お知らせ

2019年がもうすぐ終わりますね。
今回けっこうな長文なため、ツイッター140文字では満足いかず、久しぶりにブログにしました。

この1年間、実はじっくり頑張ってみた事があります。それは…肉です。
私、小学一年生くらいの時から肉が苦手で、
高校でハンバーガー、上京してから薄切り赤身ベーコンは食べれるようになりましたが、大部分の肉類は全く受け付けられず、ここまできました。

でも、最近鈍感な私でもわかるくらいの体調の変化を感じ、色々本を読み漁ったところ、肉を食べる事が健康に生きる秘訣と知り(諸説あると思いますが)、
それに年々頑固になってしまった好き嫌いを解消したら、また違ったレールに乗って、予想できない面白い人生になる気がして、2019年の元旦から肉嫌い克服しようと動いてみました。

手始めに、元旦に実家で出てきたきりたんぽ鍋に
いつもは避けていた鶏もも肉を入れてみました。
鶏皮がついてて分厚くて脂身もあって、あんまり噛まずに飲み込んでしまいましたが、なんだかすごく新鮮な気持ちでした。
親からも久しぶりに「えらいね!」をいただきました。

お店で肉料理を注文すると、間違いなく美味しいかもしれませんが、スターターの私には厚みや脂身や味付けが重要で、万が一残すのも申し訳ないので、完全自炊で特訓しました。
昔はレシピ本買っても、肉が5割くらい載っていたりして勿体無くてなかなか買わなかったのですが、肉を料理するとレパートリーがものすごく増えて、料理が楽しすぎて、深夜2時くらいまでやってしまう事もありました。

現在、鶏胸肉、豚こま、ささみ、鶏もも肉、豚肩ロースまでは克服し、こないだバイキングに行った時に勢いでローストビーフを食べてみました。
口に入れた瞬間、幼稚園ごろまで食べていたすき焼きの肉の味を思い出し、懐かしくなりました。

来年は、焼肉に行ってみたいと思います!!
肉活動を始めて、風邪をひいたり体調悪化もなく体力もついたような気がします。
ランチは外食やパン購入が多かったのですが、1年間毎日お弁当持参の生活になりました。

本当に勇気を出してよかった!
肉をあきらめなくてよかったです。
苦手な物を克服はちいさな一歩かもしれませんが、まだ続く人生の可能性を広げてくれました。
自分の凝り固まった思い込みやこだわりは、一回取っ払ってみる事もいいもんだなと思いました。

来年も肉活動はそのままに、もっと色々挑戦して、さらなるアップデートをしていきたいです。

今年最後の日は、同じく帰省中の友達と、かわまちてらす閖上に行ってきました。
到着したら、空には大きな虹がかかっていて、今年一年の労をねぎらってもらいました。(写真の真ん中です)

皆さん今年もお疲れ様でした!
来年も良い年になりますように!
_var_mobile_Media_DCIM_128APPLE_IMG_8682.JPG





昨日、入ったお風呂の水を捨てようと浴槽の栓を抜き、部屋着に着替えて戻ってきたら…っっつめたっ!?

一瞬何が起きたがわからなかったが、肌触りの良かったもこもこ靴下が、めちょめちょになり、考えるよりも早く脳からの反射神経でとっさに脱いだ。

とうとうやられたか!!
どうやらお風呂の排水が逆流してきたらしく、さっき何でもなく通った道が川になっていた。
明らかな床上浸水1.5センチ。

最近、お風呂の排水口が変だなと感じていた。
お風呂の栓を抜くと、途中から排水口が排水にあきてしまうのか、作業を中断するのである。
それからキッチンの排水口がバコバコ音を立てて『これから逆流するから』みたいに、大きな音で宣戦布告。心なしか排水口の蓋が水圧で上下しているので、さらに部屋が緊張状態に。
また、続けと言わんばかりに、洗面所もあわてて咳き込むかのようにアピールをかかさない。
いつもこの流れなので、各排水口を気にしつつ、
お風呂がしぶしぶある程度まで流してくれたら、栓をして、しばらくしてからまた流すという段階を踏んでいた。
しかし、今日はすっかり失念していた。

だんだん川から湖に規模をしれっと広げてきたので、
タオルを取りにいった。

しかし何枚投入しても歯が立たない。
そうだ!クイックルワイパーを使って、玄関に水を落とそう!と、考えた。
さらに、玄関の外側の排水口に流せば解決!
と思ったのである。


だが、玄関ドアが少し小高い山になってるため、水の逃げ場がなく、だんだんダムになってきた。
靴も浮いている。

こんな時に助けてくれたのは、
タオルから格下げされた雑巾たちである。
最後の奉公にと、すごく良い働きをしてくれた。

来年になったら、この件について大家さんに話そう。
結果的に、そのあと水拭きをしたので床がピカピカになり、強引な大掃除は完了した。


完。


ハロプロショップでのブログ開幕式イベントが終了しました!
無事に一投目を終えたことによる安堵感で、お腹がすいてきました。

仕事帰りに秋葉原店集まってくださった皆さま、急な召集にもかかわらず来てくださった大阪店の皆さま、気にかけてくださった皆さま、その他訳ありの皆さまも、ありがとうございました!

古巣であるハロプロのショップイベントは、何年たっても変わらぬ距離で、お客さまとスタッフの皆さんから、あたたかさや友情のようなものをとても感じます。

今日という門出を意味のあるものにするため、これからせっせと楽しく文章を書いていきます!
ちなみにブログは日記という意味合いが強いと思いますが、
ここは気楽なエッセイ的な場所としたいので、敢えてコメント欄は設けておりません。あしからずでございます。

それでは、ご一緒に快適な文の旅を!
今日はありがとうございました。


↑このページのトップへ