お知らせ

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新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に伴う自粛の影響は国内のあらゆる職種・業界に影響をもたらしていますが、それに伴い、日本に住む人に1人一律10万円を給付する「特別定額給付金」のオンライン申請が2020年5月1日からスタートしました。家計支援を目的とした給付金に関する手続きです。

といっても、市町村によって申請可能になる時期が異なるため、既に申請を受け付けている地域もあれば、これから開始する地域もあるようです。

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私が住んでいる神奈川県横浜市は2020年5月12日(火)から受付を開始しました。オンライン申請はもちろん、郵送申請も後日から受け付ける模様。


それを踏まえて、「特別定額給付金」をオンラインで申請するためには何が必要なのか調べてみました。

何はともあれ必要なのは「マイナンバーカード💳️」。「通知カード」は誰にでも送られて来ているはずですが、カードの発行はまだ15%程度とされ、任意発行であることと、取得の手間(各自治体の窓口に出向く必要がある)があるため、自分もようやく重い腰を上げて発行してきたばかりでした。

続いて必要になるのが「NFC機能」が搭載されているスマホと「マイナポータルAP」というアプリ。iPhoneならApp Store、AndroidならPlay Store内で検索すると出てくるはずです。

「なぜPC💻️ではなくスマホ📱なのか?」

それは、マイナンバーカード内に搭載されている個人の電子情報をスマホを通して読み取る必要があるからです。個人情報を読み取ることで初めてブラウザからのログインが可能になる模様。厳密に言えばパソコンでも出来ますが、その場合は「ICカードリーダライタ」という専用端末を別途購入する必要があり少々面倒になってきます。

ちなみに「NFC機能」が搭載されているスマホは意外と多く、FeliCa(おサイフケータイ)非搭載機種でもキャリアスマホならほぼ対応しているので、不安なら下記サイトで確認しておくといいと思います。

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アプリの「マイナポータルAP」を起動してログインを行おうとすると利用者証明用電子証明書のパスワード(4桁の数字)入力を求められます。

実はこのパスワードが曲者で、パスワードはトータルで4種類あり、申請で必要になるのは、1.署名用電子証明書暗証番号(英数字6文字以上16文字以下)と2.利用者証明用電子証明暗証番号(数字4桁)の2つ。

さらに、1.署名用電子証明書暗証番号に関しては、英字が大文字のみというトラップ!?があり、5回間違えるとロックされ、忘れてしまった場合も各市町村の窓口まで出向かなければ行けないという何とも時代錯誤な仕様が待ち受けています。

暗証番号を忘れたり、ロックがかかってしまったせいで各市町村の窓口に人が殺到。ソーシャルディスタンス(社会的距離)どころか3密状態になっているというのはもはや皮肉でしかありませんが、オンライン申請をする場合は改めてもう一度カード💳️作成時に決めたパスワードを確認した方がいいでしょう。

ちゃんとパスワードを設定していれば「マイナンバーカード・電子証明書 設定暗証番号記載票」という用紙に自分で決めたパスワードが記載されているはずです。逆に曖昧であればオンライン申請ではなく郵送申請に切り替えた方が良いでしょう。

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というわけで、何かとハードルが高い「特別定額給付金」のオンライン申請ですが、無事データを入力して送信することが出来ました。時間に換算するとだいたい10分程度でしょうか。情報とあるべきものが手元に揃っていればわりと簡単です。

現在何かと話題になっている「署名用電子証明書暗証番号(英数字6文字以上16文字以下)」は一番最後に入力する必要があります。振込先の銀行通帳及びキャッシュカードを写真に撮ってアップロードする必要もあるのでこちらも忘れずに。

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何気に侮れないセブンイレブンのおつまみシリーズ!

店頭でたまたま「サラミをのせた焼いたチーズ」という商品を発見し、名前からして美味しそうだったのでついつい買ってしいました!

どこの店舗でも販売しているわけではないようですがこれがなかなか美味い!

北海道のチェダーチーズ入り(69%)だとか・・・。

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パッケージ上から見えるピザ風の生地とサラミが美味しさをそそります。

ちなみに、「サラミをのせた焼いたチーズ」以外に「3種のチーズを使った焼いたチーズ」という商品もある模様。

2つはだいたい同じエリアに陳列されているようです(見た目はサラミ入りの方がおいしそうですけどね)。

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気になるのは「両方トースターでかるく焼くだけで美味さ100倍!」といううたい文句。

これは試さなければいけないでしょう!

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5分程度オーブントースターでチンすれば出来上がり。

生地がふんわりとなって、表面がグツグツして来れば食べ頃になります。

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少し濃いめでふんわりと伸びるチーズの感触。生地は魚肉のすり身を加工したものでお酒のお供にも最適。

今回はリニューアル価格だそうですが、願わくば248円という価格でもう少しボリュームがあれば嬉しいところです。

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横浜みなとみらい21、新港中央広場で開催されている『ナイトシンクヨコハマ(NIGHT SYNC YOKOHAMA)』を体験してきました!

横浜ワールドポーターズと赤レンガ倉庫のちょうど中間にあるイベントスペースでは、スマホのARを使った拡張現実と時間毎に変化していくライトアップがとっても幻想的!

NIGHT SYNC YOKOHAMA (ナイトシンクヨコハマ) | 横浜の街を、風景を、 人を光でSYNC(同調)させるナイトアートプログラム【2019年11月1日(金)〜12月27日(金)】
今年度から新たにスタートするNIGHT SYNC YOKOHAMAは、歴史ある美しい街並みに先端技術を組み合わせ、かつてないほどのスケールで都市を演出する、横浜ならではのナイトアートプログラムです。メイン会場となる新港中央広場では、メディアアートやイルミネーションを常時展開。また特別プログラムとして、広場とその周辺で約10分間だけの光と音楽によるダイナミックな演出を行い、横浜の街をSYNC(同調)させます。
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特に体験して欲しいのは、夜の決まった時間に行われる「特別演出」。

公式サイトからスマホのカメラを通して会場内のARマーカーを読み込むことで、カメラに映る風景にデジタル画像を重ねて目の前の世界を拡張する「Web AR」の世界を楽しむことが出来ます。

「特別演出」は1日4回、いずれも10分間。

18:00-18:10
19:00-19:10
20:00-20:10
21:00-21:10

建物の壁面ライトアップやサーチライト演出を行う「特別演出」は一見の価値ありです。

みなとみらいや赤レンガ倉庫を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。

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拡張現実のWebARや、ライティングイルミネーション、プロジェクション映像が連動する、NIGHT SYNC YOKOHAMA 特別演出を体験しました | 横浜の街を、風景を、人を光でSYNC(同調)させるナイトアートプログラム #NightSyncYokohama

『ナイトシンクヨコハマ(NIGHT SYNC YOKOHAMA)』の開催期間は、2019年11月1日(金)~12月27日(金)までです。

〈動画〉

〈YouTube〉
"NIGHT SYNC YOKOHAMA(ナイト シンク ヨコハマ)/神奈川新聞(カナロコ)"
"「ナイトシンクヨコハマ」でシンクロする横浜の夜景を体験する│LINEトラベルjp"

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