月別アーカイブ / 2016年10月

明日11月1日(火)AM11時05分からの「室井昌也の韓国野球を観に行こう! 」(ラジオ日本「Hello!I,Radio(ハロー!アイレディオ)」内)では、これまでにお聴きの方からいただいた質問にお答えします。

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時間に限りがあるので一部についての回答になりますが、もしお役に立てば何よりです!

また、前回10/25放送の「韓国の野球中継は日本と何かが違う」もポッドキャストにアップされています。10分程です。
10/25放送分を再生する(←左のリンクをクリックすると音声が出てきます)
どうぞお聴きください。

また、これまでのコーナーもお聴きになれます。
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毎週、「この一週間の球界の注目の出来事」、メインテーマ、「球場で使える韓国語講座」を10分間にお伝えしているこのコーナー。ご興味お持ちいただけたら嬉しいです。

コーナーへの韓国プロ野球に関する質問などはメールで受け付け中です。h@jorf.co.jp までどうぞ!

番組の提供は、アシアナ航空さん、ホームセンターコーナンさん、論創社さんです。






交通情報の女たち
室井 昌也
論創社
2014-11-18



韓国シリーズ第2戦の結果です。
 <トゥサン-NC>トゥサンはチャン・ウォンジュン投手、NCがヘコ(ハッカー)投手の先発で始まった試合は、第1戦に続き投手戦に。1-1で迎えた8回裏、トゥサンは2死三塁、4番キム・ジェファン選手の場面で、NCバッテリーのワイルドピッチで2-1と勝ち越しに成功。さらにキム・ジェファン選手がライトへソロアーチを放って3-1としました。この回トゥサンはさらに2点を追加。トゥサンが連勝を飾りました。韓国シリーズ第3戦は移動日を挟んで11月1日に、マサンに場所を移して行われます。

→[ポストシーズンの日程と結果]


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毎週火曜日放送の「室井昌也の韓国野球を観に行こう!」(ラジオ日本「Hello!I,Radio(ハロー!アイレディオ)」内)。
10月25日(火)放送分のポッドキャストがアップされています。
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バッターとテレビのカメラマンさんという設定で撮ってもらいましたが、あはは。

今回は日本とは映し出す雰囲気が違う、韓国のテレビの野球中継についてご紹介しました。

コーナー紹介サイトではこれまでの放送内容の紹介と、音声がお聴きになれます。今回の内容はもちろん、気になるテーマの回がありましたら聴いてみてください。

 → 室井昌也の韓国野球を観に行こう!
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コーナーでは上記テーマに加えて、この一週間の球界の動きや、「球場で使える韓国語講座」についてもお話ししています。そんな10分程の内容です。通勤、通学のお供にぜひどうぞ。韓国プロ野球に関する質問などはメールで受け付け中です。h@jorf.co.jp

番組の提供は、アシアナ航空さん、ホームセンターコーナンさん、コネストさん、論創社さんです。




交通情報の女たち
室井 昌也
論創社
2014-11-18



韓国シリーズ第1戦の結果と第2戦の予告先発です。
 <トゥサン-NC>トゥサンはニポトゥ(ニッパート)、NCはストュオトゥ(スチュワート)の両先発投手が好投を見せ、両チームとも得点なく試合は0-0で延長戦に突入。延長11回裏、1死満塁のチャンスを作ったトゥサンはこの日5打数無安打の3番オ・ジェイル選手がライトフライを放ち、三塁から走者が生還。トゥサンがサヨナラ勝ちで初戦を制しました。

→[ポストシーズンの日程と結果]


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プレーオフ第4戦の結果です。
 <LG-NC>NCは1-1で迎えた7回表、6番パク・ソクミン選手のソロアーチで勝ち越しし、さらに途中から入った9番のキム・ソンウク選手に2ランが飛び出しダメ押し。8、9回にも得点を挙げリードを広げたNCはプレーオフ第4戦を制し、対戦成績を3勝1敗として、一軍参入4年目で初の韓国シリーズ進出を決めました。韓国シリーズは29日からレギュラーシーズン1位のトゥサンとNCの対戦で行われます。

→[ポストシーズンの日程と結果]


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プレーオフ第3戦の結果と第4戦の予告先発です。
 <LG-NC>9回を終わって両チームの四死球が22個を数えるも残塁が続き、1-1のロースコアで延長戦へ。延長11回裏、LGは1死二・三塁のチャンスを作り、代打にヤン・ソクファン選手を送りました。ヤン・ソクファン選手はこの場面で内野安打を放ち、三塁走者が生還。LGがサヨナラ勝ちし対戦成績を1勝2敗としました。第4戦は明日25日にチャムシル球場で行われます。

→[ポストシーズンの日程と結果]


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明日10月25日(火)AM11時05分からの「室井昌也の韓国野球を観に行こう! 」(ラジオ日本「Hello!I,Radio(ハロー!アイレディオ)」内)では、日本とは映し出す雰囲気が違う、韓国のテレビの野球中継についてご紹介します。

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日本シリーズ第2戦ではホームでのタッチプレーがビデオ判定となり話題となりましたが、韓国では2014年7月22日からビデオ判定(審判合議判定)が採用されていて、その対象項目は年々拡大しています。現在はストライク、ボールの判定を除くほとんどのプレーに適用され、1試合に1チーム2回まで申告が可能です。

韓国ではビデオ判定に放送局の映像が採用されていて、放送局によっては映画「マトリックス」のワンシーンのように、視点が360度ぐるっと回ったかのようにあらゆる角度から映し出す、「freeD」(フリー・ディメンショナル・ビデオ)という、リプレイ、スローモーション技術が使われるなど、日本とは映像の印象が違います。

最新技術を生かして中継を作る韓国のテレビマンは日本の中継をどう思っているのか?そして日本の中継に韓国が与える影響は?など、ラジオ、radiko.jp、radikoプレミアムでお聴きくださ~い。一週間以内ならradikoのタイムフリーで後から聴くこともできます。

また、前回10/18放送の「ユニフォームを着て、女子力アップ!」もポッドキャストにアップされています。10分程です。
10/18放送分を再生する(←左のリンクをクリックすると音声が出てきます)
どうぞお聴きください。

また、これまでのコーナーもお聴きになれます。
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毎週、「この一週間の球界の注目の出来事」、メインテーマ、「球場で使える韓国語講座」を10分間にお伝えしているこのコーナー。ご興味お持ちいただけたら嬉しいです。

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番組の提供は、アシアナ航空さん、ホームセンターコーナンさん、コネストさん、論創社さんです。






交通情報の女たち
室井 昌也
論創社
2014-11-18



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