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今回は長くなります。

その1 、第1章から3章までの
労働者に対するウルトラブラック企業対応はこちらから

4章 ヨーロッパを徘徊するAmazonという妖怪
労働環境の悪さは、
日本もヨーロッパも同じだが、
あちらは労働者の人権にうるさい国。
ブラック企業野放しの日本と違う。

Amazonの世界の売上ランキング
1位アメリカ
2位ドイツ
3位イギリス
4位日本

ほかは未公表


潜入取材先進国のイギリス
労働者が一斉にストしたり、
国会議員が国会で取り上げて、
賠償問題まで発展した。
日本の国会では、まずやらない展開。

労災隠しをするフランス。

労働組合が出来たドイツ。
1年に40回ものスト。
ポーランドの物流センターと連携を取って、
経営に打撃を与えるよう工夫している。

ストやデモで社会が変わる外国と違い、
日本でAmazonの組合ができたり、
ストはまずやらないだろうなぁ。

せいぜい、1人で入るユニオンとかの組合に入るくらいだろう。

まー、日本人は、Amazonをとっとと辞めて
別の会社で働く方法がいいだろう。
第2章に「嫌だけど辞められない」と言っていた人がいたが、

死んでは元も子もない。

思い切って辞めて、
就活を頑張ってみたらいい。
きっと、
その方が早い。

第5章
ジェフ・ベゾスあまりにも果てなき野望

Amazonの大部分は
マーケットプレイス、
プライム、
アマゾン・ウェブ・サービス

の、3つの柱からなる。

マーケットプレイスは、
お馴染みの、個人販売。
Amazonが自分でものを売るより、
個人が売って、
手数料を貰う方がAmazonは儲かる。
昔、ブックオフ
せどりが流行った。

いまは、ブックオフオンラインがあるし、
あまりにも有名になって、
皆が真似して価格競争が激しすぎるからねぇ。

プライムは、
お馴染みの会員サービス。
送料無料、
Kindle無料本読み放題、
プライムビデオ見放題。

会員になると、元を取ろうとする為、
何でもAmazonで購入する習慣になるよう。

バチェラージャパンを観たくて、
会員になるのを健闘していたが、
やめようかな。

コストコと似ている。
コストコも会員になった家は、
何でもコストコで買おうとする。
しまいには、食べきれずに、
おすそ分けしたりする。
(そして、うちは、よくコストコ会員の家から貰い物をする。
有難いから黙っているが、
余るほどデカい量の食べ物、買わなきゃいいのに…)

でも、
私も生協宅配サービストドックの会員だが、
何でも生協で買おうとするからなぁ。
そういう仕組みに乗せられている。

AWS
アマゾン・ウェブ・サービス
法人向けのクラウドサービス。
Amazonの利益の半分以上を稼ぐ。
NASAも使用していて、
セキュリティにも定評あり。


サービスを始めるのが早かったため、
2017年の段階で
Amazonが世界一で、シェアの50パーセント以上を占めた。
2位のMicrosoftで13パーセント
3位のアリババで4パーセント

凄いなぁ。
私は、MicrosoftとGoogleを使っているが、
Amazonが圧倒的だ。

第6章 我が憎しみのマーケットプレイス

出品者に
「偽物では?」と、苦情が入ると、
直ぐにアカウント停止とする厳しい世界。
Amazonに依存しすぎると、
アカウント停止になった時に、
物が売れなくなるため、
出品者は、Yahooや楽天にも出品している。

さらに、
Amazonは、
出品者にAmazonを他のサイトより、
1番安い値段で売るよう強要。
ただでさえ価格競走が激しいのに、
優位的地位の乱用。
出品者泣かせだ。

振り回された出品者は、
買い物はAmazonの利用を辞めて、
ネット通販のヨドバシカメラで買うことにした。

私もAmazon以外で売っているものは、
Amazon以外で買うようにしようかな。

マーケットプレイスの出品者
「バリューブックス」の社長インタビュー
自社サイトを立ち上げたら、
Amazonを卒業する予定。


第7章 フェイクレビューは止まらない

噂の0円仕入れのインタビュー

Facebookの0円仕入れのグループ
10個くらいに入り、
出品者がレビューして欲しい品物を流す。
転売出来そうな品物を見つけると、
レビューさせてくれと、連絡する。
了解を得たら、
Amazonで品物を買って、
5つ星で
200~300字、
写真付きで
レビューを書くと、
PayPalで購入金額が送金される。
プラス500円くれる出品者もいた。
出品者はほとんど中国人。

残った品物はメルカリで売る。

ただし、たまに詐欺っぽいレビュー募集もあるので、
要注意。
2万円以上のものは怪しい。

それほど儲からない。
メルカリ出品で
値下げ交渉や、
メルカリに払う手数料、
送料などがかかる。
他にも出品者が沢山いて値段をさげないと売れなかったりするから、
手間がかかる割に旨みは無い。

メルカリで、
箱を開けただけの品物が売っているわけが、
分かった。


本当に
良いものは、
上が星5つで、4,3,2,1とレビューの数が減っていき、F字形になる。

フェイクレビュー商品に騙されない為には、
星5つだけのものと、
星5つと星1つのものが多い。
星1つのレビューをしっかり読む。

本国アメリカで、
Amazonはフェイクレビュー訴訟を5件おこしていて、
フェイクレビュー依頼者、
フェイクレビュー書いた個人、
フェイクレビュー買った会社、
全てを訴えている。


さて、Amazonにフェイクレビューを見つかり、
レビューのアカウント停止された人間に
次の仕事があった。
「サブセラー」だ。

中国人出品者から、
レビューを書く人を募集する依頼を受けて、
FacebookやLINEで、
商品の情報、
商品名や注文番号、レビュー書く人のプロファイルやPayPal口座を記録。
5つ星レビューを書いたことを確認したら、
中国人にAmazonで購入した代金を返金してもらう。
全てが終わると、
サブセラーに代金が振り込まれる。
手数料は1件500円。

安い気もするが、
年間60万円になるそう。

そして、このサブセラーになる情報商材は3万円で売られている。
内容は浅い。

そして、サブセラーの給料が、
1件500円程だから、60件程働かないと元は取れない。

この情報商材は、
ネズミ講のように、
フェイクレビューをやっている人に
勧められているそう。
最初に情報商材を考えた人には、
1万円入り、
あとは、紹介者に少し、その紹介者の紹介者に少し…と、
お金を分ける仕組みになっている。

ネズミ講も、マルチ商法も、
1人が3人紹介したら、
17代目で日本の人口を超える計算になるから、
儲からないぞ!

この記事を読んでいる
ゼロ円仕入れの情報商材を買おうか迷っている方。
薄い内容で、60件分働かないと元は取れませんぜ。
情報商材買うかどうかは、
この本をよく読んで検討してほしい。
リンクをはっておく。
今まではAmazonしか貼らなかったが、
Amazonがブラック企業だと知ったので、
楽天ブックスも貼っておく。

フェイクレビューについては、
NHKのクローズアップ現代プラスで
知っていた。


ここでは、スマホから、
勝手にレビューを書く装置が紹介されていたが、
この装置だけでは、
ダメなんだろうか?
日本人がレビューを書く必要があるのかな。

品物がタダで手に入るのは羨ましいが、
法にひっかかり、
Amazonに訴えられる可能性があるのは危険だよね。

その3に続く