気の抜けたただのブログを書こうと思って始めたLINEブログ、更新頻度は低いけど意外と続いてる。LINEブログはただの趣味日記を書く場所、noteは仕事じゃなく個人でちょっと気合い入れた文章を書く場所、って決めたら自分の中でも使い分けがしやすくなった。
仕事で書く記事 > note > LINEブログ
の順で、がんばるぞ、って感じで書いてる。つまり、今はがんばってない。がんばって書かないことの何が良いって、惹きのある導入を考えなくていいこと。何の主張もない文章でもいいこと。「です、ます」と「だ、である」が混ざっていても気にしなくていいこと。文末が似たような「〜と思う。〜と思う。〜と思う。」とか連続しても別にいいこと。あと、オチがなくてもいいこと。らくちん!
そもそも、「ゲームのはなし」ってタイトルにしたのに、全然ゲームの話をしていない。こうなっても別にいい。ただのブログだから。
…そろそろゲームの話をしよう。
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「勇者ああああ」に出た。今まで出たテレビでいちばん、収録のどの部分を使われるのかわからない番組だった。収録で喋りすぎたから、っていう意味じゃなくて笑、ほかの出演者の方々の発言も含めて。もちろんだいたいの方向性や立ち振る舞いは事前に打ち合わせで言われているのだけど。おっ、そう来るのか!という編集、視聴者としても二度楽しめた。
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MOTHER3のプレゼンは、ネタバレ配慮がとても難しかった。あの話は?あの話は?言わないの?ってなるよね、ごめんね。めちゃめちゃ言いたかった!でも、MOTHER3やってみたくなったっていう感想がたくさんあって、うれしかった。

もっと聞きたいって言ってくださる方もたくさんいて、ゲームの話をし続けるツイキャスでもやればいいのかな…。でも人来なかったらイヤだな…。偶然TLにいた5人くらいしか来ないかもしれない!やだやだ。
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MOTHER2は新聞サービスみたいなテキストの妙が魅力。ヒント屋のおじさん然り、「決められた場所で起こるお決まりのパターン」に遊びが多い。
一方で、MOTHER3にはホテルの新聞サービス的なものはないのだけど、キャラクターの動きや見た目、個性が幅広くて魅力的だなとわたしは思っています。2って案外、キャラクター自体は本当に街を歩いてそうなシンプルなものが多いんですよね(話しかけるとわりとみんなヘンテコだけど)。見た目が特徴的なのは、どせいさん、グミ族、ダンジョン男くらい。
一方3は、マジプシーに始まり、ポンプキマイラとか、ネンドじんとか、前作に引き続きどせいさんもいて、ほっかむりしてる「おしのびどせいさん」とかもいる。変なカエルもいるし、オケラもいる(アメンボはいない)。わたしは中でもバケツきょうだいが大好きで、バケツきょうだいが動くシーンの動画をブックマークして延々と見ていた時期があります。ウエスのダンスも好き。これも動画ずっと見てた。
村に住む人の見た目も個性的。太った人、痩せた人、ヒッピーのような見た目のレジー、背が高すぎるリダ。とにかく小さな村なのに多種多様。ごった煮。ゲーム終盤のキーとなる、「ノーウェア島の成り立ち」を考えると、なぜこうなのかも納得いく。
おにいさんのドット絵はこれ、おじさんのドット絵はこれ、おねえさんのドット絵はこれ、と決まっていたMOTHER2とココも大きく異なるポイントなんですよね。3は最初の村の住人たちには全員名前がついているし。住人みんなにきちんと物語があって、章が変わって3年経っても、それぞれが自分で考えた上で色々な生活を送っている。「村人A」とか「村人B」とかがいなくて、ちゃんとみんなが、生きてる。
2章のあと、3章で「あ!このシーン2章で見た!」っていうのがあるのも良い。2章と3章で、別のキャラクターを操作することになるので、あるシーンを、2章の主人公視点で見た場合、3章の主人公視点で見た場合、の両方見ることができるわけです。こういう手法は小説やマンガでもたまにあるけど、かなり好き。これも、みんながそれぞれ自分の時間をちゃんと生きてる感じがする。考えてみたら、MOTHER3主人公のリュカが動き出すのは4章からだから、1〜3章は言うなればまず脇キャラのスピンオフからやり始める、って感じのゲームなんだよな。
あと、このへんもストーリーの大きなネタバレではないから書くけど、雪山で、リディアに助けられたブタマスクのおにいさんが、お礼にウサギの世話をするようになるやつとか、好き。軍隊辞めてウサギと一緒に生きよう、って人生変わっちゃう瞬間を目の当たりにする。コーバでバイトするのも好きだよ。コーバでバイトするときって、わりとリアルにアイテム買うお金があまりなくて、バイトを楽しめるのもいい。
「きえたりもしてるけど、わたしはげんきです」っていう糸井さんのセルフパロディが出てくるのとか、海底での酸素補給マシンの形が謎すぎるのとか。タネヒネリ島はムーンサイド以上に怖い。テキストだけであんな描写ができるなんて…と感動すら覚える。
あと、序盤にナッツ拾いすぎてすぐ捨てる問題とか。
ある場所でお父さんに話しかけまくると、お父さんの秘密を教えてくれる小ネタとか。細かいけど、コロッケパンやイベリコ豚のネタとか。

あと、MOTHER2とMOTHER3の時系列の話。
キャラクターのセリフで想像できるくらいで確か明言はされていないのだけど、MOTHER3のある場所を調べると、《「むくちをなおすほん」というタイトルの古い本があった》って出る。また、2のくちばし岬の別荘にあった雑誌と同じものが「古い雑誌」として置かれている場所がある。なので、このことがMOTHER2よりMOTHER3のほうが未来の世界であろうという裏付けになってます。

……ちょろちょろっと軽めなブログ書こうとしたのにものすごい文字数書いたな?

MOTHER2にはホテルがいくつも出てくる。ドラクエで言うところの「宿屋」の役割として、訪れるほとんどの街にホテルが存在するのだ。
このホテルに宿泊すると、体力が回復するのはもちろん、部屋の前でホテルマンか「新聞読み上げサービス」というのをやってくれるのである。
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わたしはこの新聞読み上げサービスが好きだ。好きすぎて、すべての新聞読み上げサービスのテキストを記録してしまった。血の滲むような努力を要した。せっかくなので、ここにすべてを掲載し、少しばかり考察してみようと思う。

新聞読み上げサービスは、新聞を持ってくるホテルマンのセリフに続き、そのときのゲームの進行状況に応じて読まれるニュースが変化する、という仕組みになっている。
まずは、ホテルマンのセリフを一覧で掲載し、その後、新聞のニュース内容を掲載する。
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【ホテルマンのセリフ一覧】
※便宜上、漢字を使っているが、本当はすべてひらがなとカタカナで構成されている
※できる限りすべて記録するように努力したが、これでも漏れがあるかもしれない

オネット
「おはようございます。モーニング新聞サービスです。今朝のオネットタイムスにはこんな記事が載っています…」
「おはようございます。モーニング新聞サービスです。今朝のオネットタイムスにはこんな広告が載っています…」
「おはようございます。モーニング新聞サービスです。今朝のオネットタイムスには…あ、間違えてオネスポって新聞持ってきちゃいました。一応、読んでみますね…」

ツーソン
「お出かけの前に新聞でもいかがでしょうか。今朝のツーソントゥデイはこんな具合です…」
「お出かけの前に新聞でもいかがでしょうか。今朝のツーソントゥデイにこんな広告が。」
「お出かけの前に新聞でもいかがでしょうか。今朝のツーソントゥデイは…あ、間違えてツゥースポって持ってきちゃいました。とりあえず読んでみますと…」
「お出かけの前に新聞でもいかがでしょうか。…あ、今日は新聞の休刊日でしたっけ。」

スリーク
「あ、お客様…お出かけになるんですか。今朝、ゾンビワールドという新聞が届けられまして。こ、怖いけど読んでみます。」
「お、お客様…おはやいお目覚めですね。今朝、ゾンビワールドという新聞が届けられてまして。こ、怖いけど読んでみます…」
「おっはようございます! この町が誇る新聞スリークジャーナルがめでたく復活したんですよ!」
「おっはようございます! 今朝のスリークジャーナルを…あ、間違えてスリスポを持ってきちゃいました。ちょっと読んでみましょうか…」
「おっはようございます! 今朝のスリークジャーナルを…あ、今日は新聞の休刊日でしたよ。
「おっはようございます! 今朝のスリークジャーナルをお読みいたしましょう…」
「おっはようございます! 今朝のスリークジャーナルに、こんな広告が載っています。」

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フォーサイド
「おはようございます。当ホテルだけの新聞よみあげサービスです
フォーサイドポスト第1面。
フォーサイドポスト第13面。
フォーサイドポスト第17面
フォーサイドポスト第23面。
フォーサイドポスト第25面。
フォーサイドポスト広告欄。」
「おはようございます。当ホテルだけの新聞よみあげサービスです。フォーサイドポストの…あ、間違えてフォースポって新聞持ってきちゃいました。どうせだから読んでみます…」

ムーンサイド
「おはようございま…せん。ここ、ムーンサイドの町はいつだって真夜中なんですよ。今夜のムーンサイドプレスにほうら、こんなニュースが」

サマーズ
「これはこれはお客様。もうビーチへお出かけですか。今朝のデイリーサマーズのトップニュースはですね…」
「これはこれはお客様。もうビーチへお出かけですか。今朝のデイリーサマーズにすてきな広告が載ってます。」
「これはこれはお客様。もうビーチへお出かけですか。今朝のデイリーサマーズ…あ、間違えてサマスポって新聞持ってきちゃいました。この見出し、すごいですよ…」

スカラビ
「グッドモーニング、サー! この国の有名な新聞スカラビパピルスお読みします。」

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【ニュース一覧】
オネット
「オネット北部に落ちた謎の隕石は、今もなおあかあかと燃えつづけている」
「オネット市長自らシャーク団をこらしめ、町に平和を取り戻す」
「シャーク団をこらしめたのは、赤い帽子をかぶった一人の少年だった!」
「オネット市民の間に、インチッキー不動産によるサギの被害続出!」
「いわゆるチョーさん、オネット市長に立候補」
◆ま、なんというかオネスポですからねぇ。
「隣町の誘拐事件。ポーラちゃんを助けたのは我が町のネスくん!
「スリークの町は、かなりとんでもない事態に見まわれている模様
「夢のビーチリゾート、サマーズでバカンスはいかが?あなたもいつかきっと…」
「店員も迷子になる!?世界最大のデパート、フォーサイドグランドストア」
「ハンバーグには元気の素がたっぷりと含まれていることがわかった」
「オネット北部の隕石跡、依然、高熱が冷めず」
「異国情緒たっぷり!歴史の重みが違います!スカラビ観光協会」
「オネット警察署長、マザー2まだ終わらず」
「海外のニュースより。スカラビのピラミッド、何者かに荒らされる!?」
「世界を旅したあなたにも、きっとご満足いただけます、ホテルオネット、ホテルオネット」
◆…あ、うちの広告でした。
「ランマのプー王子、お忍びでオネットに!?」
「オネット図書館、困った。借りた本を又貸ししたり、忘れたりする客多い」
「オネットの子供達の憧れの職業。ナンバー1は冒険家」
「オネット北部の隕石跡、ようやく高熱が冷める」
「オネット警察署長、マザー2ついに終わらせる!そして一言、3はまだか!」

ツーソン
「行方不明の少女、未だ手がかりつかめず」
「カーペインターさんは語る。ハッピーハッピー教は今思えば間違いでした。私はどうかしていたのです。お詫びの言葉もありません。」
「ポーラちゃんは無事だった!ご両親も大喜び」
「スリークに続くトンネルに相変わらず化け物が!」
「スリークに続くトンネルは相変わらずゴーストどもが!」
「大都会フォーサイドのあのトポロ劇場で、われらがトンズラ大人気!」
「あの頃のわたしたちは、まだまだ青かった。元ハッピーハッピー教の信者たち、昔を語る。」
「先日の爆発音はスリークの共同墓地に落ちた変な物が原因」
「タス湖のタッシーはネッシーのいとこだった!」
◆…なんなんでしょうね。
「ヌスット広場の主、トンチキさん消息不明」
「トンズラブラザーズの念願のデビューレコード発売と同時に売りきれ!」
「コントローラー手にしたあなた、睡眠は足りてますか?」
「ランマのプー王子、お忍びでツーソンに!?」
「無口が一発で治る!その名も、無口をなおす本。図書館にて貸し出し中」
「ツーソンの人々の間で、昔のマザーが大人気!ニンテンドーも大慌て!」
「となり町の新聞、オネットタイムスもなかなかあなどれない」
「モンスター達、消える!動物達おとなしくなる!ほんとの平和もどる!」

スリーク
「人間どもに襲いかかれ!この町を我らのものに、我らが親方のために」
「人間の子供2匹、オリのカギを開けて逃げ出す!」
「我々の同志、化けテントが何者かに倒される」
「ツーソンからゾンビ消える!トンネルも通行可能に!」
「タス湖のタッシーはたーしかにいた!? しかしタッシー捜索隊、カメラにフィルム入れ忘れる」
「ネス君達がこの町を救ってくれた。元ゾンビ対策本部長、しみじみと語る」
「大都会フォーサイドの人気デパート謎の停電!真昼の大パニック!」
「共同墓地の地下室に放置されたマシンをせっせと直す人達がいた。」
「ゾンビがタカを生んだ!」
◆…生むわけないですよね。
「大学の先生語る。超能力はありえない。テレポートなどできるわけがない」
「はるかスカラビの国のピラミッドのとびら開く!幸運の兆しか?
「スカラビのピラミッドに何者かが侵入?!…サマーズは平和そのもの」
「スリーク南のオリの中のゾンビ達は語る。慣れればけっこういい暮らし」
「ランマのプー王子、お忍びでスリークに!?」
「元気な新聞係りがさわやかな朝を演出。スリークサンセットホテル」
◆…あ、うちの広告でした。
「となりの町の新聞、ツーソントゥデイも意外と読み応えあり」
「ネス少年と、その仲間達がスリークの名誉市民に!」

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フォーサイド
「フォーサイド市民によるモノトリー氏の支持率70パーセントを越える!」
「フォーサイド市民によるモノトリー氏の支持率90パーセントを越える!」
「デパート謎の停電、原因はネズミのイタズラ」
「フォーサイド市民によるモノトリー氏の支持率50パーセントを下回る!」
「都会の孤独な死。サングラス、ひげ、長髪、アロハシャツの男性
「あのモノトリー氏、旅に出ると言い残したままフォーサイドから姿を消す」
「トンズラのラッキーは昔、学級委員だった!」
◆…うそに決まってますよね。
「スカラビに窃盗団?!ピラミッドの秘宝、タカの目が何者かに持ち去られる」
「ランマのプー王子、お忍びでフォーサイドに!?」
「今、フォーサイドでビーナス人気沸騰中!毎日がサイン責め」
「どこよりも高い!(値段じゃなくて背の高さ)モノトリーグランドホテル」
◆…このホテルのことですよ。
「新聞読み上げサービスは今時どこでも当たり前。だまされないよう注意」
◆…お恥ずかしい。
「新聞の中の新聞。フォーサイドポストを今朝もみなさん読んでいる」
◆これがトップ記事ですか…。
「大都会フォーサイドは、今日もいつもとかわらずあわただしくなる模様」

ムーンサイド
「マニマニはマニマニにいつもすべてのマニマニのマニマニがマニすべてマママニマニ」

サマーズ
「姉妹都市ウィンターズで行方不明者続出」
「昨日はおとといと同じ。今日は昨日と同じもよう」
「ランマのプー王子、お忍びでサマーズに!?」
「昨晩、風が吹いてやしの木がけっこう揺れる!」
◆…ここではビッグニュースです。
「フォーサイドの下水道に巨大ねずみがいた?!」
◆いるわけないですよね。
「ビーチにクラーケンのヒレが打ち上げられ、みんなでスープに。レストランでも新メニューに」
「ややこしい事やめましょう。ナゾとかクリアとか考えずサマーズでのんきライフ!」

スカラビ
「忌まわしき海の怪物、クラーケンが姿を消す!…というウワサ流れる」
「砂漠のピラミッド、300年ぶりにトビラが開いた…というウワサ流れる」
「砂漠のピラミッドからタカの目が盗み出される…というウワサ流れる」
「あのクラーケンを倒したのは、外国の子供達だった。…というウワサ流れる」
「砂漠に立つ不思議な塔がズルズルと動き回っていた!…というウワサながれる」
「突然走り出し、パッと消えてしまう子供達がいる。…というウワサ流れる」
「先日、時空をこえて悪が滅びる音がした。…というウワサ流れる

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【新聞読み上げサービス考察】
・スポーツ新聞の読み上げでは、ホテルマンのツッコミが入る(◆ま、なんというかオネスポですからねぇ。など)
・オネット~フォーサイドまでのスポーツ新聞は、本当かどうかわからないような内容だが、最後のサマーズ(スカラビにはスポーツ新聞がない)だけは、事実が書かれていることがわかる仕組みになっている。…ということはほかのスポーツ新聞も事実…かもしれない。
・プーを連れて各ホテルに泊まると、おしのび旅行だとニュースになる。
・ニュースの数はオネットが一番多い(何かが起こるたびに新聞内容が変わるため、必然的に最初の街であるオネットが多くなる)
・ホテルマンが広告欄を読むときは、基本的にそのホテルの広告が読まれる。
・スカラビパピルスには広告欄がない。
・トンチキさんの死を、ホテルの新聞で知る。(悲しい)
・オネットの新聞を追っていると、一度は市長がシャーク団撃退の手柄を横取りするが、のちに真実がニュースになることがわかる。
・図書館の本をグミ族に又貸ししたり、ピラミッドの宝(タカの目)を入手したりすると、新聞で犯罪者扱いされていることを知る。
・リゾート地ゆえにどうでもいいニュースばかりのサマーズだが、唯一、ウィンターズの行方不明事件という大事な報道をしている。
・フォーサイドのホテルだけは、「当ホテルだけの~」と新聞読み上げサービスを唯一無二のものだと主張しているが、この件に対して「新聞読み上げサービスは今時どこでも当たり前。だまされないよう注意」というニュースが読まれることがあり、ツッコミの役割を果たしている。
・フォーサイドのデパートにいる小さなネズミに話しかけると、
なんか このデパート ていでんするような きがする…。これは ネズミのちょっかんです」
と教えてくれる。が、なんと停電後にホテルに泊まると、「デパート謎の停電、原因はネズミのイタズラ」と新聞で報じられている。罪をなすりつけられて、ネズミがかわいそう。

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※画像はすべて、MOTHER2公式サイトから引用

たぶん私は、「行きつけ」という考え方が嫌いだった。行きつけの店の話をしている一回りも二回りも上の人のことは、違う世界の人だと思っていた。もっと正確に言うと、鼻で笑っていた。「行きつけの店がある俺」でしょ、それ。「行きつけの店」があることを、誰かに知らせたい、ってことでしょ?

少し前まで住んでいた街で、「行きつけ」ができかけた。木を基調にしたおしゃれな日本酒バーだった。フォアグラを使ったメニューがあるのも私好みで、仕事で疲れたときなんかは決まって寄っていた。何かにお金を払ってぐちゃぐちゃな気持ちを吹き飛ばしたいときに重宝していたのだ。仕事柄、領収書が必要なので、領収書を発行してもらっていたところ、あるときから、こちらから何も言わずとも宛名の書かれた領収書が渡されて、なんとなく行くのをやめてしまった。
「行きつけの店」にされた、と思った。
私が、私として行っていることが、お店の人にバレている。領収書に書かれた宛名がそれを物語っている。私は、私の存在を認知されたくないのだ。放っておいてくれ。私は毎回、領収書の宛名を指示することを厭わない。宛名を先回りして書いておく気遣いなど、いらない。

今日、今月末で店を閉じるという日本酒居酒屋に行ってきた。思い返せば、初めて行ったのは7年くらい前だ。仕事関係者に何度も連れて行ってもらううちに、店主ともだんだん顔見知りになっていった。最後に行く今日は、今までその店に一度も行ったことのない人に声を掛けた。今まで「連れて行ってくれる側」だった人を改めてこちらから誘うのも違うと思った。役割が、違う。
別に一人で行っても良かったのだけど、お酒が好きで、色々な店を飲み歩いているその人に、この、閉店してしまう店を教えたかった。

そうか、これが、「行きつけ」ってことか。

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