お久しぶりでございます!
森田にバカなことが起きたり
熱い想いにかられたときにいきなり発動するブログですよ

あんなに毎日書こうって思ってたのに
サボりまくってたなぁ。ダメなあたし!

今日は先日、参加させてもらったLGBT🏳️‍🌈レインボー風呂ジェクトでふと思い出した、LAの仲間たちとのことや、レインボー風呂ジェクトのこと書きまーす

ハリウッドに住んでいた頃、森田にはAB(エービー)という親友がおりまして。その子は最高に優しいゲイの男の子でした

ひょんなことから仲良くなって、気づいたら毎日一緒

寝るときも起きているときも、いつも一緒にいる存在

耳にも鼻にも舌にもピアスしてて
話すたんびにカチカチ言っていたけど
とにかく可愛くて優しくてオシャレなメルローズのプリンセスでした

そのコと毎日遊びまわってるうちに、友達の輪がガンガンガンガン広がっていって、アレヨアレヨと最終的にはゲイのオトコたち10人と一緒に住むことに・・・

ゲイはマイノリティ、といえど、そのお家にいるときの私は日本人の女っつー圧倒的なマイノリティ。

奴らがパーティーを開いて、めっちゃたくさんのゲイの男の子たちが酒池肉林状態だった時も、たった一人の女子として一緒に楽しむこともできず、酔いつぶれた子にこっそり近づいてイチャコラしようとしたものの、股間を触られ女子だとわかった瞬間に「ewwww! Fxxk You!」と怒られたりとね。そらそーですわ。

「うえーん」と泣いてる私に、「マホはエッチはできないけど、私たちはマホが大好きだからね!愛してるからね!」と、よくわからない励まし方をしてもらっておりました。

10人のゲイたちに、一人の日本人女子。マイノリティの私を、彼らはかなりあたたかく迎え入れてくれて、一緒にクラブ行ったり、買い物に行ったり。お前の服はダサい!と服選んでくれたり。

本当に楽しくて、みんなと一緒で嬉しかったのを覚えています。しかも私の友達はみんな、オネエな英語だったから私の英語は完璧なオネエ英語に染まり上がりまして。ファビュラース!とか言いまくってて変な日本人だったと思います。


その頃、私はLGBTという言葉も知らなくて、実際ゲイに会ったのもABが初めてだった。

日本では、まだオネエという言い方もなく、「ミスターレディ」と呼ばれる方々がテレビでたくさん出てきた時代でよくテレビで見ていたんだけど。

私はABや彼の友達みたいに、モデルみたいにかっこいい男の子たちを見てぶったまげていたわけです。10人のゲイには、ドラァグクイーンやってる子もいれば、オネエ言葉では話さない子もいるし、オネエ言葉で話す子もいる。セックスに奔放な子もいるし、すごい堅い子もいる十人十色。だから、テレビで見ていた今で言うオネエ系とは全く違うゲイがいるのもしらなかったわけ。

ちなみに、彼らの友達のトランスジェンダーの子をおねえ系って言うと、あたし女だから!!!ゲイじゃねえし!クイーンでもねえから!とメチャクチャおこられたものです。

だから日本のテレビでは今もけっこう、オネエ系でいっしょくたにしてることがあるから、あたしは当時を思い出してヒヤヒヤするのよ。


いつもはほんとに明るい子達だけど、夜にみんなで語ってる時に、高校でいじめられたときの話や、家族の話、いろんな悩みを聞きながら泣いたりして。彼らが今まで経験してきたいろんな苦労を感じて。セクシュアルマイノリティーであることの辛さをすごく心に感じたんです。

みんなでたまに泣いたり、あとはずっと笑っていたなあ。くっっだらない話してバカみたいに笑ってばかりいた。

前に一回ABに
「日本人だし、女だし、色々と異色なのに一緒に住んでくれてありがとう」って言ったことがあって。

そん時に

「何言ってんの? 日本人なことも女の子なのも気にしたことないよ! 私はただ単にmahoそのものが好きだし、みんなそうだから一緒にいるんだよ! love you!!!」って

超嬉しくて

すげーシンプルに
その言葉って嬉しくて

私の中にある一本のぶっとい何かを作ってくれた

<人間同士>なんだよねー。
アイムフロム地球。アイムフロムマザー!

〇〇のってよく言うじゃない


アメリカ人の友達
芸能人の友達
ゲイの友達

とかさ

色々いるけど
ただその人が好きなだけで
ただその人が一緒にいて面白いだけで
私というすげーおばかで、下ネタ大好きで
危なっかしい女を受け入れてくれるから
〇〇のは関係ないのだ


こないだある人にに
「ゲイの友達ってどうやって受け入れてるの?」と言われてなんじゃ? 
と思って
そんなん考えたことなかったから逆にショックだった
ゲイである友人を受け入れる? ゲイであることを受け入れる?って
なんか私の中ですごくショックでね
逆に受け入れてもらってんのどちらかというとこっちだし

ゲイフレンドリーって言葉も、なんか上から目線で好きじゃない

何様なんだよって思う


先日、12日の深夜に放送されたNHK「テンゴちゃん」という素敵な新番組の企画でLGBT温泉っていうプロジェクトがあって
別府の温泉にみんなで入って色々考えようって
いいじゃんサイコー!面白そう!

だって温泉って、素っ裸でゼロになれるから
まさに人間同士の裸の付き合い! これぞ理想じゃん!
というわけで、参加させてもらって
いろんな人と話をして
私らがまだまだ知らない問題を本当に勉強させてもらいました


LGBTの友人たちが、生きやすい世界を作ってくにはどうしたらいいだろう?
友達単位から、世の中レベルに引き上げて考えてみたりして
LもGもBもTも意識せず、どうしたらみんながシンプルに人間同士の付き合いができるのって?

レインボープロジェクトで小学生のFtMの子がいてね。小学校4年生。彼は自分の意思で参加したんだって。私はこの子に、めっちゃ幸せになってほしいって、どうか傷つかないでほしいって思ったんだ。

とにかく。とにかく。すっげー長くなりましたが
私は彼と話して感じたのは、やっぱりシンプルなことで

LGBTで悩んでいたり、辛い思いをしている子供達が、なにひとつ悩むことなく幸せに生活できるような社会を作ることを私たち大人が一致団結して考えなきゃ。って思いましたって話。まさか20年前の話まで遡っちゃったから、

まとまらない話でごめんなさい
まだまだ私の中ではごちゃごちゃなのです
そんで、このごちゃごちゃなままでいいから誰かと自分の思いをシェアしたくてクッソ久しぶりにブログ書いたんです

答え出すのはまだまだ時間かかるだろうし
答え出るまで、いろんな人といろんな話できればいいなって思う。

レインボー風呂ジェクトはこちらから見れます!
https://www.nhk.or.jp/ten5/ten5chan/lgbt/