12日、当方がプロデュース、トークホストを務めるイベント、
「エイコージャパン & ダスキン福ほく presents」
流浪のベースボールアーティスト 小林亮寛トークライブ』を
福岡の博多リバレインホールで開催しました。
小林トーク

千葉ロッテに5年間在籍後、一度は引退するも現役復帰し、
6つの国と地域で続けている小林亮寛投手。
昨年から韓国の独立球団・コヤン(高陽)ワンダーズに在籍している小林投手が、
これまでに何を思い、何を経験したのかを、地元・福岡で語っていただくために
行ったのが、今回のトークライブです。

会場は福岡の中心地・中洲川端駅に直結の、博多リバレインホール。
小林トーク

ロビーには小林亮寛メモリアルギャラリーを設置し、
これまでに着用のユニフォームや、各リーグのボール、
そして台湾で獲得したゴールデングラブ賞のトロフィーなど、
貴重な品々を展示しました。
小林トーク06

小林トーク07

トークライブは18時からスタート。
地元福岡の方はもちろん、遠くは東京、埼玉、宮崎などから、
場内、立錐の余地がないほど、100名を超えるみなさんにご来場いただきました。
小林トーク08
7着のユニフォームがステージを飾ります。

急遽、ステージ前方に追加した座席には、小林投手の後輩、
ボーイズリーグ・九州古賀の球児たちが陣取り、
先輩のトークに耳を傾けました。
小林トーク11

トークのテーマは、まず下記年表を元に、
小林投手にこれまでの経歴を語ってもらいました。
年表

小林トーク02

「野球をやるためにあちこち渡っているのではなく、
その都度、明確な目標を持った結果、各リーグでプレーする
ことになった」と話す小林投手。
そこに至るには人との出会いや、
思わぬ出来事、タイミングなどが左右していきます。

そしてそれぞれの場所での、
選手たち、リーグ運営、食事、生活などの環境の違い、
また戦術、打撃、守備、投球などの特徴、
求められるものの、評価の違い、
プレースタイルなどについてお話いただきました。

10分間の休憩の後、日本の常識が世界の常識ではないことについて伺い、
今後の球界の理想像について語ってもらいました。

そのあとはプレゼント抽選会。
このイベントのオフィシャルサポーターの、
エイコージャパンさんから超豪華、海鮮贅沢生茶漬
6個セットを10名様にプレゼント。

またダスキン福ほくさんから、3000円相当のダスキンギフトセットも
10名様にプレゼントされ、大いに盛り上がりました。

また小林投手からは、
千葉ロッテ時代の実使用ユニフォーム、プラクティスジャージ、
PL学園Tシャツ、コヤンワンダーズのオリジナルキャップ、
兄弟エレファンツの実使用ユニフォームなど、お宝グッズが大放出。
小林トーク10

ご当選者のキラキラした目と、当たらなかった方の残念そうな表情が
とても印象的でした。

語彙が豊富で、理路整然と話す小林投手のトークは、
来場者を飽きさせることなく、あっという間に2時間が経過しました。
小林トーク04

最後は「未来へ」というテーマで、
小林投手に、ひとりで語っていただきました。
「続けることが大事なのではない、あきらめないことが大事だ」という
言葉には説得力があります。

100人超の方々の目が、耳が、心が、小林投手に引き込まれ、
人々の気が一点に集中しているのを
当方はステージ上にいて、強烈に感じました。

小林投手が語っていた時のBGMは、湘南乃風の「札束」。
海外の遠征バスの中などで、前向きな気持ちになるために
聞いていた曲のひとつだそうです。

実はその曲出しのタイミングは、当初、進行表に予定したものとは
違ったのですが、オペレーターさんのセンスで、
場の雰囲気にしっかりとマッチしました。

小林投手が語り終え、最後は小林投手をステージ中央に、
来場者全員で、「がんばれ、がんばれ亮寛」を三唱。
クロージングとなりました。
小林トーク05

すべての内容を終え、
小林投手と当方が舞台下手奥に退場すると、
場内ではちょうど歌のサビの部分、
力強い歌声が流れていました。
「頑張れ 頑張れ… きっとお前なら 頑張れる」。

場内の一体感が呼び込んだ偶然でしたね。

終演後はロビーでサイン会。なかなか列は短くなりませんでした。
小林トーク09

お越しになったみなさんの表情を見るに、
充実した内容のトークライブになったのではないかと思います。

今後の小林亮寛投手に期待すると共に、
みなさんの心に何か残すことができた
トークライブになったのではないかと思います。

小林亮寛トークライブに関わられたみなさん、
本当にありがとうございました。




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室井 昌也

論創社
2016-12





交通情報の女たち
室井 昌也
論創社
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