なぜこういうことになったのか、自分でもよくわからないのですが
アメリカ滞在中
「自分に自信がない」という話になりました

てかこっちにいると
みんなけっこう自分への自信がすごくあるのを感じる
若い子は特になのかな
セルフィーとかほんとに無理!!
と思ってしまう

みんなからは「ゆるいよな」と散々言われるわたしなのですが
けっこう人前に立つのが苦手で

トークショーだったり、舞台挨拶だったりの司会をおまかせいただくこともあるなかで
「人前でしゃべれるひとってすっげえな」
と自分にドンびくほど緊張することが多々

実は今回、とあるお国のケーブルで流される旅番組的なものを作る
お手伝いをちょこっとしたのですが
そんとき
「いきなし日本人でてきたら面白いから、マホ、レポートしてみなよ」
と、とんでもない無茶振りをされ・・

「は、はろう えぶりわん」
で硬直

あまりのガチガチぶりに爆笑され
「まほは super low self-esteem だな」
と言われました

まあ自分に自信が全くないってことです

実はシネマトゥデイでもYOUTUBEで
「マホモリティレポート」っつー動画インタビューやっているんですが
もう周りからのダメだしっぷりがひどくて・・・
てかそもそも
知らんやつからブス!とかまで言われて、そんなん仕方ねーじゃねえか! 
あーもー消えちゃいたい!
となり自分への自信とかそんなもんないわけです

自分なんてほんとに嫌いで
鏡とかすら見たくないです
と話してると

ディレクターのおっちゃんが
「いいところを紹介してやろう!」と
知り合いを紹介してくれることに

んでもってこのアメリカ滞在中
「森田に自信をつけさせるプロジェクト」が
密かに行われていました

その第一弾は
なんと!!!!!
コメディアンたちのワークショップ!
いうなれば吉本興業のワークショップ的な
スタンダップコメディを一週間かけて学ぶという荒行

スタンダップコメディってのは
漫談みたいな感じですね

ってか、なにやってんだわたし・・
てか英会話ぐらいしかできないのに、スタンダップなんてできるわけねーじゃん!

最初のトレーニングは、以前クリス・ロックがアカデミー賞の司会をしたとき
開会で話した文言をおもしろおかしく話すというもの

みなさん知ってました?
あのめちゃんこおもしろいオープニングトークは様々な脚本家とクリスが作り込んで作り込んでいたものだったと!
でもそれをあんなに自然にできるって本当にすごい

、、と感心していたのも束の間 

はい、舞台立ってやってね

、、って

てか、そもそもあたし黒人じゃねーし
恥ずかしい!できない!
ジャージの裾を握りしめる森田
そして怒られる
「まほ! 英語に自信なくてもいいんだ! もじもじするな! 手をコネコネするな! 裾を握るな!I don't care!でいけ!」と言われ泣きそうになり

「I'm maho! i don't care what people think!!!! (ひとのことなんて気にしねえ、あたしはまほだ!)」
をみんなの前で軍隊みたいに繰り返させられてまた泣きそうになる始末

そして


とりあえずクリス・ロックの真似しながら喋るという超恥ずかしい羽目に・・・(適当)


それにしてももうここに来てるメンバー、ほんと面白すぎたから!
若いひとに、おじちゃんに、おばちゃんもちろん全員コメディアン希望

コメディアンになりたくてきてるはずなのに、クッソ棒読みのやつもいたりして
「こいつには勝てる!」と一人でライバル心を燃やしたりして 

発声だとか、アメリカ人の笑いのツボだとかいろいろコツを教わりながらの授業

いやあ、面白かった

アメリカと日本って笑いのツボがまったく違うんだなぁ

社会的なネタをやるとみんな面白がるんだね


最終日にみんなの前でスタンダップを披露するんだけど
これもけっこうおもろかった

最初の一言のトーンがすごい大事らしいんだけど

そのとき思い出したんです

売れっ子芸人のむらぴも
最初の一言のトーンをすごい
大事にしていたことを!!

芸人さんってすげえなぁー
ちょうすげえなぁー

シネマトゥデイでシネマざんまい
やってるセブンbyセブンさんも
本当にすごいもんなぁーーー


そしてこの出だしの
ハーイ!!
の難しさよ

鏡相手に練習してこい
と言われ

一人で
ハーイ!
ハーイ!
って繰り返すうちに必死すぎて
恥ずかしいとか忘れてくるわけです

てかもーよくわかんないトランス状態

やりすぎてmy name isって曲のエミネムみたいなハーイ!になって、声が高すぎると叱られました

ちなみにわたしは自分の名前をネタにしたスタンダップをしました
持ち時間は3分だけど、冷や汗ダラダラ
心臓バクバク

ジヨニデのインタビューんときは
2秒に感じた3分が
永遠に感じる、、、


数人の生徒と先生だけだからよかったけど 


これをコメディクラブでやる先生はすごいなあと思った


そして別府ブルーバードで独演会をしてくれたむらぴのすごさも改めて実感!!
すげー。


ちなみに先生のネタはめっちゃアメリカンでおもしろくて
生徒たちは爆笑につぐ爆笑
ネタの内容は「アメリカにおけるスーパーデジャヴ現象」
だったんだけど、文章にすると難しいし
日本語で書くと究極につまらない気がするからやめておきます

そして次回は
なぜか「演技クラス」に入った森田について

演技授業、みっちり受けて参りましたよ

てか本当に何やってんだ!

(こちらは一部写真OKでたので、写真とともにご紹介しまーす)