月別アーカイブ / 2012年03月

例年は5、6月に初回の観戦ツアーを行っているのですが、
今回は、プサン(釜山)、テグ(大邱)、
そして今年誕生し、二軍に参入する新球団、
NCダイノスの本拠地・マサン(馬山)をいっぺんに回るために、
それが実現可能な日程・4月にスケジュールを組んだ、
今回の観戦ツアー。
正式に催行の運びとなりました。

→『韓国プロ野球観戦ツアー2012春 ~レッツゴー慶尚道!~

二軍の日程が出てからの募集開始という、
非常に限られた告知期間となりましたが、
ご興味お持ちくださったみなさん、
本当にありがとうございます。

現在、追加募集を受付中ですので、
「都合がついた!」「行けるようになった!」という方は、
どうぞ下記までお問い合わせください。祝日も受付中です!
 お問い合わせ/受託販売
 (株)モランボンツーリスト 
 「韓国プロ野球観戦ツアー2012春」係
 TEL 042-334-4141(毎日 10:00~20:00)

この『韓国プロ野球観戦ツアー』ですが、
ご存じない方のために、簡単にご説明させていただきますと、
(知ってる!という人は、目をつぶってくださ~い)

「韓国プロ野球をより身近に感じられ、
個人旅行では味わえない体験を」ということで、
2003年から毎年実施しているツアーです。

当方が全行程ガイドとして同行し、グラウンドでの選手との記念撮影や、
観戦後に球界関係者とのお食事会なども行っています。
球場によってはバックステージツアーも実施しています。

記念撮影を行った選手は、、、
各球団の多くの選手たちなので挙げればきりがないですね。

お食事会には、これまで門倉健投手、岡本真或投手、
加藤初コーチ、花増幸二コーチなどがお越しくださいました。

過去にはご参加者のリクエストで、
イ スンヨプ選手の母校訪問や、
LGの二軍グラウンドでキャッチボールなんてオプションもありました。
訪れる球場も毎回様々で、バラエティに富んでます。

ツアー中はみどころを記した、しおりをお渡しし、
また期間中に撮った写真はオンラインアルバムで、
ご参加者だけがご覧&ダウンロードできるようにしています。

さて、ご参加者はどんな層の方が多いかというと、
下は親御さんとご一緒の高校生から、
上は70代の男性まで非常に幅広いです。

韓国プロ野球にとってもお詳しい方もいれば、
海外旅行自体初めてという方、
「日本の球場は全て行ったので、次は韓国に」という方や、
「○○選手をWBCで見てファンになって」という女性なども
いらっしゃいました。
「韓国野球のツアー」という響きが持つ、
マニアックなイメージとはちょっと離れているかもしれません。

内訳は男性お一人、女性お一人のご参加者もいれば、
ご夫婦、お友達(男性同士、女性同士)、会社の同僚、親子など様々です。
唯一共通しているのが「野球が好き」ということ。

普段はなかなか顔を合わせない全国各地の、
それぞれ日本のごひいきチームが異なるみなさんなので、
ツアーへのご参加をきっかけに、その後お友達になったという話もよく聞きます。
バス車内の様子は「大人の修学旅行」のようです。

またこのツアーの特徴として、リピーターの方が多いこと。
毎回ご参加ではなくても、前々回の方がご参加されたり、
数年ぶりに再参加されたりと、毎回何人かはリピーターの方がいらっしゃいます。
そのリピーターの方が、初参加の方をケアしてくださることもあって、
毎回ご参加者に恵まれた、
アットホームなツアーとなっています。

繰り返しご参加いただけるということは、
きっと楽しんでいただけているということですよね!

また、個人旅行ではなかなか利用できない、
スカイボックス(個室観戦席)に入れるのも、
このツアーならではかもしれません。

ちなみにご希望があれば(毎回ありますが)、
1日のスケジュールが終わった後に、
当方、お酒もご一緒したりしています。
(連日明け方近くまでなんてこともありました。。。)
当方が韓国語でお店の人に注文したりしているので、
みなさんも楽なのかもしれませんね。

こんなカンジでツアーの様子は伝わりましたでしょうか?
もしご興味ありましたら、過去のツアーレポートへのリンクを
下記に列挙しておきます。写真満載です。

・2011年8月のツアーの様子
ツアー初日(8/5) 2日目(8/6) 3日目(8/7)

・2010年8月のツアーの様子
ツアー初日(8/6) 2日目(8/7)

・2010年5月のツアーの様子
ツアー初日(5/27) 2日目(5/28) 3日目(5/29)

・2009年8月のツアーの様子
ツアー初日(8/27) 2日目(8/28) 3日目(8/29) 総括

・2009年5月のツアーの様子
ツアー初日(5/14) 2日目(5/15) 3日目(5/16)  総括

今回4月はもちろん、今年の夏や来年以降、
機会がありましたら、みなさんのご参加をお待ちしています。

→『韓国プロ野球観戦ツアー2012春 ~レッツゴー慶尚道!~

お問い合わせ/受託販売
(株)モランボンツーリスト 
「韓国プロ野球観戦ツアー2012春」係
TEL 042-334-4141(毎日 10:00~20:00)


2017-5


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室井 昌也

論創社
2016-12





交通情報の女たち
室井 昌也
論創社
2014-11-18




韓国は17日からオープン戦がスタート。

そして4月の「韓国プロ野球観戦ツアー」も募集の大詰めとなりました。
→【韓国プロ野球観戦ツアー
今回のサブタイトルは「レッツゴー慶尚道!」

 期日
 ・4月13日(金)~15日(日)2泊3日
 または
 ・4月13日(金)~16日(月)3泊4日

全日程当方が同行し、わずらわしいアクセスの手間なく専用バスで球場へ直行。
グラウンドでの記念撮影や、球界関係者との親睦会など、
個人旅行では味わえない体験の数々が、このツアーの特徴となっています。
すでにお申し込みのみなさんありがとうございます。

 ☆日程☆
  初日・テグでサムソン対ネクセンを観戦
  2日目・プサンでロッテ対トゥサンを観戦
  3日目(3泊4日コースをお申し込みの方)
  今年誕生し、二軍に参入する新球団・NCダイノスの本拠地・マサン(馬山)で観戦

「今はじめてこのツアーのことを知って、興味を持った」という方や、
「検討中でどうしよう」という方など、
あす18日(日)までに下記旅行代理店さんに一度ご連絡、
ご相談などいただけたら嬉しいです。土日も夜8時まで受け付けています。

お問い合わせ/受託販売
(株)モランボンツーリスト 
「韓国プロ野球観戦ツアー2012春」係
TEL 042-334-4141(毎日 10:00~20:00)

2003年から実施し、今年で10年目の観戦ツアー。
イ デホ選手(オリックス)との記念撮影など、なつかしい思い出です。
ツアー イ デホ選手

↓ツアー詳細は下記をご参照ください↓
→【韓国プロ野球観戦ツアー

さて表題の件。
当方がこの仕事をする中で、恩人と呼べる人が何人かいて、
これまでにその方々について記したこともありますが、
その恩人の一人である清家政和さん(元西武コーチ)が、
「デーブ・ベースボールアカデミー」でコーチを務められているということで、
17日おじゃましてきました。
デーブ・ベースボールアカデミー

デーブ・ベースボールアカデミー(以下、DBA)とは、
その名の通り、デーブ大久保さんこと、
大久保博元楽天コーチが代表を務める、
東京・新宿区にある「野球塾」です。
デーブ・ベースボールアカデミー

今回、DBAをおじゃましたのは2つの目的があってでした。
ひとつは清家さんがいらっしゃるということで、
ブログでご紹介できればということ。
こういうことが出来るのは、記事やコラムと違うブログの良さですね。

もうひとつは、当方が毎週連載している、
韓国・スポーツ朝鮮でのコラム用の取材です。
こちらは古木克明選手(元横浜)をはじめ、
コーチのみなさんに聞きたいことがあったので伺いました。

このDBAですが、2010年秋にスタート。
今季から代表のデーブさんが楽天のコーチに就任されたので、
常勤での指導はできなくなりましたが、
犬伏稔昌さん(元西武)が塾長として、豪華コーチ陣と共に、
レッスンを行っています。
DBA
この日は左から清家政和さん、犬伏稔昌塾長、古木克明選手。
レッスン後の総評の様子です。

この野球塾、かなり徹底したモットーを掲げて運営されています。
それは3つの約束として、
1.元プロ野球選手による完全指導
2.レッスンは3人までの少人数制
3.専門のトレーナーやドクター、管理栄養士によるサポート
があるそうです。

確かに、プロの方が指導されていても、教わる子供が大勢であったり、
補助スタッフがプロの方でないケースはあるかと思います。
しかしこちらのコーチはオールプロです。
講師陣紹介

ビルの地下1階にあるレッスン場は、
昨年12月に放送された「プロ野球戦力外通告クビを宣告された男たち」で、
古木克明選手がトレーニングする様子をご覧になった方もいるかと思いますが、
決して広いスペースではありません。
DBA

正直、当方もおじゃまするまでは、
「このスペースでどれだけ充実した内容が行われるのか?」と、
疑問でしたが、実に効率的に中身の濃い指導が行われていました。

プロが指導するということで特別なテクニックを教えるのかと思いきや、
犬伏塾長から聞かれた言葉は「基本」。
プロから見ると小・中学生の指導の中で、大事な基本が欠けていることが多いそうです。
「僕自身、プロに入って、例えば“投げる方向に手の甲を向ける”とか、
基本的なことで苦労しましたから、プロが見たらすぐに気がつく、
基本を正確に教えています」と犬伏塾長。

その基本のひとつとして、バッティングの際、
「軸足に体重を移すために前の足を上げるという」動作があります。

しかし一方で、学校・チームによっては、統一した決め事があったりして、
例えば「全ての選手がノーステップ打法」ということもあるそうです。

DBAでは基本である前足を上げる動作で指導しますが、
ここからがプロOBならではの力量です。
チームの方針であるノーステップ打法に逆らうようなことは、
子供にとって、かわいそうな結果を生む場合があります。
そこで基本を身につけさせながら、プロだから教えられる、
ノーステップ打法との、いわば「落としどころ」を、
指導してくれるそうです。
DBA

このような指導ができるのも、子供ごとにカルテが用意されていることがあります。
そこにはまず、4スタンス理論によりそれぞれのタイプが記されていて、
毎回のレッスンで行った内容が細かく記されています。
その中には上記のような所属チームごとの特性もあります。

そして子供たちも個々にファイルを持っていて、
日々の指導内容などをチェックしたり振り返ることができます。
DBA
レッスン後はコーチと子供たちでカルテを書く時間

これは、プロ野球でも生じる、
「一、二軍で指導が違う」というようなことを避けるために、
違うコーチが教えたとしても、
これまでの指導を引き継げるようにという目的もあるそうです。

これは新しい生徒さんが来た時に、
他の生徒さんのカルテを元に、指導方法の引き出しが増えるという、
メリットも生んでいます。
DBA
各コーチ、バッティングだけではなく、スローイングなども指導。
この日は内野手のベースの入り方なども指導されていました。

DBA
キャッチャーの足の運びや、ショートバウンドの止め方、
送球動作など、限られた時間にタイマーを使って効率よく練習。
プロのホームゲーム試合前の練習風景のようです。

また技術指導だけではなく、体幹を鍛えるトレーニングも、
個々に合ったメニューを元に行われています。
DBA

今回おじゃましたのは土曜日ということもあって、
茨城、埼玉などの中学3年生、
また山梨からの体験レッスンで訪れた中学生、
小学生など複数の時間枠がいっぱいでした。

当初、月~金の夕方以降にレッスンを行っていたそうですが、
各時間帯が埋まってきたことと、
遠方の小・中学生に対応できるよう、
土曜も開講することになったそうです。

中学3年生がここでレッスンを受けられるのは今月いっぱい。
プロ経験者は高校生を教えることができないからです。
「あと2回か、さびしいなぁ」と中3生に声をかける犬伏塾長の言葉に、
温かみを感じます。

「高校生が一番伸びる時期だから、教えられたらいいんだけど、
もう縁を切らなきゃいけないんだよ」と清家さん。

中3生たちは高校野球部で他の同級生部員より少しでも差をつけ、
また先輩たちのレベルについていけるようにと、
今月残りのレッスンで少しでも吸収しようと貪欲でした。

また小学生の生徒さんには、よりイメージしやすいように、
言葉のチョイスをしていると感じました。
これは犬伏塾長がブルペンで多くの投手の球を受けてきたときに、
投手にいい時とそうでない時の状態を、
分かりやすく伝えるための工夫が、今に生かされているそうです。

ある小学生のお母さんは犬伏塾長にこんな話をしたそうです。
「“言うこと聞かないとDBA辞めさせるよ”と子供に言ったら、
泣いて嫌がったんですよ」と。
これを聞いた犬伏塾長は、
「辛い練習をしているのに、通うのが嫌じゃないということですよね。
子供たちに自信がついて、ベンチでも声が出るようになったと、
言ってもらいました」と笑顔を見せます。

プロOBが小・中学生を指導というと、
「まぁ、片手間なのでは?」とも思わなくもなかったのですが、
マンツーマンということで、子供、コーチとも真剣で、
共に目がキラキラしていたのが印象的でした。
「キミは…」ではなく、名前で呼んで指導する姿はいいですね。
「押し付ける指導ではなく、まず試させる」というのも共感できました。

「この野球塾が東京を拠点として、
47都道府県に支部が出来るようになるといいですね」と犬伏塾長。
それに向け、きちっと統一した指導が出来るよう、
コーチ陣での意思統一や指導マニュアルも作成しているそうです。

広い練習場を設けてのスクールとなると、
現実的にかなり厳しいものがありますが、
今回DBAにおじゃまして「野球塾」という形が広がることは、
なかなか面白いと思いました。

当方のように、東京都心に生まれ育った者としては、
限られたスペースを有効に活用した野球塾の存在は、
「都会からも一流プロ野球選手が出るかも!」なんて期待に
胸が膨らんじゃいます。

レッスンを見ていたら、
当方も草野球がやりたくなりました。春ですね!

今回おじゃましたデーブ・ベースボールアカデミーについて詳しくは、
下記リンクのホームページをご覧ください。
最寄駅は
・地下鉄 都営大江戸線 落合南長崎駅 徒歩8分
・西武新宿線 新井薬師前駅 徒歩10分 です。
デーブ・ベースボールアカデミー


2017-5


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室井 昌也

論創社
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交通情報の女たち
室井 昌也
論創社
2014-11-18




キャンプも終わり、韓国の各球団は寒い韓国へと戻りました。

当方にとっては例年同様、
「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」作りのヘロヘロの日々です。

9年目の今年、若干システムを変えたため、
少しは作業負担が軽減されたのですが、
それを実感できるのは多分、形が整う、
来年2013年版から。

ということで、今年もまぁ、いつもの通りPC画面を前に大格闘です。

例えば選手名鑑の寸評部分だけでも、約500人分。
1クラス60人の学級、全8組の担任を1人で受け持ち、
全員の通知表を書くようなものですかね~。

1人に10分かけたとして5,000分。
単純計算だと、約83時間要する感じでしょうか。
1日って何時間でしたっけ?36時間?あは。

さて、そんなさなかですが、
4月に実施の「韓国プロ野球観戦ツアー」の
締め切りが近づいています。

すでにお申し込みの方々ありがとうございます。
個人旅行では味わえない、体験の数々。
大人の修学旅行・野球版とも言えそうな、
プサン、テグ、(マサン)をめぐる旅に
ご興味、疑問点などありましたら、
まずは下記までお気軽にお問い合わせください。

 お問い合わせ/受託販売
 (株)モランボンツーリスト 
 「韓国プロ野球観戦ツアー2012春」係
 TEL 042-334-4141(毎日 10:00~20:00)

 旅行企画・実施
 東武トラベル(株) 
 観光庁長官登録旅行業第1648号

さてさて、表題の件。
日本の各球団で韓国の元選手がコーチ研修するケースが
よくありますが、今回、比較的なじみ深い方が来られたので、
こちらでもご紹介しようかと思います。

韓国人コーチ2人が二軍で研修(Yomiuri Giants Official Web Site)

2010年までSKでプレーしたキム ジェヒョンさんと、
昨季までサムソンに在籍したクォン オウォンさんが、
巨人でコーチ研修を行っています。

キムジェヒョン
キム ジェヒョン(元)選手

クォンオウォン
クォン オウォン(元)投手

それぞれの実績については上記リリースでも紹介されていますが、
(08年のシリーズMVPはチェ ジョン選手、かな?)
どちらも人望の厚い方です。

キム ジェヒョンさんは05年SKにFA移籍したその翌年に、
チームのキャプテンに任命されたりと、
そのリーダーシップには男もほれこんじゃいます。
キム ジェヒョンさんと2年間ともにプレーした門倉健投手からも、
彼の人柄にまつわる話をたくさん伺いました。

いつも、当方の未熟な質問にもソフトに丁寧に対応してくれます。

一般的な韓国の方のイメージとは、
ちょっと異なるタイプの方です。
そして男前。

プレー写真ではないものを1枚加えておきましょう。
キムジェヒョン
09年韓国シリーズメディアデー。恒例の対戦予想(この時は負け数)を
両チームの代表選手が指で表しています。
左・キム ジェヒョン選手(SK) 右・キム サンフン捕手(キア)

キム ジェヒョンさんは将来の監督候補ですね。

そして、クォン オウォンさんは自身の故障の経験に、
今回の研修成果を加えて、トレーニングコーチとして、
若い選手に伝えていくことになります。
以前、巨人でコーチ研修を受けたキム ヒョンウク元投手も、
サムソンに戻り、トレーニングコーチとして活躍されています。

日本でコーチ研修をされた方々は、
みなさん、日本語がかなり上手になって帰っていかれます。

今季からLGの監督に就任したキム ギテさんもそのおひとり。
巨人では二軍で正式なコーチも務め、
フューチャーズでは監督も任されていました。

機会があればジャイアンツ球場で、
キム ジェヒョンコーチ、クォン オウォンコーチに、
お声をかけてみてはいかがでしょうか。
失礼がなければ、気さくに対応してくれるのではないかと思います。


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室井 昌也

論創社
2016-12





交通情報の女たち
室井 昌也
論創社
2014-11-18




毎年のようにこの時期は、
韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑の制作に追われています。

去年のこの日も同様でした。

現在も作業に追われていますが、少し手を休め、、
災害ボランティアで使ってきた装備を開いてみました。

災害ボランティア装備
安全靴についた土(泥)や、
スコップに貼った災害ボランティアセンターのステッカー、
もうすぐ1年の期限が切れる、ボランティア保険の加入証などを見直しながら、
1年を振り返り、これからについてしばし考えています。

きょう3月11日は、あれから1年という単なる区切りにしか過ぎませんが、
気持ちの整理などのために、ブログに残してみました。


室井昌也 =できることをこれからもずっと= 
時間がある時は、縁ある岩手県へ災害ボランティアに行っています


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室井 昌也

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室井 昌也
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2014-11-18




全く異なる2つの内容を、タイトルに並べるのはちょっと気が引けますが、
限られた時間の中で記そうかと、まとめることにしました。

【1.鹿児島キャンプ取材】
キャンプだホイ!
沖縄キャンプに続き、鹿児島でもキャンプ取材をしました。

 →サムソン沖縄・恩納村キャンプへ(2012年2月10日のブログ)
 →オリックス宮古島キャンプへ(2012年2月11日のブログ)
 →LGうるま市石川キャンプへ(2012年2月12日のブログ)
 →サムソン対ヤクルト練習試合(2012年2月13日のブログ)
 →巨人対ハンファ練習試合+沖縄地元発信の新たなキャンプ巡りスタイル(2012年2月23日のブログ)
 →SKうるま市具志川キャンプへ(2012年2月24日のブログ)
 →ハンファ嘉手納(他)キャンプへ(2012年2月26日のブログ)

トゥサンには今年、2人の日本人コーチがいらっしゃいます。
伊東勤ヘッド
伊東勤ヘッドコーチ

伊東ヘッドには6日、韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2012用の、
インタビューをさせていただきました。
読者プレゼントもちょうだいしたので、発売の際にはどうぞご応募ください。

いろいろお話をうかがったのですが、
当方急に、以前西武でコーチをされていた、
バート・キャンパネリスさんのことを思い出し伺ったところ、
「アリゾナキャンプで偶然会いましたよ!」と伊東ヘッド。
いやいや驚きました。

そして小牧雄一ブルペンコーチ。
小牧コーチ

小牧コーチとは5、6年前に高知の四国銀行のグラウンドで
お会いして以来だったのですが、当方を覚えていてくださいました。
嬉しいですね~。

嬉しいと言えば、キャンプ期間中、
ロッテの投手インストラクターをされている園川一美さんが、
当方のことをご存じで、お声をかけてくださいました。
まずこちらからご挨拶するべきなのですが。。。
園川さんからも、いろいろと楽しいお話が伺えました。


【2.八百長問題で2選手が退団】

がらっと話題が変わって恐縮です。
八百長問題(韓国では「ゲーム操作」という言い方になります)です。

この件については、先週と今週の日刊スポーツさんの携帯サイト、
「ワールドベースボール」(要会員登録)内の「韓話☆球題」に、
概要と背景、選手個々について記しましたが、
 →ワールドベースボールの紹介
 →スマートフォンページ(docomo対応)
この場でも簡単に整理すると、

違法賭博サイトの摘発で、プロサッカーやバレーボールを舞台とした八百長行為が発覚。
捜査の中でプロ野球の八百長に関わるブローカーの存在も明らかになりました。

野球の場合、賭博サイトの賭けの対象のひとつに、
「どちらのチームが先にフォアボールを出すか」という項目があり、
ブローカーはそれを確実に実現できる先発投手に対し(韓国は予告先発制)、
フォアボールの対価として謝礼を支払うという話を持ちかけました。

ブローカーの供述により浮かび上がった2投手は、
検察の取り調べに対し自供。
先月28日、テグ地検は国民体育振興法違反容疑で投手1名を逮捕、
今月2日、投手1名は在宅起訴処分となりました。

5日、韓国野球委員会(KBO)は当該のキム ソンヒョン、パク ヒョンジュン投手の、
野球活動停止処分を発表。
両投手が所属するLG球団は6日に、両投手の退団処置を決定しました。
(ちなみにキム ソンヒョン投手が実際の行為を行ったのは、
昨季途中にLGに移籍する前、ネクセン在籍時です)

この問題の背景には3つの点があると思います。
・ブローカーが選手との先輩後輩という関係を利用した(上下の濃密な結びつき)
・当該投手に敗退行為であるという強い罪の意識がなかった(社会的通念の欠如)
・選手の年俸が安い(プロ意識の低さ)

逮捕された選手とブローカーは高校野球部の先輩後輩という間柄だそうで、
投手にすると、先輩から頼まれた「フォアボール1つ」というのは、
愛用の用具にサインを入れてプレゼントする程度に考えていたようにも思えます。

実際、最初に八百長に手を染めたとされる試合で、
1回表の「故意四球」に成功した当該の投手は、
試合では勝ち投手となり、チームに迷惑をかけることなく「任務」を遂行してしまいました。

両投手の昨年の年俸は、球界の平均年俸を下回る、日本円にして400万円台と
決して恵まれてはいません。
とはいえ、ローテーションの一角を任される存在であることが、
ブローカーにとって好都合だったのでしょう。

この件で、LGは両投手の退団を決めるとともに、KBOへ永久除名処分を要請しました。

しかしながら、当方は「永久除名処分」にはすべきではないと考えています。

「罪を憎んで人を憎まず」というと生ぬるいように聞こえるかもしれませんが、
この問題が組織的な八百長行為ではなく、現在わかっているようなものだった場合、
選手個人の未熟さが一番の原因だと思っています。

野球だけに打ち込んできた20代の若者が、自らの過ちとはいえ、
今後、完全に野球への道を閉ざされてしまった場合、
これから進む道は、人生の裏街道となってしまうように思います。

信用・信頼は失うのは一瞬で、得るのには一生かかるのかもしれませんが、
その機会を完全に閉ざしてしまうことには反対です。
失敗しない人間はいないのではないでしょうか?

たとえ永久除名にしなくても、球界に復帰することは容易ではないでしょう。
しかし、完全に機会を奪うことは、避けて欲しいと思っています。

「人生はやり直しがきく」と当方は思いたいですし、
彼らにはどんな形であれ、それを見せて欲しいと思っています。



2017-5


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室井 昌也

論創社
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韓流ブームとは全く無縁の当方ですが、
今回、以下のご依頼を受け、コラムを書かせていただきました。
韓流ぴあ

2月29日に発売になったムック、
韓流ぴあ特別編集 韓国LOVEドラマランキング」。
その中で、「韓国ドラマ通たちの勝手にベスト5!」という項目があり、
矢沢透さん(アリス)、ローバー美々さん、河本準一さん(次長課長)さんらが
コラムを書かれているのですが、なぜか当方も担当しています。
(当方の肩書が「韓国プロ野球解説者」となってて、「解説者??」でしたが。。。)

これまでに見た韓国のドラマの中から、テーマをしぼって5本選ぶということで、
当方は、
「韓国語が聞き取れるようになる!?ドラマベスト5」というくくりで
書いてみました。

韓国語を勉強していた頃に見ていたドラマばかりなので、
懐かしめのものばかりのチョイス。
ドラマのストーリー紹介と説明を書くという、
普段は全くやらないことだったので、なかなか新鮮な体験でした。

野球くくりで書いた方がいいのかなぁと、
イ ビョンホンさんがLGの二軍選手役を演じる、
「Happy Together」とかを見直したりとかもしましたが、
パッと浮かんだ「韓国語が~」というテーマで5本選んでみました。

もしご興味ありましたら、書店さんでお手にとってください。

さて、もう3月です。
「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2012」に掲載する、
みなさんからの「選手いち押しコメント」は2月末で締め切りました。
昨年を上回るご投稿ありがとうございました。

まだ集計はしていないのですが、先日の沖縄キャンプ取材で、
お声をかけてくださったみなさんから、
「もう選びました?」とか「選んでください!」なんてお声をちょうだいし、
興味をお持ちくださっていることを、とても嬉しく思っています。
今後拝見するのが楽しみです!

そしてそして4月の
韓国プロ野球観戦ツアー」にご参加お申し込みのみなさん、
ありがとうございます。

例年とは異なる時期、加えて募集期間が短いということで、
どの程度、ご検討いただけるのかわかりませんが、
今回、行き帰りとも釜山発着というこれまでにないプランですので、
九州方面の方など、アプローチしやすいのでは?と思っています。

宿泊先の移動もないので、
2日目にプサン観光を楽しめるなど、今回も魅力満載です。

3泊4日コースなら新球団NCの本拠地・マサンに訪れるというのも、
注目ポイントですね!

ご参加ご検討中で、もし疑問点などありましたら、
土日も営業している、下記旅行代理店さんまで、
どうぞお気軽にお電話でお問い合わせください。
 お問い合わせ/受託販売
 (株)モランボンツーリスト 
 「韓国プロ野球観戦ツアー2012春」係
 TEL 042-334-4141(毎日 10:00~20:00)

 旅行企画・実施
 東武トラベル(株) 
 観光庁長官登録旅行業第1648号



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