メンバーカラー黄色🌼静岡県出身!
めせもあ。リーダー 白服です(・∀・)





あおいくん20歳の誕生日おめでと~!!!
今回は愛しのあおいキュンについてサクッと語るよー!(クソ長いです)











記念すべき20歳のあおい聖誕祭、ゲネプロの日。

尋常ではない数の演目を歌い踊り続け、汗だくの今川碧海氏。


バックダンサーを従えたソロパフォーマンスは、眩しいくらいのオーラを放っていた。

まさにエース。まさにスター。

少し、どこか遠くに彼を感じもした。
そして、出会った頃のことを思い出した。









とあるイベントで初めてあおいくんに会ったとき、彼は中学1年生でした。
小学生と言われても分からないくらい幼い少年でした。




「しろふくさん、れんらくさきを、おしえてください」




緊張していたのか、棒読みでしたwwww




それからご家族とよくご飯に連れて行ってもらうようになりました。


その頃からずっと良くしてもらっていて、どんどん距離が縮まっていった。




当時はそんな小さな子と一緒にお仕事をすることになるとは、夢にも思っていませんでした。


ただただ可愛くて、本当に自分に弟ができたみたいで、特別な存在でした。








いつかの春先だったかな。

もう本人は覚えていないかも知れないけど、ある日突然、あおい少年はこんな事を言いました。





「おれ、白服さんみたいになりたい!」






どうしていきなりそんな事を言ったのかわからなかった。



みんなは「それはやめておきなさい」と言って笑わせてくれた。






でも、実はすごく嬉しかった。




そんな事言われたことがなかったし、そんな言葉をあおいくんから聞けるとも思ってなかった。












むすめん。の活動がどんどん本格化していくなかで、いつまでも楽しいだけでは済まなくなってきた。


正直、あおいくんはまだまだ子供だったし、周りの大人達の優しさに甘えていたいはずだった。



でも、このままじゃいけないと思って、まずは自分が言わなきゃと思って、心を鬼にして接する事が増えた。






それまで優しくて何でも許してくれる白服さんは、どこかに行ってしまった。




本人にそんなつもりはなかったかも知れないけれど、自然と僕よりも居心地の良い人と一緒にいることが多くなっていた。








本当は寂しかった。





だけど




これでいい、これでいいんだ…








いつもそう自分に言い聞かせてた。









反抗されることもあった。
何度も「このクソガキが」と思うことがあった。




でも、今でも思う。




あんな言い方、しなければ良かった。

もっと別の方法があったんじゃないか。


いくら子供でも、彼の気持ちをもっと尊重すべきだったんじゃないかって。


今こうして書いている瞬間も、自分は一体何様なんだって。








あおいくんは、見た目の割には同じ年代の子よりどこか大人びた部分を持っていた。
大人といる時間が昔から長かったのか、たまにハッとするような時がある。



でも、本人は子供扱いされる上に、大人と同じことを要求される。


ずっと板挟みで、何度も苦しんだ時があったと思う。







中学3年生にもなると、彼の歌とダンスは物凄い勢いで完成されていき、誰もが納得するエースとなった。



ただ、彼は最初からいろいろな事が出来てしまう故、多くを期待されることにもなった。



『出来て当たり前』



そうやって損をする部分があった。





それはスターに与えられた、宿命だった。







彼はただ、褒めてほしかっただけだ。

どれだけ頑張っても、ダメ出しは付いてくる。






そんな彼の良き理解者に、なれていたんだろうか?



あおいくんが一瞬でもなりたいと思ってくれた僕に、僕はなれていたんだろうか。












彼は多くを語らない。





中学・高校生活、何かと周り子たちが羨ましくなるはずだ。


ジュノンボーイ特別賞を獲ってから、忙しさに更に拍車が掛かっていった。
高校を卒業してからも、彼はどのメンバーよりも自分の時間が持てなかった。




それでも「つらい」と口にしたことはない。
つらいと思ったことがないとも言っていた。







しかし彼の本当の気持ちは、誰にも分からない。










10代の青春の時間を、全てむすめん。とMeseMoa.に捧げてきた。









すごいよ。
あおいちゃんは本当にすごいよ。えらいよ。


ずっっっっっっっっっっっと一生懸命走り続けてきた。
いっぱい努力して、犠牲を払って、傷を誰にも見せないようにここまでやってきた。


簡単に真似できるようなことじゃない。
よくここまで頑張ってきたね。




こうして今、一緒に活動できていることが奇跡です。







小さくてコロコロしてた昔のあおいくんも好きだけど、僕は今のあおいくんが好きです。


昔はどこかで年の差を意識しながら一緒にいた。

どんな話が合うかな?何してあげたら喜ぶかな…?

完全におじさんでした。
正直、何を考えているのか分からない時もあった。



今は何も意識せずに一緒にいれる。
ふざけあってもいいし、仕事の話をしてもいいし、黙ってスマホいじっててもいい。
それが一番いい気がする。












昨年のとあるイベントの日、あおいくんのお母さんとあおいくんが口論になった時があった。


お母さんは、普段から毅然とした態度でメンバーみんなに様々な事を指導してきてくれた。


ただ、あおいくんとは親子関係ということもあってか、日頃からあおいくんに対しては特に厳しくはあったが、その日はたまたま口論に発展していった。




これからステージに立つというのに、楽屋は騒然とした雰囲気だった。





しばらく沈黙が続いた。




誰が最初に口を開くのか。








あおいくんだった。








彼はボロボロと大粒の涙を流しながら、皆に言った。







「ごめん、俺のせいで、こんなことになって」






子供みたいに顔を真っ赤にして、肩を震わせて、大泣きしながら、謝りだした。



こんなあおいくんを、見たことがなかった。






いいんだよ。謝らなくて。
お母さんの気持ちもあおいくんの気持ちもすごく分かる。


今は僕たちに気なんか使わなくたっていい。
自分の気持ちに正直になって、感情をさらけ出したっていいさ。





それに、前はごめんなさいなんて素直に言えない奴だった。





きみは、大人になった。







皆であおいくんを抱きしめた。












すぐに顔を洗って、ステージの袖へ向かわなければならなかった。




まだ済ませていない、いつもの気合い入れ "しょい" をする時。






「大丈夫。みんな味方だから」





僕はそう言って、メンバーと手を重ね合わせた。




みんなの顔をぐるりと見渡すと、笑顔が溢れていた。


あおいくんを包み込む、やさしい、やさしい笑顔だった。





そして、心を一つにして、叫ぶ。






「がんばっていきま~っしょい!!!!!!!!!」















この先どんなことがあっても、おじさんたちは君の味方です。






頼りないかもしれないけど




いつでも何度でも






お兄さん達に頼っていいんだからね。





いつまでも、みんなの可愛い弟でいてください。



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あおいくん、誕生日おめでとう。






白服