月別アーカイブ / 2016年08月

なぜこういうことになったのか、自分でもよくわからないのですが
アメリカ滞在中
「自分に自信がない」という話になりました

てかこっちにいると
みんなけっこう自分への自信がすごくあるのを感じる
若い子は特になのかな
セルフィーとかほんとに無理!!
と思ってしまう

みんなからは「ゆるいよな」と散々言われるわたしなのですが
けっこう人前に立つのが苦手で

トークショーだったり、舞台挨拶だったりの司会をおまかせいただくこともあるなかで
「人前でしゃべれるひとってすっげえな」
と自分にドンびくほど緊張することが多々

実は今回、とあるお国のケーブルで流される旅番組的なものを作る
お手伝いをちょこっとしたのですが
そんとき
「いきなし日本人でてきたら面白いから、マホ、レポートしてみなよ」
と、とんでもない無茶振りをされ・・

「は、はろう えぶりわん」
で硬直

あまりのガチガチぶりに爆笑され
「まほは super low self-esteem だな」
と言われました

まあ自分に自信が全くないってことです

実はシネマトゥデイでもYOUTUBEで
「マホモリティレポート」っつー動画インタビューやっているんですが
もう周りからのダメだしっぷりがひどくて・・・
てかそもそも
知らんやつからブス!とかまで言われて、そんなん仕方ねーじゃねえか! 
あーもー消えちゃいたい!
となり自分への自信とかそんなもんないわけです

自分なんてほんとに嫌いで
鏡とかすら見たくないです
と話してると

ディレクターのおっちゃんが
「いいところを紹介してやろう!」と
知り合いを紹介してくれることに

んでもってこのアメリカ滞在中
「森田に自信をつけさせるプロジェクト」が
密かに行われていました

その第一弾は
なんと!!!!!
コメディアンたちのワークショップ!
いうなれば吉本興業のワークショップ的な
スタンダップコメディを一週間かけて学ぶという荒行

スタンダップコメディってのは
漫談みたいな感じですね

ってか、なにやってんだわたし・・
てか英会話ぐらいしかできないのに、スタンダップなんてできるわけねーじゃん!

最初のトレーニングは、以前クリス・ロックがアカデミー賞の司会をしたとき
開会で話した文言をおもしろおかしく話すというもの

みなさん知ってました?
あのめちゃんこおもしろいオープニングトークは様々な脚本家とクリスが作り込んで作り込んでいたものだったと!
でもそれをあんなに自然にできるって本当にすごい

、、と感心していたのも束の間 

はい、舞台立ってやってね

、、って

てか、そもそもあたし黒人じゃねーし
恥ずかしい!できない!
ジャージの裾を握りしめる森田
そして怒られる
「まほ! 英語に自信なくてもいいんだ! もじもじするな! 手をコネコネするな! 裾を握るな!I don't care!でいけ!」と言われ泣きそうになり

「I'm maho! i don't care what people think!!!! (ひとのことなんて気にしねえ、あたしはまほだ!)」
をみんなの前で軍隊みたいに繰り返させられてまた泣きそうになる始末

そして


とりあえずクリス・ロックの真似しながら喋るという超恥ずかしい羽目に・・・(適当)


それにしてももうここに来てるメンバー、ほんと面白すぎたから!
若いひとに、おじちゃんに、おばちゃんもちろん全員コメディアン希望

コメディアンになりたくてきてるはずなのに、クッソ棒読みのやつもいたりして
「こいつには勝てる!」と一人でライバル心を燃やしたりして 

発声だとか、アメリカ人の笑いのツボだとかいろいろコツを教わりながらの授業

いやあ、面白かった

アメリカと日本って笑いのツボがまったく違うんだなぁ

社会的なネタをやるとみんな面白がるんだね


最終日にみんなの前でスタンダップを披露するんだけど
これもけっこうおもろかった

最初の一言のトーンがすごい大事らしいんだけど

そのとき思い出したんです

売れっ子芸人のむらぴも
最初の一言のトーンをすごい
大事にしていたことを!!

芸人さんってすげえなぁー
ちょうすげえなぁー

シネマトゥデイでシネマざんまい
やってるセブンbyセブンさんも
本当にすごいもんなぁーーー


そしてこの出だしの
ハーイ!!
の難しさよ

鏡相手に練習してこい
と言われ

一人で
ハーイ!
ハーイ!
って繰り返すうちに必死すぎて
恥ずかしいとか忘れてくるわけです

てかもーよくわかんないトランス状態

やりすぎてmy name isって曲のエミネムみたいなハーイ!になって、声が高すぎると叱られました

ちなみにわたしは自分の名前をネタにしたスタンダップをしました
持ち時間は3分だけど、冷や汗ダラダラ
心臓バクバク

ジヨニデのインタビューんときは
2秒に感じた3分が
永遠に感じる、、、


数人の生徒と先生だけだからよかったけど 


これをコメディクラブでやる先生はすごいなあと思った


そして別府ブルーバードで独演会をしてくれたむらぴのすごさも改めて実感!!
すげー。


ちなみに先生のネタはめっちゃアメリカンでおもしろくて
生徒たちは爆笑につぐ爆笑
ネタの内容は「アメリカにおけるスーパーデジャヴ現象」
だったんだけど、文章にすると難しいし
日本語で書くと究極につまらない気がするからやめておきます

そして次回は
なぜか「演技クラス」に入った森田について

演技授業、みっちり受けて参りましたよ

てか本当に何やってんだ!

(こちらは一部写真OKでたので、写真とともにご紹介しまーす)


 



 

どーも。森田 イン アメリカです
先ほど、友人のすすめでカウンセリングに行ってきました
わたしは相当チャラチャラしているのですが
その一方でなかなか弱いところがたくさんあり
「17歳のカルテ」みたいなところに半年ほどいたこともあるんです

この話をすると
「見かけじゃあ、ひとってわからないよね」
って友達に言われたけど、どーゆーことだ! ばかもん!
まあつまり、いろいろ抱えてるんだよ。みんなそれぞれさ 

でも自分が精神的にメルトダウンした時に思い知ったのは
日本はカウンセリングを見つけるのがとても大変だってこと
心療内科に行っても、目も合わせないでパソコンかたかたしている先生もいる
でもアメリカは、家族カウンセラーにカップルカウンセラーなどなど、
家族にひとり専属のカウンセラーがいたりととってもカウンセリングが発達しているんです

というわけで
今日は友人が恋話を相談しにいくというので(こんなのもふつーらしい)
その子の専属カウンセラーのところに行ってきました

ふつーのオフィスで
出迎えてくれたのは
ちょっと太った黒人のおじちゃんカウンセラー


今回、話をしたかったのは
先日から起きている高畑淳子さんの息子さんの話
もーあたしの心の中はぐちゃぐちゃで。もやもやしてた
記者会見見たけど、ひどいもんだった・・
これって一体誰が求めているんだろう?
「ひとを傷つけないように」と厳しく言いつづける一方で 
「学校遅刻したり、授業中に寝ていたり・・」って話してた高畑さん
そんなのうちの息子なんてフツーにありますわな
それどころか提出物忘れるわ、無くすわ、まるで昔のわたしを見ているようで
ひどいもんです

かといって、うちの子がエロ本読んでるかとか
そんなことまで把握しているお母さんなんているの?
てか、いたら超気持ち悪くないか!?
「うちの子は、昔から痴女物が好きでね。あとあおいそらとか巨乳好きなのは、わたしが貧乳だからかもしれません」とか言ったらクソ気持ち悪くないっすか!

と英語でまくしたてたところで
カウンセラーのおじちゃんが
「ごめんね、なにがあったの?」と・・・

お恥ずかしい!
ここはアメリカ、日本のこんな話分かりませんよね。
と、これこれこういうことがあって、母親としてめっちゃ不安になったと
「子供を犯罪者にしないにはどうしたらいいの?」って聞いたのです

先生、お母さんでいることって大変です
どうしたら、いい人間を育てられるんでしょう?
完璧なお母さんでいるにはどうしたらいいのでしょう?


そしたら
「まず、子供が犯罪を犯すのが母親と子育ての影響だけではないんです」

と言われた

「いまの話を聞いていると、たとえ彼女が女優だとしても謝罪会見を開くということ自体がとても悲しいことだと思います。日本はすごく特殊な国ですね。犯罪というのは、いろいろなレイヤーが重なって起きるもの。決して、シングルマザーだから。とか甘やかされた。とかそういう単純な理由だけで起こるものではないんです。もちろん虐待されていたり、そういう子供が犯罪を犯す例もある。でも虐待されていても犯罪を犯さない子もいます。虐待されていた子供時代から、そのあと彼らをどんな環境が取り巻いたかもとても大事なのです」

たしかに昨日の会見を見ていると、高畑さんへの質問がまるで「息子が犯罪を犯したのは、防げなかった母親のせい」のような言い方が多かった

息子が強姦をしてしまう予兆なんて分かるわけがない

カウンセラーの先生いわく、犯罪については、彼を取り巻く環境や友人、家族、その場の状況などいろんなことを見てみないとわからないと。そういうものすべてに責任を追及するのであれば、女性従業員一人に男性一人の客室に行かせてしまうホテルの営業環境にも目を向けたりと、本当にいろんなことが関わってくるでしょう。。。と。ふむふむ


「誰しもが完璧な母親になんてなれないし、完璧な子供の育て方なんて分かりません。うちの娘はいま大学生ですが、実家に帰るたびに家内と大げんかしていますよ。そしてその度に、『どこで育て方を間違えたのかしら!』と家内が文句を言っています。でも、それが普通でしょう。もしかしたら、うちの娘もいつかなにかの犯罪を犯してしまうかもしれない。浮気にカッとなってボーイフレンドを撃ってしまった女の子も知っています。その子は虐待されたこともないい、それまで何の問題もない子でした。ご両親はひどくショックを受けていました」

頭のいい子に育てるのは簡単だと思う
だって勉強させまくればいいのだから
でも、いい人間に育てるのは?

「それは、あなた一人でできることではありませんよ。大切なのは、思いやりのある社会づくりです。たとえばいじめっ子が学校にいたとして、そのいじめっ子と母親を徹底的に責めても何も解決しません。でも学校全体と、母親たちが全員で協力して問題を解決しようと考えたらどうでしょう? なにかが変わる可能性を感じませんか?」

最近の日本は、一人の人間をスケープゴートのごとく吊るし上げる
先の会見を見た世のお母さんたちは、みんな思ったんじゃないかな
「もし自分が、あの場に立ったら」

子育てに答えはない

みんな不安を抱えながらお母さんしている

当のあたしは、自分のお母ちゃんに息子をまかせっきりで
くそ最低な気持ちになることは多々ある

「あなたがこの女優さんにすごく感情的になっているのはなんででしょう? あなた自身、シングルマザーでいることで周りからずいぶんいろんなことを言われたんじゃないですか?」って言葉がズシンときた

ひとに人生を否定されたり、息子がかわいそうだとか、そういうことを言われたことは何度もある
フラフラしてばっかりで寅さんみたいなお母ちゃんだと自分でも思う
情けないなあ。
わたしも怖いんだ


カウンセラーに
「息子さんを愛していますか?」
と聞かれたとき
「そりゃあもう。大好きですよ」
と答えてめっちゃ泣けてきた

「世の中には、いろいろなどうしても子供を愛することができず苦しんでいる母親もたくさんいるんです。息子さんは、あなたが彼を愛していることを分かっていますよ。あなたはいつもベストを尽くしている。どんなミスを犯しても、そのときはそれがあなたにとって出来るすべてだった。ベストを尽くしているんです」


私たち母親は、いろんなミスをする
でも子供のことが大好きだ
息子が失敗をしても
たとえ犯罪を犯しても
子供の母親であることは一生変わらない


このブログを書いた時
いろんな意見をもらった

「わたしも母親だから、不安になるよ」
「子育てって難しいよね」

ママ友達はみんなこう言ってた
みんな同じように悩んでいるんだなあ
ホッとするよ

「息子ちんは大丈夫だよ! まほらしく生きろ!」

わたしも信じてます
ダメな母ちゃんなのに
うちの息子は本当によくできた男です
ありがとう

そして嬉しかった言葉

「わたしはシングルマザーでもないし、子供もいません。でも、共感しました」

男友達のウーマンラッシュアワー村本は
「親にとって子供はずっと愛おしい子供。高畑お母さんのことを考えると胸が苦しい」
とツイートしてた。そうだ、お前さんも息子なんだもんね

嬉しい! 
高畑さんの会見のあと、マスコミに対してずいぶん批判が出たようだった

自分は母親じゃないから気持ちわからない、んじゃなくて、みんなが「子」として考えてみてくれた
素晴らしいじゃないか

マスコミもきちんと考えて報道しないといけないでしょう
テレビのコメンテーターのひとたちも責任を持ってきちんと発言をしないといけない
だってまだ事件の全容をきちんと説明できるひとは一人もいないんだから
非難のループじゃなくて、考えることが大事

わたしは、この事件のおかげで3日間めっちゃ考えた
そして今日は、埼玉の16歳の事件のことをめちゃくちゃ考えている
なんでこんな悲劇が起きちゃったのか

事件が起きたら、わたしはその都度学んでいきたい
子供の成長についてとか、社会のルールについて、とか、環境について、とか、教育についてとか
とはいえ、ひとりで学べるほど頭がいいわけじゃないから
できればみんなで学ぼうとしたほうがいいんじゃないかと
でもそれに対して過剰反応するのは、一番よくない

なんかカウンセリングっていうより
インタビューみたいな60分だったけど、自分の考え方がすごく明確になった気がする

あ、そういえば「思いやりのある社会」って考えたときに、この映画を思い出しました
こんなときこそ全国民に観てもらいたい素晴らしいドキュメンタリーです

http://www.minna-movie.com






 

最近、いやなニュースが続きます
16歳の子供の殺人事件
そして女優、高畑淳子さんの息子さんの事件

うちの息子氏ももうすぐ16歳
そして高畑さんと同じでうちのシングルマザー

どっちの事件も、どうしても母親の気持ちになってしまう
ものすごく責めるだろうな。どこで子育て間違えたのだろうとか。
記事を見てても「甘やかしていた」とかそういう記事が多い

でも子育てって難しい
ほんっとにわからん
わたしなんて20歳になりたてでまだ大人にもなりきれていないのに
お母さんになっちゃったもんだから
さらにわからんことだらけ

でもいつも不安なのは
「うちの子になにかあったらどうしよう」ってことだ
いじめられたらどうしよう
事故にあったらどうしよう

最近のニュース見ているうちに
なんか悪いことしたらどうしよう
って考えるようになってしまった

うちの子が悪いことするわけない!!!
そう信じてるのが母親なのだけどね
まじで、うちの息子もぜっったいに人を傷つけることはないと思うけど
もしも
もしも
っって考える

こないだ「BAD MOMS」っていう映画を観たけれど
これが超おもろくて泣けたんだよね

「頭のいい子に育てるには勉強させればいい。でもいい人間に子供を育てる方法は誰も教えてくれない」
「しつけの方法も叩くなとか叱るな、とか褒めろとか、愛情を与えすぎるなとか、一体どうすればいいのか!?」と

わたしは、高畑さんみたいに30台後半でお子さんを生んだママ友もいる
最近は30代で出産はふつうだから
だからあたしにとっちゃ、お母さんでもいけるんじゃねーかくらいのママもいる
 
前にそんなママ友とこんな会話をしたことがあった
「30代後半で産んだら、超可愛くて可愛くて つい甘やかしちゃうよ」
「いやうちは20歳で産んだけど、超可愛くて可愛くて、ゲームとか買いまくってるよ」
「かわいいよね」
「かわいすぎるっしょ」
「ダメだね。甘やかしたら」
「いや〜。ダメなのわかってるけど、まじかわいいんだよね」

20歳で産んだシングルマザーでも
30歳で産んだママも
子供はみんなかわいいし、ついつい甘やかしちゃう
でもその甘やかしがどこまでいいのかわからなくなる時がある

わたしはその昔、シングルマザーだからどこもいけないとか、贅沢できないとか
そういうのがいやだったから、働きまくって
グアムやらサイパンやらハワイやら、連れて行きまくって豪遊させたりしてた 
お水でバイトした時はシングルマザーだらけで、でもみんな子供のために頑張ってた

いろんなママがいるんだよね
この世の中
シングルマザーもいるし
高齢出産ママもいるし
教育ママも
でもみんな子育ては難しい、クソ大変っていう
完璧にできる人なんていない
アメリカのハリウッド映画でもみんな大変って言っていて
映画館でも観客のママたちが「大変だよな!」って一体化する
子供の育て方はわからない

高畑さんは女優さんだから注目されてしまっているけれど
万引き一つでも、親はショックを受ける
それが人を傷つけてしまったら。本当にショックだと思う

「ある日突然、自分の子供が犯罪を犯したらどうしよう?」

わたしは、自分を責めて死ぬかもしれない
まわりからも責められるだろう

でも責めればそれでいいのかな
世界中とはいわなくても
日本の母ちゃんたちみんなで考えたい

人を傷つけない人間にするには、どうしたらいいんだろう??

だめだ〜
ライターのくせに頭の中がぐちゃぐちゃすぎて
なに書いたらいいのか分からん!
親ネタになるとまるでダメだなアタヒ

アメリカなうですが、明日カウンセリングにいくことになった
心理学の先生に子育てのことちょいと聞いてくることにします!


 

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