20日のSK対サムソン(インチョン)で、
イ・スンヨプ選手(サムソン)がこの日の2打席目、
3回表、1死一、三塁の場面で、SKの先発ユン・ヒサン投手から、
カウント2-2からの5球目を左中間に運び、今季7号ホームランを放ちました。

この一発はイ・スンヨプ選手の通算352号となり、
ヤン・ジュンヒョクさん(元サムソン)が持つ、歴代最多本塁打351本を抜き、
韓国歴代本塁打数1位となりました。

観戦ツアー3日目
昨年7月29日の日韓通算500号達成時

イスンヨプ2013

「えっ?これまで歴代1位じゃなかったの?」と思われる方も
いらっしゃるかもいるかもしれませんが、
イ・スンヨプ選手の韓国での実働年数は今季が11年目。
その間での352本となります。

日本では8年間プレーし、159本を放っているので、
日韓通算となると、511本となるわけで、すごいですね~。

環境、実力、投手の差などあるので、
日本と韓国を単純に比較はできませんが、
日本の通算本塁打数で511本を上回っているのは、
王貞治さん(868本)、野村克也さん(657本)、門田博光さん(567本)、
山本浩二さん(536本)、清原和博さん(525本)の5人しか
いらっしゃらないんですね。落合博満さんが510本でそれに続きます。 

イスンヨプ2003
2003年、シーズン56本にリーチとなった時の、イ・スンヨプ選手の打席。
外野スタンドにはホームランボールで一攫千金を狙う、
網を持った中年男子たちが群がっています。

まさかこの10年後、韓国プロ野球の観客約4割が女性になると、
誰が想像したでしょうか?当方は思ってもみませんでした。

先日、日刊スポーツさんの携帯サイトのコラムにも記しましたが、
今季のイ・スンヨプ選手は、打率.237とこれまでになく、
厳しいシーズンとなっています。
しかし今回の一発が色あせることはないですし、
ここから、上がっていく可能性もありますよね。

ちなみに352号メモリアルボールは、外野のカップルデッキに座っていた、
グラブを手にした男性がキャッチしたようです。

韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑 10周年祭り
日時:7月27日(土)18:00開演 会場:東京・水道橋 YMCAアジア青少年センター スペースYホール
出演:室井昌也(韓国プロ野球の伝え手)、初田啓介(TBSアナウンサー)
ゲスト:清家政和(元西武) ゲスト情報、今後も加わります。

韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑 10周年祭り
イープラスにて発売中!前売り券1,500円です。

当日の質問も上記告知ページで引き続き募集中です。


☆8月の「韓国プロ野球観戦ツアー」

【ツアー日程】
  8/1(木) ロッテ-トゥサン(プサン)
  8/2(金) NC-ハンファ(マサン)
  8/3(土) キア-ネクセン(クァンジュ)

お問い合わせ(受託販売)
株式会社モランボンツーリスト
TEL03-3226-0811(平日10時~18時)




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室井 昌也

論創社
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2014-11-18