藻谷さんのこの本ようやく読みました。藻谷さんとは今年正月のNHK特番でご一緒させていただき地方のあり方について大変刺激を受けたのですがこれまで時間がたってようやく読ませていただきました。

最もこの本で大事なことは日本経済の根本は就業人口の減少にあるという結論かと思います。 価値観の多様化や少子高齢化、日本企業の競争力低下などというあいまいなものではなくお金を使う人が相対的に減っているということだそうです。

確かにアメリカも個人による持家所有を後押ししたことで経済成長につながったし、日本も同様で逆に就業人口がますます減る中で日本はどんな手を打つべきなのかがこの本に書いてあります。政治家、官僚、そして経営者の方にお薦めの本です。
デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)  
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