死後のために生きる?
今朝のワイドショーにて特集されていた「終活」を見まして。
そう言えば以前
「私は将来の自分のために今は我慢、将来の自分への貯金と思っているの」
的な事を言って、休まずに仕事をしている方が居まして、実に素晴らしい。
ただ素朴な疑問が湧きまして、今を我慢して得た貯金やモノを、いつ受取る設定なのか?
将来の自分とは、いつのことなのか?
世間でよく聞く「将来が不安」とは、具体的にはいつのことなのか?
50代?60代?70代?80代?100歳以降?
そう言えば先日
「老後のために入った年金保険が高くてお金がない」
と言っている20代の女性が居まして、
オイオイ、いったいいつのために生きてるんだよ?
なんて言わなかったですけど、そう思ったわけですよ。
そしたら「終活特集」
いつの不安かと思えば、死後の不安かよ(笑)
多くの経済は、人々の不安を煽り、あの手この手でお金を巻き上げることで成り立っている。
なんて説もありますが、確かにその通りかもしれませんな。
そのうち「来世保険」とか出たしたりしてね(笑)
今を生きる
かと思えば、
「我慢できる恋愛は恋愛じゃない」
との名言を残し、既存の概念やポジションなどポイと投げ出し、今の感情を最優先した話題のアイドルもいる。
勿論、裏事情はあるでしょうし、言わされたのかもしれませんが、これまた一つの生き方。
もし仮にこの恋愛が破綻したとしても、彼女は「世間の常識よりも自分の生き方を優先する」という脳のクセがあるはずなので、
この先もきっと「今この瞬間の幸せを選ぶ人生」なんでしょうな。
どちらが正しいなんて、言ってませんよ!!(笑)
人間誰しも思うがままに生きればいいわけで(笑)
俺は人の人生をとやかく言うつもりは毛頭ありません(笑)
どちらが羨ましい?
ただどちらが幸せなのか?
お金を費やしたファンが怒るのはわかるとして、
自分に何かされたわけでもないのに、怒りを露わにした同業者。
全世界に向けてF○○○って発信するって、凄いよ。
人は自分より不幸だと思う人の人生に怒ることは、そうそうないはずなので、
また自分が凄く幸せな時に、人の人生をとやかく言うことは、そうそうないはずなので、
実のところ、相当羨ましかったんでしょうな。
もしくは、今の自分が相当キツいんでしょうな。
そりゃそうだよな〜
ストレスの根源とは結局のところ人間関係であり「自分と他人を比べること」とも言えるわけで、
それを、あからさまに日本中に公開されるんだから、
そりゃストレスだし、時には逃げたくもなるのでは?
がしかし、折角得たポジションを手放すのはもっと怖い。
それを癒やしてくれるはずの恋愛も禁止。
ファン、会社、地位や名声のために、自分の感情は抑え込む。
みんなも我慢してるんだから!!と自分を慰めるしかない。
キッツいな〜。
そこへ来て、そこからポーンと抜けだした幸せそうな人が現れた日には、
そりゃ批判でもしなきゃやってらんないよな(笑)
それもまた普通の感情かと。
そこまで精神を追い込むアイドル業界、テレビ業界、怖いね〜。
でもこれ、
一般社会にも言えることだったりして。
さて、いつのために生きますかね。
本日三ヶ日セロトニンドラムサークル
本日は毎月恒例の浜松市三ヶ日町にてのセロトニンドラムサークル!!
まずは呼吸法をやります!!
呼吸法なんて偉そうに言ってますが、要するに普段は意識しない呼吸に意識を向けてみるだけです。
今この瞬間の自分の身体が、生きるために勝手に行ってくれている機能に、
スゲーじゃん!!!!!
俺ってスゲーじゃん!!!!!
と驚く集まりです(笑)
自分の意思で呼吸しなきゃいけなかったら、めちゃめちゃ面倒くさいよ(笑)
寝たら死ぬしな(笑)
もし仮に、自分ともう一人の味覚が同時に失われたとする。
今すぐ治療しないと味覚を一生失うが、治せる先生は今一人しか居ない。
「どちらか1人は治療できます、どちらか1人には3億円を差し上げますので味覚は諦めて下さい」と言われたとする。
さてどっちを選ぶ??!!
味覚を選ぶとするならば、すでに3億円分もの価値を所有していることになる。
俺ってスゲーじゃん!!!!!
金持ちじゃん!!!!!
と驚く会です(笑)
過去や未来や他人のことをあーだこーだ考える前に、
今この瞬間の自分の凄さや感情に氣づいて、健康に楽しく生きましょう!!という会です。
自分を大切にしている人は、人にも優しくなれるのではとも思っています。
良かったら♪
スケジュール
18:30~21:30
- 6月26日(月)
- 7月03日(月) ドラムセットあり
- 7月11日(火)
- 7月21日(金) ドラムセットあり
全国
6月22日 浜松市三ヶ日
18:30~21:30
6月23日 名古屋栄
19:00~22:00
6月30日(金) 川口市 バイクカスタム店・
19:00~22:00
料金 ¥3,000
(※途中参加、退場可)
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