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第1期まとめ

第2期はこちらから
今週のハイライト

この作者、男の裸好きだなぁ。
平凡な話だと、女を脱がすのに、
いつも読者の意表をついた展開にするのが
この漫画のキモ。
暗闇で音に気を使い敵から逃げる、
サスペンス。
途中から戦闘は狭い建物に移動。
閉鎖感もあり、こちらも緊張感のある展開。

読者を緊張させながら、
笑いや恋愛、感動をいいタイミング挟んでくる人間の感情を大きく揺さぶる
ヒッチコック的なテクが光る回。

よくある、連載の話に追いついたアニメの、
戦闘がダラダラ続く締まりのない展開に、
飽き飽きしている人は新鮮で楽しめるぞ!

漫画では、12、13巻。
一行は、フチの13番目の妹の息子の家でお世話になっている。
気のせいか、顔がアシリパさんのおじさんのオソマのとーちゃんと似ている。

不死身の杉元、
アイヌの美少女アシリパ、
脱獄王白石、
鶴見中尉からの造反コウモリ尾形、
鶴見中尉の女スパイ疑惑のインカラマッ、
インカラマッに色仕掛けで利用されるマタギ谷垣、
ウィルクやアイヌ殺しの疑惑の男キロランケ、
スケベ少年チカパシ。


フクロウが鳴く冒頭シーン。
アシリパさんは道中ペカンペを拾っていた。

ペカンペとは、ヒシの実のこと。保存食になるようだ。
杉元「すげー棘。昔、忍者がまきびしに使った」

まきびし(忍者が足元にそっと落としておいて、
敵が踏んだら足が刺さるやつ。
時代劇のは鉄っぽいのが多い)

フチの13番目の妹の息子「盲目の盗賊団が出る、カムイ(神)だけに任せておけない」

白石「硫黄山で苦役させられた囚人の生き残りだ」
オープニング

硫黄は、火薬の原料となるが、採掘は危険な仕事。
硫黄山で働かされた囚人は目をやられたり、硫黄で頭がおかしくなったそうだ。
網走監獄長犬童四郎助が囚人を貸しているようだ。

アイツはやりかねない。

盲目の盗賊団は、
刺青の囚人都丹庵任(とにあんじ)と、
硫黄山で苦役から逃げた囚人だと推測。
まずは、和人(日本人)の経営する旅館で聞き込みをすることにする。

森からの音に気が付き、家の外に出るアシリパさん。
嫌な予感。

そして一行は、温泉宿へ。
按摩さんにマッサージしてもらう杉元。
帽子脱げよ。怪物君の帽子とか、キテレツのサンバイザーみたいだ。

按摩さんに、筋肉の柔らかさと
傷の深さを絶賛される杉元。
「大きな虎のようだ。どうして生きていられるのか」

杉元が按摩さんにアイヌの習慣を話す。
「アイヌは葬式の時、個人の持ち物を深く傷つけて、
あの世で使えるように魂を抜いてやるんだって。
俺の魂を抜くためにはもっとデカい傷が必要なのさ」
アシリパさんが、
杉元はまだこの世で生きる役目があるから死なないと諭す。

君はアシリパさんの護衛という役目がある。
谷垣と同じだが。

場面変わり、
男ども、みんなで仲良く露天風呂で会議。
按摩が言うには、
この辺には鉱山閉鎖後、
沢山栄えた温泉宿が廃屋となり森の中に点在している。
盗賊の隠れ家となっているかも。
夜明けに探しに行くか。

カメラ目線でポージングの男ども。
サービス、サービスぅ。
チカパシ以外は
みんなマッチョだのう。
ホモネタシーンは笑えるけど、
BL好きな人はたまらないのだろうか。
でも、BL好きな人ってマッチョ好きじゃない気がするが。


場面変更。旅館から按摩さんが帰る。
夜道は得意だから送りはいらない。
「夜の下駄の音に気をつけなさい。
夜になると出てくる盲目の盗賊さ。
あれは舌の音だ。
反響で物を見る」

危険を察知するアシリパさん。
ずっと見られていた。

再び露天風呂。
白石「こいつが都丹庵仁だ!」
耳ににおわん状の物を付けたて、銃を持った男!
露天風呂を仲間と囲んで襲撃するようだ。
舌の音の合図と共に露天風呂のカンテラを狙撃。

都丹庵仁「さっきのは白石の声だな、鉱山業者に雇われたか」
白石「無関係だ!刺青を写させてくれたら分け前をやる!
直ぐに撃ってこないのは取引の余地があるってことだろう?」
「ガキに当てたくないだけだ。さっさと風呂から出ないと撃ちまくるぜ。」
尾形といい、都丹庵仁といい優しい。

ここで、二瓶鉄造の忠犬リュウが都丹庵仁に噛み付く。
その隙にフルチンで一斉に逃げ出す。
尾形は、銃を手に取る。

胸を槍のような武器で刺される杉元。
ハイキックで応戦。
「こんな傷じゃ、俺は殺せねぇぞ!」

谷垣分析。
「銃を持っているのは都丹庵仁だけのようだ。」
ちょうどいい所にキノコが生えている。
キロランケ「旅館を背に襲ってきた。
あいつら闇の戦いに慣れている。」
谷垣「用心深く銃を近くに持っていたのは尾形だけだ。また、嫌味を言われる」

さすが尾形。

松明を持って森に入ってきたアシリパさん。
槍のような武器で襲いかかる都丹庵仁の仲間。

都丹庵仁「松明に近づくな、銃を持ったやつがいる!」

パァン。
盗賊、尾形のスナイプで頭を撃ち抜かれる。
盗賊の返り血で、松明の炎が消える。

再び暗闇。

尾形がいるであろう方向に銃を乱射する都丹庵仁。

後ろから抱き抱えられるアシリパさん。
杉元だった。
(明け方まで逃げ切ったら反撃開始だ。)
「血の臭いがプンプンする」
都丹庵仁がすぐ近くに!

コマーシャル。

回想シーン。
子供の頃のインカラマッ。
今のインカラマッの赤い衣装は、
子どもの頃、
ウィルクからのプレゼントだった。
ウィルクの樺太アイヌの母の物だった。
「私がウィルクの顔を見ることはもうない。
占いにそう出ている。」

カンテラを持ったインカラマッと谷垣、キロランケが合流。
また、ちょうどいい所にキノコが。
チカパシは、隠れて動かないようだ。

湖にボートがあり、
迂回して旅館に戻ろうと、キロランケ。
ボートの先っちょがまた、谷垣のいい位置に。
しかし、インカラマッは泳げないから乗りたくない、嫌な予感もする。
さっさと乗れとキロランケに言われて乗る。

暗闇の中、部下に湖に向かって石を投げさせる都丹庵仁。
ぽちゃ、
ぽちゃ、
「もっと左だ。」
木の船に石が当たり、カンっ、木の音が。
「距離を測っているんだ!」
谷垣、インカラマッに覆い被さる。
バンバンバンバンッ、
銃で撃たれて血が飛ぶ谷垣。
ボート転覆。

かつてフチが娘が死ぬ前に見た夢のように、
熊に送られる夢を見るインカラマッ。
これは運命。
しかし、谷垣が泳いでインカラマッを救い出した。

池の岸まで逃げた3人。
谷垣は撃たれたはず。
しかし、尻が貫通していた。
これでも痛そうだが。

インカラマッ、思わず谷垣にちゅー。
(運命は、変えられる)

キロランケ「邪魔して悪いけれど、逃げた方がいいぜ」

場面変更
森の中。
夜が明けてきた。
逃げ出す都丹庵仁強盗団。


強盗発見した杉元。
顎に横蹴り!
敵の武器を奪うついでに着るものも奪った方がいいのでは。。
尾形と杉元、アシリパ合流。
尾形は、森の中の盗賊のねぐらとなっている旅館を発見。

杉元「銃を取りに戻ったら逃げられる。
このままカタを付けよう。」
また、ちょうどいい所に尾形の銃と、
杉元が敵から奪った武器が。
杉元の武器は動いても尾形の銃は動かず。

エヴァンゲリオンでも、慎二くんの股間にビールがあったな。
1つにしか見えないが、実はビール缶は2つあって、
ミサトさんが手前のビール缶をとっても、
奥のビール缶で見えない。

杉元、尾形で廃旅館潜入。暗い。
白兵戦の杉元と遠距離スナイプ尾形。
組み合わせは良いのだが、
見えない事には危険。
杉元「飛び込んで窓を開けるぞ」
しかし、窓は打ち付けられていて開かない。

入口が閉じられる。

尾形「走れ!」
都丹庵仁のお椀を撃ち抜く尾形。
走る杉元。

別の入口から中に入るアシリパさん。
手を出した目の前には杉元の尻が。
(白石の顔つき)
杉元、アシリパ合流。
(どこだ、何も見えない、ここは奴らの寝床。奴らからは丸見えだ。)

「ううっ!」
ペカンペのまきびしトラップに引っかかる盗賊。
杉元みたいなブーツ履いてなくて良かったね。
槍のような武器で突き刺した盗賊を放り投げる杉元。
壁の隙間から光が!
しかし、後ろには都丹庵仁!
 ピストルを奪う杉元。
タックルで倒して馬乗りになる都丹庵仁。
杉元の顔を殴り、後ろから締めにかかる。

「貴様ら鉱山会社の連中と、網走監獄の犬童は報いを受けるべきだ!」
解説している場合じゃないぞ。

杉元が1本背負いで逆襲。
都丹庵仁の上に乗り、
槍でぶっ刺そうとする。
「無関係のアイヌの村を襲いやがって!
てめぇらに大義なんてないだろう盗人が!」
「無関係の人間は殺しちゃいねぇや!」
「そのうち見境が無くなるさ」
「分かるのか。俺にも見えるさ。あんたは元の自分に戻れねぇ。」
杉元にピストルを向ける都丹庵仁。

そこに仲裁者が。

新撰組土方歳三と
不敗のちんぽ先生牛山。

教えてくれたのはリュウ。

刺青を移させることを条件に都丹庵仁を引き渡す。
アシリパさんの親戚が住んでいるから、
殺してひん剥いた方が安心だと杉元。


また、画面が変わり、
鶴見中尉と
第七師団の良心月島軍曹、
双子の生き残りで耳つきヘッドギアの二階堂
ボンボンの鯉戸少佐
第20話で初登場の網走監獄に送り込まれたスパイ宇佐美


宇佐美上等兵の網走監獄報告。
網走監獄の犬童四郎助は、
硫黄山に囚人を貸し出したお金で
マキシマム機関銃等武器を購入した模様。
網走監獄の見取り図を描く鶴見中尉。

武器の隠し場所を探る前に正体がバレた事を追求する鶴見中尉。
また、ケシの花に囲まれて少女漫画の世界。

「貴様を看守として潜入させるのにどれだけ手間がかかったか分かっているのか?」

鶴見中尉、宇佐美上等兵のホクロに万年筆で書き足し、棒人間にする。
「こうして、はしらせてやるぅ」
宇佐美上等兵「はぁぁ、近い近い…頭が沸騰しちゃう」
また、鶴見信者の興奮が。
落書きされてどうして悶える。

洗脳が本格的に開発されたのは第二次世界大戦末期から朝鮮戦争辺り。

鶴見中尉は、独自の手腕で部下を翻弄させるなぁ。


「2人のホクロ君は一生懸命走る。
だが、ホクロ君の距離は一生縮まることは無い」
ぎゃはは、面白がる二階堂。
悔しそうな鯉戸。
あくまでも冷静な月島。

場面は変わり、根室。
杉元、新撰組土方歳三、名倉甚八。
杉元、インカラマッが鶴見中尉と通じているかもしれない上に、キロランケにウィルク殺しの疑いがあることを告げる。

杉元「鶴見中尉の仕組んだことで片付けばいいんだがな。」

写真屋田本を呼び、写真撮影会。
インカラマッとキロランケの写真から聞き込みをする作戦。

あれ、石川啄木は?

アシリパさんの写真をフチに送ると言い訳してみんなで記念撮影。
田本が土方歳三の若い頃の写真を出す。
美男子。


回想
都丹庵仁「杉元は、土方さんの若い頃にそっくり。鬼のように凶暴だがどこか優しくて。」

エンディング。
まだ終わりではない。
何故か谷垣だけふんどしでM字開脚。
ケツの傷は開かないかい?
田本「いいねいいねぇ、みんな脱いだよォー」
嘘つけ!
まるでいたいけなアイドルを脱がすエロカメラマン。

22話は、
暗闇での戦闘が面白いね!

都丹庵仁は、無事生け捕りにしたが
仲間の盗賊の何人かは杉元や尾形に殺されたかな?
雑魚は、無事かどうか教えてくれないからなぁ。

マッサージの按摩さんが盲目の盗賊と何か関係があるのでは?
と、思わせるミスリードも良かったよ!

カットはあったが。
教科書にのっている人を侮辱してはいけないのかな。

第22話「新月の夜に」に続く。