月別アーカイブ / 2016年09月

韓国の「野球解説者の元祖」で韓国野球委員会(KBO)の事務総長も務めたハ・イルソンさん(67)が8日に亡くなったと伝えられました。

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正直、突然のことで気持ちの整理がつかないのですが、一番思い出すのはハ・イルソンさんが野球韓国代表の団長を務めた2008年の北京オリンピック。9戦全勝で金メダルを獲得し、試合後、北京市内の居酒屋に韓国メディアや球界関係者一同が介して祝勝会を行った夜のことです。

皆が高揚感に包まれる中、ハ・イルソンさんとキューバとの決勝戦を酩酊状態で振り返りました。「カン・ミンホが退場になったことで、投手交代のタイミングができて試合の流れが変わったんだよ!」。初戦のアメリカ戦に勝って以来ゲン担ぎで伸ばし続けたひげが頬を覆ったハ・イルソンさん。飲み過ぎて呂律が回らなくなって「ムロイしゃん!」と呼び一同爆笑になった、楽しく思い出深い北京の夜でした。

その後、日本では韓国野球金メダル躍進の背景を検証するテレビ番組や記事が数多く企画され、その度にハ・イルソンさんには韓国代表が五輪に向けてどのように取り組んだのかを語っていただくインタビューにご出演、ご協力いただきました(「クローズアップ現代」(NHK)など)。

ハ・イルソンさんは日本ではその他にも、1990年代後半に「アジアWHO'S WHO」(NHK-BS)という番組の密着ドキュメントに出演したこともありました。

ただただ残念です。どうぞ安らかに。

9月8日(木)の結果と9日(金)の予告先発です。
<SK-ネクセン>SKは3番チェ・ジョン選手が36号3ランを含む4打点を挙げるなど、大量リードを奪い5連勝です。なお、ロッテ-サムソンではサムソンのパク・ハンイ選手が史上9人目の通算2000安打を達成しています。

→[試合日程と結果]

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9月7日(水)の結果と8日(木)の予告先発です。
<サムソン-kt>ktは8番のイ・ヘチャン選手が3本のホームランを放つなど大量得点を挙げ、サムソンに勝利しました。なおこの試合でサムソンのイ・スンヨプ選手が史上8人目の韓国通算2000安打を達成しています。

→[試合日程と結果]

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明日9月6日(火)AM11時05分からの「室井昌也の韓国野球を観に行こう! 」(ラジオ日本「峰竜太のミネスタ」内)では、日本とはちょっと違った韓国の球場でのイニング間のイベントご紹介します。

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日本ではありえないビールの一気飲み対決!しかも洗面器に注がれたビールをグループでストローで飲み競います!(写真左上)。下は説明不要、キスタイムです。本気です。
ラジオ、radiko.jp、radikoプレミアムでお聴きくださ~い。

前回、8/30放送の「焼きます 焼きます お肉 焼きます」もポッドキャスト配信しています。10分程です。
8/30放送分を再生する(←左のリンクをクリックすると音声が出てきます)
どうぞお聴きください。

また、これまでのコーナーもお聴きになれます。
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コーナースタートから2ヶ月が経過し、韓国プロ野球に興味がある人だけではなく、「韓国文化を知ることができて楽しい」とか、「私も焼肉食べたい(笑)」というご感想をいただいています。ありがとうございます。
毎週、「この一週間の球界の注目の出来事」、メインテーマ、「球場で使える韓国語講座」を10分間にお伝えしているこのコーナー。ご興味お持ちいただけたら嬉しいです。


番組の提供は、アシアナ航空さん、コネストさん、論創社さんです。

9月3日(土)東京・新宿で行ったトークイベント「門倉さんと室井さん 韓国野球を語る夜」が盛会のうちに無事終了しました。ご参加のみなさん、ご協力くださった方々ありがとうございました。

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現場取材、書籍発行、コラム執筆、ラジオ・テレビ出演、各メディア取材コーディネート、情報発信、観戦ツアー実施、サイト運営などなど、日本で韓国プロ野球をお伝えするという、いわゆる「ない仕事」を作って10数年行っていますが、その中でもご参加者と同じ時間と場所を共有できるライブイベントは大事にしたいもののひとつです(実はすべて大事なのですが(笑))。それは僕が表現することを培ってきた場が演劇学科や舞台であったことに起因していると思います。

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しかしイベントをきちんと、みなさんにご満足いただけるように行うには、規模の大小に関わらず結構な労力がかかります。ということでなかなか実施できるタイミングがなかったのですが、今回3年ぶりに行うこととなりました。

門倉健さんとのイベントは5年ぶり。今回の内容はテーマトークと試合を観ながらの生解説、プレゼント抽選会など。あっという間の2時間でした。ご来場者の声や反応から大変楽しんでいただけたようです。こちらとしても楽しく充実したイベントになったと自負しています。

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「門倉さんとまたやって欲しい!」という声が数多くあり、門倉さんご本人からも「室井さんとは息ぴったり。またやりましょう」というコメントをいただいたので、また考えたいと思います。

主催イベントではなくても、「ウチでやって欲しい」という団体さんなどあれば喜んで実施しますので、どうぞお声かけください!

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