こんにちは若野桂です。

本日はいまさらフジロック20thの写真をPCに吸い込んで思い出に浸っております。撮影に向いてる前列ではライブが始まると盛り上がってカメラどころではなくなり、後ろのほうで小さくて誰のライブもほとんど同じにしか映りませんから、基本的に写真は気が向いた時しか撮っていません。

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レッドマーキーのクロマニヨンズです。奇麗な白人女性のグループから「BECKの100倍かっこいい♡」という声がちらほら聴こえました。僕が言ってるのではないのでBECKファンのおばさんはカミソリを送らないで下さい。

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ホワイトステージのジョン・マッケンタイア率いるトータスです。20年ほど前に映像でお手伝いしていた新宿のリキッドルームで観て以来です。怒濤のインストゥルメンタルを聴きながら感動、涙が出ました。かっこ良すぎる先輩達です。

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今回のお楽しみ、スクエア・プッシャーです。とんでもないノイズの洪水に映像もTVノイズという、完全に突き抜けたショーでした。耳も目もクタクタに疲れたあと、最後にいつもの謎のおじさんが出て来てベース・ソロを披露し、癒されました。最前列の中央で設営から観れて最高でした。映像だけならまったく同じものを4日くらいで作る自身がありますが、芸風が違うのでやりません。

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ロバート・グラスパーです。灼熱の開場に清涼感漂いまくる怒濤のプレイ、最高に気持ちよかったです。右前方に沖野修也さんたちがいるのですが、身動きがとれず辿り着けていません。

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アメリカのブルース守護神、ベン・ハーパーです。あのギターを座って弾く姿も観れて感涙ものでした。素晴らしかった。
で、ベンのあとは今回の目玉のレッチリって事でいっきに人が流れ込んで来たんですが、あまりに押されるのでいったん車にもどって水分補給し休憩してから後ろのほうで観る事にしました。フラフラのままではせっかくのライブが楽しめませんからね。

で、車の中で目が覚めるとレッチリが終っており、気を取り直す唯一の手段の電気グルーヴも終ってました。

あまりの自己嫌悪に幽体離脱のような心境になり、どうやって宿まで帰ったのかよく覚えておりませんが、にもかかわらず、帰りの高速を降りたところではすっかり苗場が恋しくなってしまい、来年のフジに着て行く高機能ウエアを買ってしまいました。というわけで今年も最高に楽しかったフジロック、来年は7月28・29・30日です。