月別アーカイブ / 2017年05月

おはようございます。野崎弁当です。


先ほど、僕は皆様からもらったお手紙を整頓していました。

ライブや生誕祭などのイベントで頂いたり、郵送で送って頂いたりして、僕の手元にはたくさんのお手紙があります。

もちろんお手紙の内容は様々ですが、大まかに見ると、「ありがとう」の気持ちを綴られたお手紙が多いです。


「楽しいライブをありがとう」

「楽しい時間をありがとう」

「思い出に残るひと時をありがとう」

「地元に来てくれてありがとう」

「MeseMoa.のメンバーでいてくれてありがとう」

「背中を押してくれてありがとう」

「私を支えてくれてありがとう」

「勇気をありがとう」

「夢をありがとう」



様々な「ありがとう」が綴られています。

そして、そんなお手紙を読む度に思うのです。



「ありがとうと言いたいのは、僕の方だよ」



僕は、たくさんの幸せをもらっています。

それは、お手紙の文字から、

ライブ中の皆様の顔や声から、

握手会やチェキ会で交わした言葉から、

あらゆる場面で、

僕は皆様に幸せを頂いています。



たまーに、

「私なんかが応援していていいのかな……」

というお手紙や、お言葉を頂くことがあります。

そのお言葉に対しては、



「いいよ!!!」


と、自信をもって答えたい気持ちです。

そんなに自分を卑下しないでいいよ〜と思います。(まあ、僕も自分のことを卑下しまくってた過去があるので気持ちはわかります)

応援してくれることは、本当に嬉しくて、僕のかけがえのない力になります。

だから、大丈夫。

何も気にせずに。

僕は、あなたからも幸せをもらっているんですよ。

もちろん、「応援してます!」と言いながらいきなり鈍器で殴りかかって来るなどしたら話は別ですが(笑)



これからも、

お互いに、

「ありがとう」と言い合える、

そんな時間を、歩んでいきたいです。

よろしくね!!




あらためて感謝の気持ちを伝えたいなと、

そう思って更新した今日のブログでした。



最後に、もう少しだけ、様々な「ありがとう」を紹介して、終わりたいと思います。




「兄弁当で絡んでくれてありがとう」

「のざとみの供給をありがとう」

「白服さんと仲良くしてくれてありがとう」

「最近ぷんたとの絡みが多くて嬉しい。ありがとう」

「大根弁当があるだけで幸せ。ありがとう」

「地獄幽霊チャンスが多くて幸せ。ありがとう」

「あおいくんと同室尊い。ありがとう」

「最近の野ゲルがけしからん! 好き! ありがとう!!」

「やっぱ野クソだなー」


です。

意味がわからない方は、第1話を参照してください。



狭い路地が張り巡らされたような駅前通りを、歩行者と自動車が秩序なく行き交うお昼時。

常に交通事故直前。

間一髪の連続。

かといって、両陣営とも引かず、お互いのとるにたらないエゴとエゴをぶつけ合っている。

どうせ、大して急いでないだろうに。

東京に出てきて2年を過ぎたけれども、この辺の光景はまだ見慣れない。

信号を見ない歩行者の気はしれないし、

こんなところを運転しなければならない人は本当にかわいそうだ。

歩いているだけで気を揉んでしまうぼくを尻目に、姉はというと、田舎から出てきたことを全く感じさせない足取りである。

まるで、都会を"歩く"教習所にでも通ったかのようだったが、いかがなものか。

自分より先を行く姉。

その距離は2,3歩先が5,6歩先。

5,6歩先が10歩先。

気づけば、行動を共にしている2人とは思えないほど離れている。

買い物袋を提げた子連れの向こうで、姉のセミロングが揺れる。

おーい。ちょっと待ってよと声をかけようと思った時、ぼくは一つの壁にぶち当たる。

さっきまでは目の前にいたから、必要はなかった。だから、呼ばなかった。相手のことを。

主語を省略するのは日本語の特徴である。

また、茨城弁の二人称(あなた、君など、youにあたる言葉)は、お前。

会話になんの支障もなかった。

しかし、遠くにいる相手に呼びかけるとなると話は別である。

ぼくは、"彼女"のことを何と呼べばよいのだろうか?

そのとき、ぼくの横を自転車が通り過ぎた。

姉は、あちこち興味を移し、ふらふらと歩いている。

まさかね…。

自転車は子連れを避け、

姉に近づいていく…





『ねーちゃん…!』





『ん?』

姉が、歩みを止めて、こちらをゆっくり振り返る。

キキっと、わずかにブレーキをかけながら、自転車が彼女の横を走り去った。

そこでようやく自転車の存在に気付き、それに驚いたように姉は半歩退いた。

遅れて、姉のコートの裾がやわらかく揺れる。

そうして、姉は、どこか照れ臭そうに微笑んだ。

ぼくの思いやりに対してだろうか。

いや、多分そうじゃない。

久しくしていなかったであろうこのやり取り。



ねーちゃんと呼ばれること。

ねーちゃんと呼ぶこと。



とっさに、その人物を呼ぶ時にねーちゃんという響きを使い、

とっさに聞いたねーちゃんという声を、自分のことだと認識し、振り返る。



何気ないそんなやりとりが、ぼく自身くすぐったかった。

止まっていた何かが再び動き出した。

姉の顔はそんな風に言いたげだった。

でも、そんなこと、ぼくの考え過ぎかもしれない。

両ポケットに手を突っ込みながら、ぼけっとすんなと付け加えた。



他にも人はいるのに、ぼくの声は姉にしか届かず、

まるで、世界にぼくらだけしかいないかのようだった。

うっすらと顔を出すえくぼに、自分ではなく、妹の笑顔が重なって見えた。

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