おはようございます。野崎弁当です。



『音楽は世界な話』

『音楽は世界な話(2)~勝訴ストリップ~』




今回は上記記事の続きとなります。



中学生の頃に椎名林檎さんのアルバム『勝訴ストリップ』に出会ったことで少しだけ音楽に目覚めた僕は、更にその後、思い出深いアルバムに出会います。




それが鬼束ちひろさんの『インソムニア』です。




当時、鬼束ちひろさんは2ndシングルの『月光』がヒットしていました。ドラマ『トリック』の主題歌でしたね。

その頃の僕は、鬼束ちひろさんの楽曲はその『月光』や4thシングルの『眩暈』くらいしか知らなかったので、鬼束ちひろさんへのイメージが凝り固まったものとなっていました。

しかし、ひょんなことからアルバム『インソムニア』を聴いたことで、僕はそのイメージを取り払うことになります。




『We can go』




今でも鬼束ちひろさんの楽曲の中で一番好きな曲です。この曲が『インソムニア』に収録されていました。

『We can go』はカントリーロックを重視した楽曲とのことで、『月光』や『眩暈』とは印象が大きく異なる曲となっています。


また、このアルバムには3rdシングルの『Cage』も収録されているのですが、こちらもアップテンポの疾走感がある曲で、『月光』や『眩暈』のイメージとは異なるものでした(Cageはシングル曲でしたがこの時点で僕はこの楽曲について知らなかったので、インソムニアにより出会うことのできた曲でした)。





『We can go』と『Cage』を聴いた僕は、こう思いました。





「めっちゃ好きだし、やっぱりアルバムって面白い……!」






抱いていたイメージと違う楽曲。それと出会うことのできるアルバムという存在。僕はその出会いと発見に、大きく気分が高揚したことを覚えています。



そして、アルバムという存在に対してそのような高まった気持ちを抱いていた僕は、高校に入学した後、遂に19さんのアルバム『up to you』に出会うのです……(続く)。