月別アーカイブ / 2017年10月

この本は経営者やビジネスマンが従来のように数字中心だけでなく感性を生かしたビジネスをしないと新しいイノベーションは起こせないというような内容の本です。

経営にはアートとサイエンスとクラフトの3つが必要だと。日本企業、特にコンサルティングやITベンチャーはサイエンス色が強くもっとアートの領域が必要だと。つまり真善美のようなものがあってこそ社会に貢献もでき、大きなイノベーションが起こるのではないかということで。私は個人的には理科系ですが音楽をやっていた経験が経営のバランスに有効だと考えています。直感の判断をどう見るかですね。数値で判断出来ない時には直感で意思決定することになるでしょうし、意思決定した正しいものにするのが経営ですが。成功確率上げたいものです。
イノベーションを起こしたいビジネスマンにお薦めの本です。
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)

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この本は昔読んだのですが改めて読みました。元CEOのアンドリュー・グローブはインテルが最も大変だった時に社長を務め自社の本業であるメモリー事業が日本企業に奪われる中で事業から撤退するという意思決定をしたり、新しいCPUのテクノロジーの開発の意思決定をしたりと先の見えない中での舵取りに成功しその秘訣を書いた本です。

現代は変化が早い時代で数年に1度は自社の本業を壊すような大きな流れが来る。それをどう察知してどう変化するのか。そのためには車内にカオスの状態を作り新しい流れが来た時に察知できる文化を作る。そしてまず少しやってみていけると思ったら意思決定する。意思決定したら反対者がいても思い切って投資をする。というような内容です。IBMや富士フィルムもそうでしたが大企業で本業が無くなるという時には混乱すると思うのですが意思決定し行動するということの重要性を改めて再認識しました。

パラノイアだけが生き残る 時代の転換点をきみはどう見極め、乗り切るのか

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友人の尾原さんが書いた「モチベーション革命」を読みました。

彼は不思議なキャリアでマッキンゼーやgoogle、リクルート、楽天で働いた経験があり、

現在は家族でバリ島に住みながら東京とバリで生活をしています。


この本は恵まれた時代に生まれたミレニアル世代に送る

仕事に対する新しいモチベーションの本だと理解しました。

従来の世代は欲望を満たすために仕事をした、

しかしこの世代は満たされているので好きなことを仕事にする、

もしくは大切な人のために仕事をするようなことが幸せにつながるのだとか。


現代はVUCAの時代と言われているそうです。

Volatility(変動が大きく)

Uncertainly(不確実で)

Complexity(複雑に絡み合い)

Ambiguity(曖昧)

これに対応するためには早く変化するしかない。

そのためにはお互い信頼する事。サッカーで言えば信頼してパスを回しながらシュートする事しかないと。

会社でもお互い一緒に仕事した事がない人も多い中で早く動かないといけない。

社員のモチベーションを上げることとか今後の仕事の在り方とか参考になりました。
ミレニアル世代のみんなに読んで欲しい本です。

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)

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