月別アーカイブ / 2022年01月

「全裸監督」のプロデューサーのたちばなさんの書いた本です。たちばなさんとは年末dmm亀山会長のパーティーで知り合いました。元テレビ局ということでお互い共通の知り合いも多く会食などさせていただきました。
この本はクリエイターとしてのたちばなさんが人生を生きる上でそのHowToをどう生かせるか、活用出来るかなど普遍性を持って語っています。特に現代は結果よりもそのプロセスを評価される時代でもあり、そのプロセスをどう語るのか、そしてどう人の気持ちを惹きつけられるか。いくつかストーリーのパターンがあって参考になります。
こんな考え方あるんだなと新しい発見もありました。特に不器用な生き方をしている方にお薦めの本です。
「物語」の見つけ方 ー夢中になれる人生を描く思考法


この本はAmazon創業者のジェフ・ベゾス氏が創業時から株主に送ったメッセージやスピーチなどをまとめた本です。まず本当に凄いなと思うところは有言実行というか、言ったことを確実に実現し成長している点です。もちろん入ったキャッシュをそのまま投資しているので株主配当などの還元はありませんが成長を応援する株主に投資して欲しいと明言しているし、またきっちり成長してキャッシュフローの面では選択と集中を実行しているところ。本当に天才経営者というのはこういう人を言うのでしょうね。元々金融出身でもあり数字に強いところもうなづけます。
印象の残ったところは「Amazonは毎日がはじまりの日」と創業したばかりの文化を維持し続ける工夫をしているところとか間違っているかも知れないけど勇気を持って高速で意思決定をするとか、リーダーは今四半期に目を向けるのではなくそれは3年前に仕込んだもので3年先を仕込まないといけないなどなど。深い言葉たくさんあります。最後の方には宇宙に対する想いなどあってとても刺激的でした。
経営者の方にお薦めの本です。
Invent & Wander――ジェフ・ベゾス Collected Writings

この本は元GoogleでAPECの人材開発に携わり、その後コンサルティングなどをしているピョートルさんが書いた本です。彼はもう何冊もマネジメントやコーチングの本を書いていて、時々やり取りをしますが人材開発のプロフェッショナルということでとても参考になることが多いです。
コーチングは様々な本を読んだり、経営者の会で実際にやったりすることもありますが正直苦手でしてせっかちなので引き出すこととか相手の気づきを得てもらうということが難しいです。でも人をリードしたり、気づきを与えることはとても重要なスキルですよね。質問と問いかけの違いは重要で引き出しつつ、とはいえ甘やかすのではない距離感が難しいですが大事ですね。「人に優しく、結果に厳しく」がコーチングの基本だそうです。経営やマネジメントで悩んでいる方に読んで欲しい本です。
世界最高のコーチ 「個人の成長」を「チームの成果」に変えるたった2つのマネジメントスキル

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