
是非ともです!!
ディジュリドゥを用いた呼吸法も行う、
セロトニンドラムサークル詳細
測定中の動画 YouTubeです ← クリック
そしてドラムサークル
セロトニンドラムサークルでのドラムサークルは、単にパーカッションを叩くわけではなく、声を出しながら丹田呼吸を取り入れているため、ディジュ同様にα波が出ているかと!!
ということで協力者を募りまして、5月31日に再び脳波測定をしてみたいと思います!!
楽しみだ!!!
とんでも経歴!!
東京大学医学部卒、筑波大学で脳神経系の基礎研究、ニューヨーク州立大学と東邦大学医学部にてセロトニン神経・前頭前野について研究、東邦大学医学部名誉教授、「セロトニン研究」の第一人者であるという、とんでも経歴な有田秀穂さん代表の「セロトニンDojo」にて、
東京デザイナー学院名古屋校中退のドラマーがディジュリデュを吹いたら、、、
脳波がどう変化するのか!?
という実験をして参りました!!!!!
面白いでしょ(笑)
ちなみにディジュリドゥとは、オーストラリアの先住民アボリジニが発祥と考えられている世界最古の管楽器です。
実験方法
実験方法は、頭に浜田省吾のようなバンダナならぬ計測器を装着しまして、
何もせず目を開けて1分、目を閉じて1分の脳波測定
なるべく一定のリズムで吹き続けている20分間の脳波測定
再び何もせず目を開けて1分、目を閉じて1分の脳波測定
測る脳波は、
リラックスしている時に出る脳波「α1」と
セロトニンが増えている時、集中している時、 気分が良い時、心が安定している時などに出る脳波「α2」の数値。
計測してくれたのは、 有田秀穂さんの息子さんで有田帆太さん。
ディジュを上手く吹くという概念を外しまして、
セロトニン分泌に大切な一定のリズムを感じ、
調和道で習いました丹田呼吸法と、ディジュ奏者・櫻井さんに習いました循環呼吸法の両方を取り入れまして、20分間吹き続けてみました。

測定結果
そしたらですね、
とんでもない結果が出ましたよ!!!!!
前代未聞だそうです!!!!!
帆太さんはこれまで様々な方の、様々な状態での脳波を計測しているそうなのですが、その彼が
「いやぁ、これは凄い数値です、、、ほんと凄いです!!」
「これ、複数人数でちゃんと計測したら学会に論文書けますよ!!」
「うつ病の人とか治っちゃうんじゃないかな?!」
などなど驚愕していました。
どの位凄いかと言うと、
100年の歴史を持つ丹田呼吸「調和道」の達人であり協会理事の方が、丹田呼吸をしながら脳波を計ったところ、
α2の数値が普通の呼吸時の数値「200」から数分後に「400」に上がったそうです。
ところが俺の場合、通常時「100」からディジュリデュを吹き始めて2分後には「1600」に!!

脳波のノイズかと思いきや、そのまま20分上がりっ放し!!!
更にはα波もパソコン画面から振り切ったそうです!!

α1波とα2波が同時に高い数値になるというのは、リラックスしていながら覚醒しているという、パフォーマンスをする上では最高の状態らしく、珍しいことなんだそうです。
帆太さんいわく、
「アボリジニの文化が凄いのか?」
「ディジュリドゥが凄いのか?」
「牟田さんが特異体質か?」
「なんなんですかね、この数値は!?」
「セロトニンDojoのプログラムに取り入れるべきです!」
と、ひたすら驚いていました。
リラックスにこだわる理由
そしてですね、そもそも何故リラックスすることにこだわるのか???
ザックリ言いますと、
人間には、活動的、緊張、ストレス時に働く「交感神経」
リラックスした時に働く「副交感神経」という2つの自律神経がありまして、
この2つがバランス良く働くことにより、自動的に心拍や血圧、消化、排泄、発汗などなどを調整してくれているわけです。
で、大抵の不調や病気は、このバランスが崩れることが原因で、
そのバランスが崩れる大抵の原因は、
リラックスをしていないことにより、交感神経ばかりが働いてしまうことなのです。
体の修復や消化、排泄などは副交感神経の役割なので、
交感神経ばかりが働くと、
体は修復されず、内臓は弱る、要は老けるわけです。
ならばリラックスをすればいいのですが、これがなかなか難しい。
そもそもリラックスする環境がなかったり、
例え一人で休んでいたとしても、頭の中で嫌なことを考えてしまえば、脳内はフル回転をしてしまい、休めない、眠れない。
なので世の中には脳と体をリラックスするべく、
居酒屋、マッサージ、映画館、ジム、ヨガ、趣味の教室、などなどが沢山あるわけです。
そこで本当にリラックスできていれば、脳にα1波が出ているというわけです。
またリラックスしつつ、気持ちよく集中していればα2波とセロトニンも出ているというわけです。
そうなれば、副交感神経が働き、心身が修復され、内臓が活発に働き、元気になるというわけです。
俺はその一つの方法として、呼吸法とドラムサークルが有効かと思い、
セロトニンドラムサークルを始めたわけです。
そしてディジュリドゥと出会い、これは最高の呼吸法なのでは!?
と思い取り入れまして、
呼吸法とドラムサークルは共に、α波が上がりセロトニンが増えることは立証されていたのですが、
ディジュリドゥを吹きながらの脳波測定は聞いたことがないので、
ディジュリドゥが本当に最高の呼吸法となっているのか?
先陣を切って脳波測定をしたみたわけです。
そうしたら、
衝撃の数値となったわけです。。。
様々な憶測
測定後、何故ディジュリドゥでここまで、リラックスしつつ覚醒するのか更なる憶測が飛び交いまして、
呼吸法だと出来ていない可能性もあるが、ディジュリドゥだと音を出すので強制的に呼吸法になる。
ディジュリドゥの倍音が脳に好影響を与える。
ディジュリドゥによる顔の振動が脳に好影響を与える。
などなど話はつきませんでした。
調べたところ、アボリジニもディジュリドゥを治療に使っていたそうです。
またディジュリドゥを吹くと妊娠しやすくなるため、女性は禁止だったそうです。
逆に言うならば、妊活になるということかもしれません。
ディジュリドゥ凄いですよ。
一緒にやりませんか!!???
セロトニンドラムサークル
13日の金曜日に(笑)2回もやります!!
・10時~13時 代々木公園
・19時~22時 渋谷文化センター大和田
・※要予約 mutadrum@gmail.com
是非ともです!!
ディジュリドゥを用いた呼吸法も行う、
セロトニンドラムサークル詳細
測定中の動画 YouTubeです ← クリック
そしてドラムサークル
セロトニンドラムサークルでのドラムサークルは、単にパーカッションを叩くわけではなく、声を出しながら丹田呼吸を取り入れているため、ディジュ同様にα波が出ているかと!!
ということで協力者を募りまして、5月31日に再び脳波測定をしてみたいと思います!!
楽しみだ!!!
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