ここ数日はあちこち取材に出向いたり、
また、試合取材とは関係なく、福岡にも訪れました。
福岡に訪れた理由、それは、
「小林亮寛投手のトークライブ実施準備のため」でした!
この度、
10月12日(土)福岡・博多リバレインホールにて、
「エイコージャパン & ダスキン福ほく presents」
『流浪のベースボールアーティスト 小林亮寛トークライブ』を
開催することになりました! PL学園から千葉ロッテに入団し、5年間プレー後、現役を引退。中日での打撃投手生活3年を経て、現役復帰した小林亮寛投手は、 6つの国と地域、7球団でプレーし、昨年から韓国の独立球団・コヤンワンダーズに所属しています。 詳しい経歴などは、今年6月にスポーツナビさんにて記したコラムをどうぞ。 →元ロッテ・小林亮寛が野球を続ける訳 「戦力外=引退」を否定してきた男の夢(スポーツナビ)
以前から小林投手と「オフにトークライブを」という話をしていたのですが、
今回は、これまでに当方にて行ってきたトークライブのように、東京で実施するよりも、
「小林投手の故郷・福岡で行った方が良いのでは?」
という考えがわき上がり、実施に向けて進めてきました。
その理由として、これからも世界のどこかで投げ続けるであろう、
小林投手のことを、地元の方々にもっと知ってもらい、
応援してもらえたらという思いからでした。
とはいえ、これまでとは勝手が違うため、
主役である小林投手にご相談したところ、
九州・沖縄に旬と安全をお届けする、トータルシーフーズサプライヤーの
「エイコージャパンさん」と、
福岡北部で地域のみなさんに愛されている、
「ダスキン福ほくさん」が、
このトークイベントのオフィシャルパートナーになってくださいました!
今回、福岡で小林投手にまつわる方々にお会いしてきましたが、
みなさんが小林投手に思うのは、スポーツ選手というよりも、
学者さんのようであり、優秀なビジネスマンでもあるような、
落ち着いていて理知的な姿と、誠実な人柄です。
その反面、決してあきらめることなく、
世界のマウンドに立ち続ける、熱さを持っているところが魅力だと思います。
数々の稀有な経験を重ね、彼だからこそ語れる話を、
ぜひ、福岡のみなさんに聞いていただけたらと思います。
そしてかねてから、「福岡でもイベント実施を!」を言ってくださったみなさん、
お待たせしました!
また、10月の3連休の初日でもあるので、
遠方の方々も、足をお運びいただけたらと思います。
チケット発売は9月1日にストライク・ゾーンのショップサイトでの
先行発売を皮切りに、9月7日から一般発売の予定です。
会場は福岡の中心部、地下鉄・中洲川端駅に直結の博多リバレイン。
イニ ミニ マニモの地下1階にある、博多リバレインホールです!
おしゃれ~。昨年10月にオープンしたばかりです。
会場の紹介などは追ってするとして、
ご興味ある方は、ぜひスケジュール帳の10月12日(土)に、
「18時~博多リバレインホール」と記してくださいませ。
※「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2013」の
読者プレゼントですが、抽選の結果、ご当選者に
プレゼントが発送されたようです。
ご当選されたみなさんおめでとうございます!
※「韓国プロ野球観戦ツアー」にご参加の方々、
オンラインアルバムの公開期限締切が迫っております。
まだメールを送られていないという方は、
「アルバム閲覧希望」とご入力の上、
メールの送信をお願いいたします。
※楽天・田中将大投手が23連勝。すごいですね~。
当方も日本新記録の21連勝目は、西武ドームで観ました。
ちなみに韓国記録はプロ野球元年の1982年に
パク・チョルスン投手(OB)が記録した22連勝。
しかし田中投手とは違って、先発で15勝、リリーフで7勝だったそうです。
室井 昌也