こんにちは。野崎弁当です。
木曜日にブログを書けなかったので、今日更新します。
本当なら前回のブログの続きを書くところなのですが、
今週は生誕祭やチェキ会がありましたので、その辺りの話をさせていただきまして、
前回の続きは後回しにしようかと思います。ご了承ください。
さて、僕は4/28を持ちまして、◯◯歳になりました。(まだ公にはしません)
昨年に引き続き、今年もたくさんの方に祝っていただきまして、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。これまでの人生しんどいことも有りましたが、生きててよかったなあと思っています。
生誕祭の中でちらっとお話しましたが、 僕は小さい頃から、一人で物思いに耽ることが多い人間でした。
頭の中で想像、空想を膨らませ、様々なストーリーをどんどん展開していき、時にはそんな自分の想像したストーリーに感動したり心を揺さぶられたりして、突然涙が止まらなくなったりするような子どもでした。
それが影響してか、非常に感情の起伏が激しい人間でした。昨年の生誕祭で、自分が子どもの頃は本当に短気だったと言いましたが、その短気という性格は、感情の起伏が激しいという性格の一部分であったのかなとも思っています。
「子どもなんて大体感情の起伏が激しいんじゃない?」と思う方もいるかと思いますが、これまでの記憶を思い出してみると、うーん、やっぱり周りの友達や出会ってきた人に比べると、自分はより特別に感情の起伏が激しかったなと思います。
しかしその後、年齢を重ねていく中で、そんな自分の性格を直したいなという思いが働くようになりました。
そうして徐々に今の野崎弁当に近づいていくわけですが、その過程の中で何か強引な部分があったのかわかりませんが、気が付くと今度は逆に、外に向かって自分の感情を表現するのが下手くそな人間になりました。
特に、「嬉しい」と「悲しい」と「申し訳ない」という感情を表に出すのが苦手なようで、
嬉しい時も嬉しくなさそうだったり、
悲しい時も悲しくなさそうだったり、
申し訳ないと思っている時も反省していなさそうに見えたり、
それらの感情が人よりスリーテンポくらい遅れて出てきたりもするので、
言葉をかけても全然響いていないような感じがするとか、人間らしくないとか、淡白・冷淡に思われることとかがよく有ります。
普通に笑ってるのに愛想笑いと思われることもよく有ります。
(深い付き合いになったり、常に僕を見ているような人からは、今度は逆に素直だとかわかりやすい性格だなとか言われたりもするのでなんだか自分がよくわからなくなるときもあります。あと余談ですが瞳の奥に深い闇がありそうともよく言われます)
そんな感じなので、例えば今回のような誕生日に、
「誕生日おめでとう!」
と言ってもらった時も、言った側は僕に対して、「あれ、なんかあんまり嬉しそうじゃないな」という印象を持つことが結構あるようです。
さて、そんな訳で、
今回たくさんの方に「誕生日おめでとう!」という言葉を頂きました。
僕は、その言葉一つ一つが本当に嬉しいのですが、
上につらつらと書いたように、「なんかあんまり嬉しそうじゃないな……」と思った方も居るかもしれません。
おまけに、僕はそんなにコミュニケーション能力が高い人間じゃない上に余計な一言を言ってしまうことが多いので、
嬉しさをうまく表現できないばかりか、何か失礼な態度や言動をとってしまったかもしれません。
なので、不安に思われたり、不愉快に思われたりした方は、本当にすみません。
ですが、僕は本当に嬉しかったんです。
今この文章を書きながら、一昨日の生誕祭のことや昨日のチェキ会のことを思い出していますが、
どう考えても、一瞬の隙もなく、最初から最後まで嬉しかったという思いしかありません。
4/28。0時になった瞬間から、
twitterでたくさんの「おめでとう」という言葉を頂いたこと。
動画を作ってくれて祝福してくれた方もいたこと(一つ残らず全部見てます)。
生誕祭にたくさんの方が来てくれたこと、
握手して言葉を交わせたこと、
たくさんのお手紙をもらったこと、
チェキ会のブースたくさんの方が来てくれたこと、
いつも来てくれる方も、久しぶりの方も、初めて来てくれた方も、
貴重な時間を野崎弁当のために使ってくれたことがすごくすごく嬉しいです。
文章にするとすらすら書けるのに、
言葉や態度でうまく伝えられない自分がとても嫌なのですが、
とにかく本当に嬉しかったのです。
生誕祭。
もっともっと皆さんに伝えたい言葉があったはずだし、
もっともっとやりたいこともあったのに、
その半分も出せてないな、という思いがあります。
チェキ会 。
限られた時間だけれど、もっと話せたことがあったんじゃないかという思い 、
もっと感謝できたんじゃないかという思い、
もっと楽しませてあげられたんじゃないかという思い、
そんな思いがとてもあります。
でもそれは、自分の中で自分に対して思う感情で、
皆さんに対しては、
やっぱりどう考えても、一瞬の隙もなく、最初から最後まで嬉しかったという思いしかありません。
長くなりましたが、結局何が言いたかったって言うと、
嬉しかったんです!
本当に嬉しかったんです!!
本当に本当にすごくすごく嬉しかったんです!!!
「ありがとう」の気持ちが、感謝してもしきれないくらいの気持ちがあって、
その気持ちが、今のところ僕は文章でしか表現できないから、
今回のブログを書かせていただきました。
朝早くにごめんなさい。
まだ寝ていたいのに通知が来て起きてしまった方は本当にごめんなさい。
でも、今言わないという機会が無くなると思って、
急いでブログを書きました。
また、次の誕生日まで一年ありますが、
もっともっと自分の感情をわかりやすく伝えることができる人になることを、
この歳の目標にしたいなと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。皆さん大好きです。
木曜日にブログを書けなかったので、今日更新します。
本当なら前回のブログの続きを書くところなのですが、
今週は生誕祭やチェキ会がありましたので、その辺りの話をさせていただきまして、
前回の続きは後回しにしようかと思います。ご了承ください。
さて、僕は4/28を持ちまして、◯◯歳になりました。(まだ公にはしません)
昨年に引き続き、今年もたくさんの方に祝っていただきまして、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。これまでの人生しんどいことも有りましたが、生きててよかったなあと思っています。
生誕祭の中でちらっとお話しましたが、 僕は小さい頃から、一人で物思いに耽ることが多い人間でした。
頭の中で想像、空想を膨らませ、様々なストーリーをどんどん展開していき、時にはそんな自分の想像したストーリーに感動したり心を揺さぶられたりして、突然涙が止まらなくなったりするような子どもでした。
それが影響してか、非常に感情の起伏が激しい人間でした。昨年の生誕祭で、自分が子どもの頃は本当に短気だったと言いましたが、その短気という性格は、感情の起伏が激しいという性格の一部分であったのかなとも思っています。
「子どもなんて大体感情の起伏が激しいんじゃない?」と思う方もいるかと思いますが、これまでの記憶を思い出してみると、うーん、やっぱり周りの友達や出会ってきた人に比べると、自分はより特別に感情の起伏が激しかったなと思います。
しかしその後、年齢を重ねていく中で、そんな自分の性格を直したいなという思いが働くようになりました。
そうして徐々に今の野崎弁当に近づいていくわけですが、その過程の中で何か強引な部分があったのかわかりませんが、気が付くと今度は逆に、外に向かって自分の感情を表現するのが下手くそな人間になりました。
特に、「嬉しい」と「悲しい」と「申し訳ない」という感情を表に出すのが苦手なようで、
嬉しい時も嬉しくなさそうだったり、
悲しい時も悲しくなさそうだったり、
申し訳ないと思っている時も反省していなさそうに見えたり、
それらの感情が人よりスリーテンポくらい遅れて出てきたりもするので、
言葉をかけても全然響いていないような感じがするとか、人間らしくないとか、淡白・冷淡に思われることとかがよく有ります。
普通に笑ってるのに愛想笑いと思われることもよく有ります。
(深い付き合いになったり、常に僕を見ているような人からは、今度は逆に素直だとかわかりやすい性格だなとか言われたりもするのでなんだか自分がよくわからなくなるときもあります。あと余談ですが瞳の奥に深い闇がありそうともよく言われます)
そんな感じなので、例えば今回のような誕生日に、
「誕生日おめでとう!」
と言ってもらった時も、言った側は僕に対して、「あれ、なんかあんまり嬉しそうじゃないな」という印象を持つことが結構あるようです。
さて、そんな訳で、
今回たくさんの方に「誕生日おめでとう!」という言葉を頂きました。
僕は、その言葉一つ一つが本当に嬉しいのですが、
上につらつらと書いたように、「なんかあんまり嬉しそうじゃないな……」と思った方も居るかもしれません。
おまけに、僕はそんなにコミュニケーション能力が高い人間じゃない上に余計な一言を言ってしまうことが多いので、
嬉しさをうまく表現できないばかりか、何か失礼な態度や言動をとってしまったかもしれません。
なので、不安に思われたり、不愉快に思われたりした方は、本当にすみません。
ですが、僕は本当に嬉しかったんです。
今この文章を書きながら、一昨日の生誕祭のことや昨日のチェキ会のことを思い出していますが、
どう考えても、一瞬の隙もなく、最初から最後まで嬉しかったという思いしかありません。
4/28。0時になった瞬間から、
twitterでたくさんの「おめでとう」という言葉を頂いたこと。
動画を作ってくれて祝福してくれた方もいたこと(一つ残らず全部見てます)。
生誕祭にたくさんの方が来てくれたこと、
握手して言葉を交わせたこと、
たくさんのお手紙をもらったこと、
チェキ会のブースたくさんの方が来てくれたこと、
いつも来てくれる方も、久しぶりの方も、初めて来てくれた方も、
貴重な時間を野崎弁当のために使ってくれたことがすごくすごく嬉しいです。
文章にするとすらすら書けるのに、
言葉や態度でうまく伝えられない自分がとても嫌なのですが、
とにかく本当に嬉しかったのです。
生誕祭。
もっともっと皆さんに伝えたい言葉があったはずだし、
もっともっとやりたいこともあったのに、
その半分も出せてないな、という思いがあります。
チェキ会 。
限られた時間だけれど、もっと話せたことがあったんじゃないかという思い 、
もっと感謝できたんじゃないかという思い、
もっと楽しませてあげられたんじゃないかという思い、
そんな思いがとてもあります。
でもそれは、自分の中で自分に対して思う感情で、
皆さんに対しては、
やっぱりどう考えても、一瞬の隙もなく、最初から最後まで嬉しかったという思いしかありません。
長くなりましたが、結局何が言いたかったって言うと、
嬉しかったんです!
本当に嬉しかったんです!!
本当に本当にすごくすごく嬉しかったんです!!!
「ありがとう」の気持ちが、感謝してもしきれないくらいの気持ちがあって、
その気持ちが、今のところ僕は文章でしか表現できないから、
今回のブログを書かせていただきました。
朝早くにごめんなさい。
まだ寝ていたいのに通知が来て起きてしまった方は本当にごめんなさい。
でも、今言わないという機会が無くなると思って、
急いでブログを書きました。
また、次の誕生日まで一年ありますが、
もっともっと自分の感情をわかりやすく伝えることができる人になることを、
この歳の目標にしたいなと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。皆さん大好きです。