ネクセンが沖縄入りし、計6球団。
宮崎のトゥサン、鹿児島のロッテと合わせて、
8球団が日本でキャンプを行っています。
ちょっとした1枚(そんなコーナーあった?)
イ・デヒョン選手(KIA)とチョ・インソン選手(SK)
共通点はお分かりですね。
前回のブログ以降の取材関連の一部は以下のリンクです。
(いずれも沖縄ベースボールEXPO2014)
→【サムスン】韓国のコーチはフル稼働
→【LG】16年目のイム・ジェチョル、移籍後初の実戦
→【LG】ベルの満塁弾などでサムスンに大勝
→【LG】42歳、韓国最年長左腕「韓国の山本昌?いや、まだまだ」
→【SK、LG】HYの音楽的感性に触れられる場所へ
→【ネクセン】大トリ!日韓16球団目の沖縄入り
→【ネクセン】“コリアンサブマリン”、求められる立場になるために
→【ネクセン】石川でLGとの「時間差練習」を実施
→【KIA】プロ15年目のキム・サンフン、今年初マスク
→【KIA】練習試合の先発はソ・ジェウン
→【KIA】ハンファに9対1で大勝。ホールトン2回無失点
→【SK、ハンファ】キャンプ応援ツアーの一行が沖縄入り
練習試合のスコア、戦評、コメント、写真
→【◯De3×2KIA】2/19(水)対 KIA(宜野湾)
→【◯巨3×2LG】2/20(木)対 LG(那覇)
沖縄に6球団が揃ったことで、韓国から記者やテレビクルー、
解説者さんなども大挙して沖縄入りしてきました。
海外キャンプということもあり、日本のようにチームの番記者さんが、
ずっとキャンプ地にいるということはなく、この時期にみんながまとまって
やってきます。
これまでの期間は選手や監督、コーチと話す楽しみがありましたが、
ここ数日、メディア関係者がやってきたことで、なじみの顔と再会する楽しさも増えました。
沖縄には日本の球団が10球団もいることもあり、
そちらでも旧知の人に顔を合わせることが多く、嬉しいですね。
そんな中、改めて思ったのは、
「当方、会いたくない人というのが、思いつかない」ということでした。
自分が何か、後ろめたいことをしていたら、
避けたくなる人もいるのでしょうか、
幸い当方、やましいことはないので、
知人と出会ったら、誰でも笑顔で挨拶を交わすことができます。
これまで考えたことがなかったのですが、
これって結構、幸せなことではないかと思います。
もし、陰口とかを言ってたら、コソコソしちゃっていたのかもしれません。
でも、沖縄の青空の下、身をひそめるのはもったいないですからね~。
そう、この1週間ほどは晴天が続いています。
おかげで左手首の先は黒く、腕は白いという状況です。
あ、そうそう、先日、オ・スンファン投手(阪神)のインタビューを行いました。
その内容は今年で11年目の「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」の2014年版に
反映の予定です。オ・スンファン投手からは読者プレゼントもいただきました。
室井 昌也