先週の日曜日、現在住んでいるシェアハウスのメンバーで「手巻き寿司バースデーパーティー」を開催しました!
手巻き寿司っていろいろな食材を気軽に楽しめるのでテンションが上がりますよね。
海苔の巻き方、ご飯の乗せ方など人さまざまですが、酢飯とバリエーションに富んだお刺身が合わさればどのネタも美味しくなることは間違いありません!
広い意味での共同生活の場でもある「シェアハウス」はプライベートな各部屋と共有スペース(リビングキッチン)という二つの空間を併せ持っています。
今でこそ様々な形態があり、居場所やコミュニティがとても重要視される時代になりましたが、その場所をいかに魅力的な場所にするか、楽しく集まれる場所にするかというのは重要なテーマになりつつあります。
もちろん職場等の関係でどこに住むかということは重要です。
ただ別にそこに住まなかったとしても、普段からプロジェクトに関わっている全員が集まれる空間、時間というのはそれほど多くはありません。
だからこそ居場所や共通のコミュニティが必要で、月に一回ぐらいは皆が集まれるイベントを行う意味が大きくなってきます。
「何をするかではなく、誰とするか・・・」
「共に造り、共に楽しむ」
今や誰もがクリエイターとなりブログやSNSで発信出来る時代です。だからこそただ食べて終わりではなく、「一緒に造る、一緒に関わる」というプロセスがとても重要になってきます。
今の時代ほど共感と発信力が求められる時代はありません。