8月11~14日まで行った今年で15年目の「室井昌也と行く 韓国プロ野球観戦ツアー2017」が無事終了しました。

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ツアー期間中、ご参加者にもお話ししましたが、これまで同様にご参加者のみなさんに恵まれました。とても和やかで楽しいツアーになったのではないかと思います。ツアーの様子はブログと15日(火)のラジオでもお話ししたのでよろしければチェックしてみてください。

[ブログ] ツアー初日(コチョクドーム) 2日目(クァンジュ) 3日目(テグ・延泊プラン)
[ラジオ] 8月15日(火)放送分(「室井昌也の韓国野球を観に行こう!」ラジオ日本)

※ご参加のみなさんには、参加者限定のフォトアルバムの準備が整っています。初日にお配りしたしおりに記載のメールアドレス宛にご連絡ください。URLとパスワードをお送りいたします。

今回は「お盆の方が会社のお休みが取りやすい」という参加希望の方のご要望を受けて、初めて8月中旬の実施となりました。それによりお越しになりやすかった方もいらっしゃいましたが、一方で旅行代金が最も高い時期という難点もありました。来年は試合日程にもよりますが、お盆は外そうかなぁと考えています。ちなみに訪問先の第一候補には2019年に新球場が完成予定で、現球場が来季ラストイヤーになる予定のマサンが上がっています。

このツアーはリピーターと初参加の方が例年、半々くらいになっていて、リピーターの中でも3回以上ご参加の方もいれば、前回ご参加くださって今回が2年連続2回目の方がいたりと様々です。繰り返しご参加いただけるということは、楽しんでいただけたということでしょうからとても嬉しいです。

昨年、参加を予定するも行けなかったという方には「春先、今年のツアーがいつ発表になるか毎日サイトをチェックしていた」とおっしゃっていただき、本当に楽しみにしてくださっているのだと嬉しくなりました。

以下、毎年書いていることですが、「韓国プロ野球観戦ツアー」というと非常にマニアックな印象を受けると思います。しかしツアー紹介サイトにも記載の通り、ご参加者の多くは野球に関して日本の球団に特定のファンがありつつ、野球に幅広く興味がある方が大半です。

「なんとなく興味があるので行ってみたい」、「行くなら特別な体験をしたい」、そんな方のご参加が多いように思います。またこのツアーはご参加者同士が仲良くなることが少なくなく、おひとりで参加の方もその後、それぞれに交流を深め、日本で一緒に観戦されるということもあるようです。

旅行にはみなさんスケジュールをはじめとしたあらゆる都合をつけて参加されています。そのため、限られた時間を有意義にリラックスして楽しんでいただくことをいつも心掛けています。それはツアーの内容に関することだけではなく、ツアー開始の早い段階であらゆる不安を取り除いていただくこともその一つです。

またツアー期間中、それぞれに観たいもの、感じたいこと、買いたいものなどのミッションがあるかと思いますので、できるだけそれに応えられるようにとお手伝いしています。

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昨年メジャー通算3000安打を達成したイチロー選手(マーリンズ)が記録達成時の会見で話していたことが、僕の行動の原動力とピタリとはまるので、再度記したいと思います。

「僕が何かをすることで僕以外の人たちが喜んでくれることが、今の僕にとって何より大事だということを再認識した瞬間でした」

超一流プロスポーツ選手のイチロー選手の言葉ですが、サービス業やエンターテインメントの世界に関わる人にはものすごく響く言葉だと思います。イチロー選手の成し遂げたこととはまったく比較にはなりませんが、今年の観戦ツアーでもご参加者が楽しそうにしているのを見ていた時にこの言葉を思い出しました。

今回のツアー期間中、誕生日を迎えられた60代の男性の方は、「来年生きていたら来ます」と冗談めかしておっしゃっていましたが、どうかそんなことはおっしゃらずに、来年も笑顔を見せにお越しください。

余談ですが僕自身この1ヶ月半程、人の死というものを考え続ける毎日でした。6月下旬の西武・森慎二コーチの急逝に始まり、7月上旬には大学の同級生が旅立ってしまいました。その友人が2年前に亡くなった同級生の偲ぶ会の実施を切望するも叶わなかったことから、その遺志を継いでここしばらくは2人を偲ぶ会の発起人の1人として奔走していました。

先日実施の偲ぶ会には日本大学芸術学部演劇学科卒業生を中心とした同級生、先輩、後輩60数名が集まり、2人を見送りました。彼が悔しがるくらい盛大(正しい表現かはわかりませんが)な集いになったのではないかと思います。しかし、彼の思いを確認する方法はありません。喜んでいるかどうかわからない、亡くなった人のための行事はこの先30年はやらずに済むことを願うばかりです。

今後も、生きている方々に喜んでいただけるあれやこれやを進めていきますので、ご興味ある方はこれからもどうぞご愛顧ください。

今年のツアーにご参加のみなさん、ご協力くださったたくさんのみなさん、ありがとうございました。




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野球愛は日韓をつなぐ
室井 昌也
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2016-12





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2014-11-18