THE FIRST SLAM DUNKを見てきました!

ここに来るまで、アニメ、単行本を復習し、それぞれ終わりを迎えるごとに、スラムダンクロスを感じていたここ最近でしたが、ようやく最終段階である映画館へいく決意を固め、いざ見参!
(感想なので、少しネタバレがあります。これから見られる方は、後でお読みください)


見終わった直後は、凄すぎて放心状態。
面白かった、びっくりした、凄いものを見た、まばたきする時間がおしい、そうだったのか…など。
漫画の中のキャラクターではあるけれど、今現在ストーリーが続いていなくても、幸せでいてほしいと思いました。

あと、普段そんなにアニメを見るほうではないのですが、アニメーションの技術にもとても驚かされました。
本当に自分も試合をしているような臨場感、
チームメートになったような感覚、
後半は特に凄すぎて結末がわかっていても、
あのハラハラする数秒間の表現力に、会場中が圧倒されていました。
私もあまりに集中していたせいか、己の身体の事を忘れてしまい、足がガチガチに固まってしまっていました。

エンドロールは大勢のスタッフさんたち…名前を見て、何だか勇者のように見えてきました。
私も今回、スラムダンクの映画で大きな感動をもたらす機会をくれた皆さまをエンドロールで紹介したいと思います。


ここまで来れたのも、こちらの皆さまのおかげです。


私が小学生の時に、スラムダンクの単行本を買ってきて、その後全巻そろえてくれた兄。


年明けに「スラムダンクの映画を見るために、まずアニメを見ているんです」ときっかけをくれた女性A。


影響されてアニメで復習している私に、「映画を見るには、単行本最後まで読んだほうがより面白いらしい」と、
まだ自身も映画を見ていないのに友人からの有力情報を教えてくれた男性B。
(その後、私はすぐに新装版をネットで購入した)


私がSNSフォローしている常日頃飼い猫のかわいい写真をあげている夫妻の旦那C。
もう今回のスラムダンク映画を5回見に行っているようで、IMAXレーザーという映画用語もさりげなく教えてくれた(私が勝手に調べただけです)


晴れてIMAXレーザーの映画チケットをネットで予約したが、会場入り口でそのQRコードが読めず、モタモタしていた私を助けにきてくれたスタッフの女性E。
「これは明日のチケットですね!」とすぐに原因を解明し、今日のチケットを即手配し、水曜日で安かったので100円も返金してくれた。
おかげで、ぎりぎり開始に間に合った。




そして、素晴らしい作品を描いてくださった井上雄彦先生。




皆さま、本当にありがとうございます。
まだ見ていない方は是非に。


また新装版、頭から読み直し中〜!