注意
洗脳、自己啓発セミナー、
怪しい界隈に興味の無い方は
面白くありません。

ツィッターの企画として、
「図解 typeプログラムコンフォートゾーンの作り方」
の内容をまとめたのですが、
ちょっとオススメできない書物だったことを
まず初めに伝えておきます。
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CD付き。
うちのパソコンはCD聞けるけれど、
今はプレーヤー持ってない人多いだろうなぁあ。

とりあえず読んだが、
苫米地英人の本はいつも具体性に欠ける上に、
外国の心理学専門用語をそのまま使う。
高校生くらいで習う英単語や、
ドイツ語がお好きのようだが、
読みにくい日本語訳してほしい。
(コンフォートは居心地のよい、
ゾーンは場所。
これも高校英語だ)

宗教の信者が自分の宗教内の専門用語を多様して、
信者以外の人間からなにを信じているのか、
分かりにくくするのと同じテクである。

心理学は、
苫米地英人以外の本を読んだ方がわかりやすいし、
セミナーに誘導されることも無い。

個人的には、
今の自分を変えてビックになりたいなら、
「七つの習慣」や
「ビリギャル」「人間は9タイプ」を読んだ方が為になる。

「七つの習慣」の漫画版は、
バーに勤める女の子の話で
ピンとこなかったが、

この中田敦彦のYouTube大学のまとめが良かった。
中田敦彦は本当に話が上手い。

ビックになりたい、
今の生活から脱出したい人なんかは、
コンフォートゾーンの作り方より
こっちの方がオススメ。
30分6つで動画としても結構なボリュームだが、深い。

自分の努力の目標達成には、
「ビリギャル」
(映画はストーリーを楽しみたい人用。
塾講師坪田信貴の目標の設定等、
人を伸ばす方法は
本を読むと良い)
文庫特別版の方の巻末に学習方法が書いてあるので、
今なら、単行本より文庫特別版を買った方がいい。



人間は9タイプ。
子ども指導用と大人用がある。
先生やお母さんは子ども用
社会人は大人用がいいかな。


苫米地英人の本で過去に読んだことがあるのは、
「洗脳原論」
「洗脳学園」だ。
画像はAmazonからお借りしました。
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「洗脳原論」は、オウム真理教事件の時
苫米地英人が公安に頼まれて
脱洗脳に関わった時の記録だが、
あまり具体的ではなかった。

「オウム真理教に出家してしまった人間を
家族から頼まれて脱洗脳する」
ここで、
苫米地英人は
信者を別荘のような場所に移し、
オウムの教えを論破して、
信者を追い込むテクを使ったが、

宗教を辞めるよう説得するのは、
スティーヴン・ハッサンの本の方が、
詳しく、行動した内容が具体的で読みやすい。
こっちは論破じゃなくて、
信者に寄り添って脱会させているから、
宗教から信者になった知り合いを助けたいなら、
こっちのやり方の方が再現性が高くオススメ。
しかし、「洗脳原論」は、
苫米地英人ならではのオウムに対する意見がある。
ここは結構面白かった。

「上祐は弁論大会出身なので、
弁論のテクニック、
オウムの犯罪について聞かれると
話を逸らすテクを使う」

「ああ言えば上祐と討論する事になった
ジャーナリスト江川紹子にしたアドバイス、
『答えてください』で話を逸らさせない」


「洗脳学園」は、
閉ざされた学園での洗脳生活。
長く監禁されていて脱出…
「約束のネバーランド」みたいな話を期待して
読んだが、
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うーん、軽い、軽い、ライトノベルって感じだった。
でも、アプリで生徒を洗脳するのはおもろいね。
キャンディが薬物だったのは、
やっぱり、と思った。

アプリで洗脳するのは、
我々の生活でもよくある事なので、
アプリに振り回されないようにしようかな、
と思った。
(メルカリに振り回されているので)

上の2冊と比べると、
苫米地英人ならではのおもろい視点ってのはこの「コンフォートゾーンの作り方」
に無かったかな。
こうするといいよ、
とは書いてあるが、

普通の本にあるように、
コーチングで、
受講者が試した時の
個人の具体的な成功、失敗例がひとつも書いていない。
具体例が無いためこちらの頭に入ってこない。
読んでわかったような気にさせてくれるが、
細かい事が書いていない。
セミナーに誘導させるためか?

本ひとつで完結する
「7つの習慣」の方を読んだ方がいい。

「コンフォートゾーンの作り方」で
出てくる
「TPIE」というプログラムを開発した
「ルー・タイス」
Wikipediaに名前が出ていなかったが、
この人、
日本の苫米地英人界隈以外で有名じゃないのでは?
上に書いた
「マインドコントロールの恐怖」
「マインドコントロールからの救出」の
スティーヴン・ハッサンは、
Wikipediaにあった。
「7つの習慣」
スティーヴン・R・コヴィーもあった。

ルー・タイスは無い。
ホントにアメリカで有名人?

苫米地英人周辺は、
自己啓発セミナーに誘導する人が多いので、
そういうことに金を使いたく無い方は、
別の人の本をしっかり読んだ方がいい。
(苫米地英人の本は分かりにくいし、
本1冊でまとめないで、
自己啓発セミナーに誘導するからね)

それと、ベチユニットという
仮想通貨を開発中のようだが、
そちらはどうなったのだろう?
ビットコインは暴落する予想は当たったようだが、
ベチユニットはどうなったのかな?
サトシ・ナカモトのり前から仮想通貨の開発をしていたんじゃなかったのかな?

その2では、
いよいよ「コンフォートゾーンの作り方」の
内容に触れる。
次回に続く!