お知らせ

昨日入ったままのお風呂の湯船の水を捨てようと、栓を抜いて、その間部屋着に着替えて、お風呂場に戻ろうとしたら…っつめたっ!
一瞬にして、気持ちの良い肌触りのモコモコ靴下が気持ち悪いものにかわった。

電気をつけると、廊下はふつうに水廊下と化していた。
計ってはいないが床上浸水1.5センチはいってたと思う。

そういえば最近、お風呂場の栓を抜いたり、勢いよくシャワーを浴びた後、『おかしいな』と思う事が多々あった。

お風呂の排水口さんが一定の水を流した後、仕事をサボりはじめ、毎度水の流れがストップ。
キッチンの排水口さんが、自分のところに水が逆流しないようバコバコ音を立てて踏ん張る。
洗面所の中の人も、遅れて咳き込むようにバホバホする。
やっぱりお風呂の排水口さん頼みになったところで、行き場のない排水がどんどん逆流していくため、一回お風呂に栓をして二回にわけて水を捨てるという実にめんどくさい工程をふんでいた。
だが今日はうっかりして、途中で栓をする事をすっかり失念してしまっていた。


さて水浸しになったあとは、ひとまず濡れたくつしたを洗濯機に投げ入れ、タオルを取りにいった。
何枚のタオルに水を吸わせども、全く水が減らない。
そうだ!玄関だ!
クイックルワイパーをつかって、玄関に水をどんどん押し出していった。
廊下はちょっと濡れている程度になり始めた。
玄関から、外側の通路にある排水口に水を流す算段だ。

…しかし、玄関に置いてた靴が浮き始めた。
お?と思ったときにはもう遅い。
今度は玄関がダムになり始めた。
ドアの部分が小高い山の上にあるので、全く排水されなかった。
最終的には、タオルから雑巾に格下げになったものたちが、最後の奉公に出て、わたしを助けてくれた。

来年になったら、大家さんにこの件を話そうと思う。
少し手荒い大掃除だったが、廊下や玄関が前よりキレイになったので良しとしよう。

おわり。


前から気になっていた
ダリ展、円山応挙展に行ってきました。
※ダリ展は12/12で終了しています。

お休みの日に美術館行くのが好きで、よく足を運んでいますが、いまだに絵の見方はわかっていませんw

でも確実に言えるのは、
写真やテレビを通して見るより、絶対に実際見るほうが胸を打たれます!

何の知識もないような素人のわたしでも、絵の持つ歴史や大きなスケール感、写真かと思うようなリアル感や繊細さ、逆にどこからこの発想が来たんだろうと思うような不思議な表現、油絵のつるっとした艶かしさなどへの感動が忘れられず、また行こうと思ってしまうのです。
また普段、この沢山の絵はチリチリに世界中の美術館や所有者の元にあって、海を越えてここに集合していると思うと、よく集まったねぇ!とグローバル感にひたすらしみじみします。


人気の展示ですと、だいたいお客さんは一列に連なって進むのでなかなか前に進まず、特に最初の数枚がぎうぎうの状態で見ることになります。
わたしの見方は、中の係員さんが言ってるように、
頭から見ようとせず空いてる絵から見たり、一列目で見ず人の背後にまわってチラチラ見ますw
全部の絵を力を注いでは見ず、気に入ったものだけじっくり拝見します。
また副音声として、時折お友達と来ている他のお客さんの話し声が聞こえてくると、少し耳を傾け共有させていただきます。
すると為になったり面白かったり、ひとりで行ってもまったく寂しくありません。

ここまでダリ展について触れていませんでしたがw、
約65年くらいの間に描いた絵が集結していました。
初期からどんどん変わりゆく作風、長い間続ける事によって色々なものが開花されては作品に反映されるのですね。
わたしは『奇妙なものたち』『オーケストラの皮を持った3人の若いシュルレアリストの女たち』に特に引き込まれました。

最後に面白い展示がありました。
メイ・ウェストの部屋というようです。
目の部分は絵でした。
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撮れ高OKになったところで、次は青山霊園の通りを歩いて根津美術館へ。
長いので②へ続きます。

久しぶりにハローOGで集まりました!
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普段、ふつうに生活していると、昔のアレコレが
遠くに感じてしまったりするけど、
久々に集まるとその懐かしい事が昨日の事のように
思い出されては面白くて楽しくて、ハローにいられた人生にほんと幸せを感じます。

皆んなと会って、私も頑張ろうって思いました!!
(実際は熱い話というより、ずっと笑ってばかりでしたがw)

昨日来られなかった皆んなにもまた会いたいなぁ〜





そうそう、少し前に、十数年ぶり?の仲間との再会を果たしました。
メールでは近況の写真送りあったりしてましたが、会うのは久々。
なーんも変わってなくて、相変わらず癒し系で面白くて大好きなキャラでした。
今度は芝生にシートしいて、寝転びながらゆっくりお話したいなぁ〜






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